「ミスするな!」って圧力かけてくる会社は辞めるべき底辺だ!

ぶっちゃけこういうプレッシャーかけてくる奴らって例外なくバカばかり

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をやる上でミスというのは無くしたいものの一つですが、それを過剰に警戒して「ミスを絶対にするなよ!」って圧力をかけてくるバカ上司ってのは世の中にかなりいます
 
私自身がこういうやつらを何人も見てきたので断言できることですが、このような上司というのは例外なくバカな無能ばかりであり、上司としての素質を持ってない奴らが多く、そんな連中の下で仕事をしてもしんどいだけでいいことはありません
 
 
更にはこういうゴミのせいで自分自身がつぶされることが多く、手遅れになる前にそんな連中が居る会社はとっとと縁を断ってしまったほうがいいのです
 
今回は「ミスするな!」と圧力をかけてくるゴミがいる職場はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



ミスするな!と圧力をかけられると失敗するように人間はできている

まず人間の脳の不思議な点ですが、ミスをするなと圧力をかけられてしまうと、ダチョウ倶楽部のコントのように逆に失敗してしまうことが多いです
 
もちろん私もそういった圧力をかけられ、常にミスを連発するくらいのポンコツになっていましたが、今から思うと圧力をかけてきた人間が100%悪いです
 
 
ミスをしてはいけないと自分を追い込むことでストレスが溜まって本来の動きが出来ず失敗し、それを補おうとして余計に失敗するという感じで一度転がるとどんどん取り返しのつかないことになります
 
逆に「失敗はいくらでもしていい」ということを言われて安心感がある職場ほど失敗は少なかったですし、プレッシャーというのはかけたところで何もいいことはありません
 
 
私自身の経験ですが、ミスというのはミスを意識してしまうからそこに引っ張られてしまう感じで、ミスをなくすことよりも上手くやることを意識する方向にもっていくとやりやすいです
 
車の運転に例えると、まっすぐ走らないといけないと思って手前だけ見ていると蛇行運転になりますが、遠くの目標を見て運転すればおのずとまっすぐ走れるようになる現象と同じことなんです
 
 
そう考えると「ミスをするな」ってのは「ミスをしろ」って言われているようなものであり、対策としてはそういった抽象的なことではなく、具体的に何をすればいいのかということを言うべきなんですよね
 

ミスを過剰に許さなく、それによって異常に怒られる環境であること

ミスが誘発される職場の特徴として、やたらとミスを異常に敵視して、それをしてしまうことで怒られたり怒鳴られたりすることで安心感がなかったり恐怖がある職場が多いです
 
確かにミスというのはないことには越したことがないのですが、そうやって過剰に怒鳴りつけたところで、体が恐怖でこわばって余計にミスを誘発するだけでしかないのです
 
 
それで余計に「ミスするなといっただろう!」という感じで言っても聞かないやつみたいなことを口実に余計に怒られる要因になってしまって・・・という負の無限ループに陥ります
 
 
間違いなくこういった環境はミスを許さないという意識が問題であり、そもそもミスは起こるものでありどのように対策をするかって考えてる職場ほど安心感がありミスが少ないのです
 
上記にも書きましたがミスをなくそうとするのはミスを誘発することと同じことです
 
 
 
中には1ミスで文字通り命取りになるような職場も存在し、そういったところでは過剰にミスを警戒するのもわからない話でもありません
 
しかしそういった職場は仕事そのものが過酷な底辺であり、命がけの仕事なのに割に合わない会社が多いので別の意味でとっととやめたほうがいいのです
 
 
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ミスを誘発されたのにも関わらず、ミスした負い目から自分を責めてしまう

上記のように言われていたのにも関わらずミスをしてしまったという負い目から自分を責めてしまいがちになってしまい、それに伴い自信を無くしてしまうというのはよくある話です
 
確実に悪いのは会社や上司のせいであるのにも関わらず、実際にミスしたのは自分だということから反論できないということが多いです
 
 
例えるなら道端で足払いをかけられてすっころんだにも関わらず、足をよけなかった自分が悪いって言ってるのと同じことです
 
そういう風に考えるとどう考えてもおかしいのは転ばしてきたほうですし、会社にたとえるならミスを誘発した側です
 
 
バカ上司は自分がミスを誘発していることに気が付かないか、もしくはわかっててパワハラを仕掛けるためにわざとやっているか、どちらにせよかかわる価値がないゴミだということだけは間違いなく断言できます

終わりに・こういう馬鹿がいる会社はとっとと辞めてしまったほうがいい

そういうわけで「ミスするな!」という圧力をかけてくる連中は例外なくバカな上に、全員がパワハラ傾向にあるといっても過言ではありません
 
そのような連中のいるところで仕事をしてもわざと失敗させられ責任を押し付けられてサンドバックにされて最後は病むだけです
 
 
また、そういった無能がいる会社は労働者を最大限生かすことができないので利益率も低い傾向にあり、それに伴い給料も低いことが大半です
 
そういった精神面や報酬面の両方で居るうまみは全くなく、むしろ長居すれば損するだけのブラック企業の可能性が非常に高いので、とっとと辞めるべき底辺であると強く断言できます



 
 

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