古いパソコンを買い替えないような職場は辞めるべき底辺会社だ!

古いパソコンを使っている会社のバカっぷりはガチ!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
かつてブラック企業を転々としていた時に、パソコンが妙に古くて動作が遅かったり止まるような骨董品といっても過言ではないようなもので仕事をしていたことがあります
 
ものを大事にするといえば聞こえはいいんですが、個人でやるならともかく企業や会社であれば常に最新のパソコンを用意できないような職場は経験上ではとっととやめたほうがいい会社であることが多いです
 
 
はっきり言ってブラック企業に片足を突っ込んでいる・・・というかブラック企業そのものだったりすることも多々あるので、今回は古いパソコンを使っている会社はどうして辞めるべきかということについて実体験から感じたことを記事にしていこうかと!



動きが遅かったり止まった分だけ時間とお金を無駄にしている

まず古いパソコンというのは動作がとても重く、動きが鈍くなったり止まったりするということは日常茶飯事です
 
ただパソコンが止まるだけでなく、そのパソコンを使って作業をしている人間の時間も止めてしまうことになるので時間と人件費という2つを大きく損をしています
 
 
古ければ古いほどそういったことが起こり、その頻度も加速度的に増えていくので、総合で見れば無駄にしている時間を考慮すればもう何人か雇えるんじゃないかなと思いますね
 
 
単純に止まることもそうですが、それと同じくらいデータが飛んだりすることがあったり、それを復旧する手間や、最悪復旧しなかったリスクを考慮すると古いパソコンを買い替えずにケチケチしているよりも大きな損をしてしまいます
 
ほかにも私自身も個人で年代物のパソコンを無理して使っていたことがあるのですが、ある時に完全に壊れて最新のものに買い替えたところ、消費電力が半分以下になって電気代が大幅に浮いたというメリットもあり、早く変えればそういったメリットも受けやすいのです 
 

そういった目先の利益だけを見て、大局的な視点で見れない会社の特徴であり、こういったパソコン以外も人件費を必要以上に削ってやる気をそいで、目先は人件費節約したと思っても長い目で見れば優秀な人間が嫌気が差して辞めたという大きなデメリットを計算できないバカであるという証拠なんです
 
 

情報を抜かれたりするリスクを全く考慮していない

ぱた古いパソコンというのはセキュリティ面で穴だらけといっても過言ではなく、情報を抜かれたりすることもかなりあります
 
情報を抜かれるだけならまだマシな方で、最悪の場合は外部から操作されて悪事に使われて無実の罪を押し付けられたり・・・なんてこともなきにしろあらずです
 
 
特に古いパソコンを使っているところは、ウインドウス10が主流の現在でも7やXPや場合によっては98なんかを現役で使っていたりするところもあります
 
そういったOSが古いものはセキュリティが全く機能しておらず、サポートも終了しているため使い続けるのは非常に危険です
 
 
上記に書いたパソコンを買い替えるという出費をケチり、大きなデメリットに対応していないという点が完全に共通点です 

新しいソフトが使えないので新しいことに対応できない

特にウインドウス10とそれ以前の差は明確に出ているのですが、古いパソコンを使っているとソフトも最新のものが使えないということが結構あります
 
最新のものというのはそれだけ便利だったりすることが多く、早く取り入れれば取り入れるほど効率化の恩恵にあずかることができます
 
しかも物によっては使いやすくなって改良されていることが多く、使わないという選択肢を取らないほうがおかしいということが断言できます
 
 
取引先なんかはそういったことに敏感であり、ソフトなんかも新しいものを使っていれば相互で簡単にやり取り出来たりすることが多く、そういった面でもとても大きなメリットがあるのです
 
 
しかし古いパソコンを使うということはそれだけソフトが動かない可能性があり、場合によっては業務においてほぼ必須と言われるようなものまで動かせず、非効率な手書きに頼るということもあり得ます
 
そんなことをしているから新しいことに対応できずに、以前の利益率が落ちていくだけの時代遅れの仕事しかできずに、それでも会社を維持するために人力で労力をとにかく使うという頭の悪いことをやって苦労しているからこそ稼げなくてブラック企業になるという悪い循環が出来上がってしまうのです

必要経費すら捻出できないほど利益がない会社の可能性

大半の古いパソコンを使っている会社は経営者が必要経費すら削る悪いケチの可能性がありますが、中には上記のようなメリットとデメリットを把握している経営者もいます
 
しかし、分かっていながら行動しないのは、そういったパソコンを買い替える必要すら捻出できないような利益のない会社の可能性があり、はっきり言ってつぶれる寸前ということも珍しくないです
 
 
そういった会社は一見すると経営を頑張ってるように世間からは見えてしまいますが、実際のところは利益の出ない商売を必要なことすら投資できず、今いる労働者を無理に疲弊させて利益を搾り取るような真似しかできないブラック企業のクソ経営者ということが多いです
 
効率化するための投資ができないから利益がないのか、利益がないから効率化の投資ができないのか、という卵が先か鶏が先かという問題ですが、どちらにせよ下手に維持するよりも、すぱっと会社を畳めと言いたくなるようなゴミ会社であることが多く、そういったところで頑張っても自分自身に見返りはないということだけは断言できるのです
 
 

終わりに・新しいパソコンを用意できない会社は今すぐ辞めるべき職場の特徴だ!

そういうわけで新しいパソコンを用意できないような職場はとっととやめたほうがいいゴミみたいな会社の特徴であると強く断言します
 

目先の買い替え費用をケチって、それ以上に損をしていることに気が付かないバカ経営者は例外なく人件費などの見返りも削って経費を軽減できたと喜ぶアホばかりであり、そういった連中の下で働く必要はありません
 
 
古いパソコンを使っているということだけで、上記のようなクソ要素がわんさかてんこ盛りなので、そういった会社はブラック企業に成り果ててしまっていることが多く、とっととやめたほうがいい会社になっていることが多いのです
 
よってそんな目先のことしか見れないような会社はこっちから見切りをつけてやめて別の環境を目指すべきです



 
 

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