今後の時代はIT技術がない職業は死ぬと断言する!

本当に今後の時代は国内ではIT以外死ぬんじゃないかなと考えてます

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
最近はコロナの影響も強く出てきてしまい
 

 厚生労働省が30日発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍となり、前月から0.12ポイント低下した。過去2番目の落ち込みで、下落幅は第一次石油危機の1974年1月(0.20ポイント)以来46年ぶりの大きさ。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済活動の自粛で、宿泊・飲食業を中心に雇用情勢が一段と悪化している。求人1.20倍、46年ぶり下げ幅 失業率2.9%に上昇―宿泊・飲食など雇用悪化
 
 
と、こんな感じでどんどん雇用情勢が悪くなっています
 
 
ぶっちゃけ今後の日本ではIT以外の仕事では食っていけない時代が徐々に近寄ってきているなと前から感じていましたが、コロナの影響でそれが本当に早くなったなと感じました
 
間違いなく今後はPCスキルをはじめとしたIT技術は必須になりますし、それがない人は奴隷以下の存在になるなと思います
 
 
コロナが収まったとしても間違いなくそういったスキルの習得は必要不可欠であり、今後の日本の惨状を見ると今のうちから手を打つ必要があります
 
今回はどうしてそういうことが断言できるのかということについて記事を書いていこうかと!



現場で働く仕事は外部の要素が強すぎる

今回のコロナで不況になった職業を見ていると、ほぼすべてが現場で汗水たらして働く系の仕事ばかりです
 

ソースとしては
 

 5月の有効求人(季節調整値)は前月比で8.6%減少した。5月の新規求人(原数値)は前年同月比で32.1%減少。

 

 特にコロナショックによる打撃が大きい宿泊業、飲食サービス業(55.9%)などでの減少が続く一方、娯楽業、生活関連サービス業(同44.2%減)、製造業(同42.8%減)など幅広い業種で減少傾向にある。

5月完全失業率、2.9%に悪化 有効求人倍率1.2倍で前月から低下
 
 

このような仕事は外部の要因に左右されやすく、自分たちの力ではどうすることもできずにただ流されるだけで対策なんかしようがありません
 
外部からの大きな要因で一斉に止められてしまうというのは働く側からすれば理不尽極まりないですが、かといって何もしないというわけにもいきません
 
 
現場仕事というのはそれだけ外部に弱い上に、末端で働くことになるので待遇も低く、かなり切り捨てられやすい存在であるということが断言できます
 
個人でできる対策はこういった外部に弱い職業の選択を避けるということであり、そういった意味ではit技術というのは最悪はリモートワークなどで家に引きこもってもどうにかなるということで外部要因にかなり強いです
 
 
今回のコロナの件も、次にまた新しいウイルスが出て同じようなことがいつかはわかりませんが確実に起きますし、コロナだけでなく天候などで現場に行くのが危険な状況でも比較的安全圏からできるというのは大きい要因なんですよね

 

人口が少子高齢化で減って日本の資源がないのに対策をしないので戦えない

外部的な要因の一つとして、日本には資源がないので海外とやりあうのはかなりきついです
 
厳密にいえばメタンハイドレートなど「実用化すれば」「採掘技術が進めば」といったハードルを越えることができれば資源大国になる可能性はありますが、現状ではそこまでのことができませんし、そこに到達するまでの資金や技術といったハードルを今まで軽視してきた結果として、それが手が届く前に力尽きるのが先でしょう
 
これも肌で感じていることですが、日本というのは少子高齢化によって確実に衰退に向かっていますし、政治家なんかを見ていても私腹を肥やす寄生虫ばっかりなんで、日本が復活するということは多分ないと感じています
 
国のお偉いさんを見ていると、自分の任期中だけやり過ごせばいいって感じで無茶なバラマキや増税をするだけで、この国をどうにかしようって気構えは本当にありません
 
 
もし本当にこの国を未来につなげるのであれば、上記のような実用化したり技術面なハードルが高いけど、どうにかできれば資源大国になれる可能性があるものに国家事業として投資したりするべきですがそういったこともしないです  
 
 
資源があればそれでどうにか外貨が稼げますし、それに伴い海外から食料を購入することもできますが、現状ではこんな国土も狭い上に、まともな資源もないので、そうなると無から有を作れるIT関連しか日本は生き残る方法がないと言えます
 
国が将来への対策をしようとしない現状で、個人でできる事といえばIT技術さえ身に着ければ世界各国どこでも場所を選ばず働けますし、最悪の場合は本当に日本にいると殺されると感じた瞬間に逃げることもしやすいのです
 
 
国に期待できない以上は自衛手段というのは必須であり、自分単位で出来て効果があるのがIT技術の習得なのです
 

自分が老いたら単純に現場仕事がつらい

これは私自身が20から30歳になって感じたことですが、本当に体が動かしにくくなりつつあると肌で感じます
 
これが40、50、60・・・と年齢を重ねたらと思うとぞっとしますし、そんな年になってまで現場仕事というのはかなりきついなって本当に心の底から思えます
 
 
特に現場仕事というのはコロナで分かったように外部に簡単に振り回されるもろいものであり、切り捨てられる末端であるとなると、単純な労働力というのはどんどん価値が低くなります
 
また、老いた人間でも働かなくてはいけなくなったときに、何のスキルもなく単純労働では完全に足元を見られて買いたたかれるのがオチです
 
 
そういった面から体力、経済的にもIT以外の仕事の選択はよっぽど何かない限りは選択する余地もないということなのです
 

終わりに・今のうちからIT関係のスキルを身に着けておこう

そういうわけで、今回のコロナの影響で外部要因に脆い職業をあぶりだしたことと、今後の日本の現状と問題が浮き彫りになったので、今のうちから対策は必須です
 
今は大丈夫とタカをくくっていると、いざその時になったら確実に慌ててもどうしようもないですし、むしろ今でも気が付きにくいところから徐々に変化しています
 
 
更には現在は現場仕事は軒並み不況に陥っていますが、IT関連のテレワークなどができる業種はむしろどこも伸びて採用を多くとっていますし、コロナ不況というのは構造変化とふるい落としになっていると肌で感じています
 
現場仕事は半分以上の求人が減ったのに対し、IT関連が倍近く伸びてるのでトータルの有効求人倍率は減りはしたものの従来の50%以下ではないというところです
 
 
よって今後はIT技術方面のスキル習得は必須になりますし、そういった職業を選択したほうがいいと強く断言できますし、今このご時世でまだまだ大半の人間が気が付いてない現状で、世間にできるだけ抜け駆けして動くべきだと言えますね



 
 

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