試用期間中は賃金を下げる職場は働く価値なしのクソブラック企業だ!

こういうことをやってる職場ってまともなところないですね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
内定を取っていざ働き始めて試用期間というのを経験したことがあるという人は多分世の中の人の殆どの人があると思います
 
しかしその中でも企業が期間中は賃金を下げているというケースが体感で半分くらいあり、こういうことをやってる企業に何かもやもやしたものを感じたことがある人も多いでしょう
 
 
私自身もかつてはそういうことを経験しましたが、結論から言ってしまうとそういう職場は働く価値がないカス底辺です
 
早い話が高確率でブラック企業と強く断言できますし、本当に試用期間中にでもとっととこっちから見切りをつけてやめてしまったほうがいいと確信をもって強く断言します
 
 
今回は試用期間中に賃金を下げてくる職場はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



不利な条件を後出しして、わざと黙ってるケースが多い

まずこの手の会社に一番ありがちな件として、試用期間中に賃金を下げるということをあらかじめ言っていないケースが無茶苦茶多いです
 
確かに試用期間中に賃金を下げるというのは、あらかじめ届け出をしておいて-20%を6か月間まで認められていることですが、それも事前に言っておかなければ不当労働契約になるので違反です
 
 
先に言えば断られるということを知っておいて、仮採用して逃げれない状態にしてから後出しで悪い条件を出すという会社はかなり不公平な会社であり、賃金を下げてくる職場はこういうことを平気でやってきます
 
しかもそれらを「聞かなかったお前が悪い」みたいな態度で開き直ってることが多いですが、確実にこういった条件は先に言わないほうが100%絶対に悪いです
 
 
先に不利な条件を言ったとしてもブラック企業認定していいと思いますが、言わずにどうしようもなくなってから言うのはブラック企業って言葉も生ぬるい犯罪組織って断言してもいいくらいです
 
 
さらにこういうことを一度でも泣き寝入りすると、今後は「こいつは何をやっても黙ってるやつ」となめられてしまうので、どんどん後出しで労働条件が悪くなる職場が本当に多いのです

 

利益を生み出すかどうかではなく拘束した時間で賃金を払うということに疎い

試用期間中に賃金を下げる企業の言い分としてよくあるのが
 
 
「利益を生み出す存在ではなく、給料泥棒相手に教えてやってるんだからむしろ金が欲しいくらいだ!」
 
 
ということを主張して、利益を出していないから給料を下げるという、一見すると正論に聞こえることを言ってくる会社は非常に多いです
 
 
しかしこういうことを言ってる会社ほど、仮に利益を出す存在になってから給料の交渉をしても
 
 
「給料は契約で決まっているからこれ以上払えない」
 
 
などと言って交渉から逃げる傾向が強いですし、結局この手の連中は相手には不利益を押し付けて、自分だけは得したいというクソゴミ思考の持ち主なんで、こんな奴の下で働いても一切報われません
 
もし利益を出さないから給料下げるが通じるなら、利益を出す存在になったら給料をたくさん出すってことをしないと筋が通りませんし、もしそうしたいなら歩合制か出来高を採用すればいいだけの話です
 
 
はっきり言って時給の定額働かせ放題と出来高の利益を出せなければ給料を下げるという、悪いところだけのハイブリットなんで労働者視点で見れば損しかしない会社の特徴と言えますね

給料を上げてやる気を引き出すということが絶対にない会社

これは上記の延長になってしまうのですが、この手の会社は給料を上げてやる気を引き出すということを絶対にしません
 
その逆である給料を下げるということをやってやる気を削ぐということをやっていますので、ただひたすらに人件費を抑えたいという意思が強く出ていますし、そうすることでどうなるかということまで考えられないアホが経営者をやっているということです
 
 
やはり給料って多くもらえればそれだけやる気が出ますし、長く働きたいと思うことで長期的な利益が出せますが、逆に絞れば人は速攻やめていきますし、試験採用中に賃金を削る職場って離職率が他の要因でもかなり高いのです
 
 
従業員を完全に使い捨ての駒としてしか見ておらず、いやならやめろという姿勢なので賃金や労働環境が改善されることは絶対になく、劣悪なまま変わらないという職場が多いのです
 

低賃金で人を使って捨てることをする職場

これはブラック企業の中でもかなり悪質なもので、私も過去には片手で数えられるくらいですが受けたことがあります
 
 
試用期間ってのは適性を見るという名目で、期間以内であれば比較的簡単に解雇するということができます
 
これを完全に悪利用をして、試用期間中は給料を落として安くこき使い、それが終わりそうになったら能力不足を名目にしてやめさせるということをやってる企業は多いです
 
 
実際は不当解雇だったとしても、能力不足と言われたらそれを証明することは非常に難しいですし、かといってそんな会社で裁判おこして仮に勝てても在籍する価値がないブラック企業にいるのもどうかということで高確率で泣き寝入りさせられてしまいます
 
 
試用期間中に賃金を下げる会社の中でもこの事例は体感で5割くらいの確率であり、当たっても超ブラック企業、外れてもブラック企業というどっちに転んでも負けしかないのです
 
はっきり言って関わる価値もないクソゴミ底辺であると心の底から強く確信をもって断言できます

終わりに・試用期間なら履歴に傷がつかずに辞めれる件!

こうした試験期間に給料を下げるという真似をやってくる職場であれば、こちらから試用期間中にスパッとやめるというのも有効な手段です
 
 
試用期間というのは会社側に有利なことだけでなく、労働者視点でも職歴に書かなくていいので、突っ込まれて自分から言わない限りはバレることもめったにないです
 
そしてそんなことをしてくるブラック企業は一秒でも早く時間のロスを回避するために損切りをするということも必要ですし、そうした意味でもこっちからスパッとやめるというのは大事なことです
 
 
そのあとは試用期間中に賃金を下げるとかいうくそ行為をするブラック企業を避けてまともな職場を探すべきです



 
 

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