仕事中に飲み物が禁止されてる職場は辞めるべき底辺ブラック企業だ!

こういう職場の底辺っぷりはガチ

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事中にのどが渇くことって誰でもしょっちゅうあると思うんですが、その時に自由に飲み物が飲めない職場というのはかなりのブラック企業であり、とっととやめるべき底辺であると確信を持って言えます
 
私自身も過去に飲み物禁止の職場にいたことがあったのですが、半年もせずに辞めてとっとと逃げましたが逃げて大正解だったと振り返って感じます
  
 
確かに飲み物飲むのに作業を止めて何時間も勤務時間中にだべるのは問題だとは思いますが、ぱっと飲んですぐ戻るくらいは許されるような職場じゃないとかなり息苦しく、また待遇も悪いことがほとんどです
 
あとはアルコールなんかも事故ったりしたら大変なんでその辺も禁止するのはわかりますが、ソフトドリンクくらいは普通に飲めるのが当たり前なんです 

 
今回は勤務時間中に飲み物が飲めないような職場はどうしてやめるべきかということについて実際に働いて感じたことを記事に書いていこうかと!



のどの渇きはトイレ同様に生理現象で止められない

まずのどの渇きというのはトイレ同様に生理現象であり、自分の意志で止めることはできません
 
のどが渇くのを感じている時点で軽い脱水症状みたいなもので、そのまま我慢し続ければ悪影響が必ず出ます
 
 
むしろそのような状態で仕事をしたほうが能率が下がりますし、それに伴うサービスや仕事の質の低下のほうがダメージが大きいはずなんですがそういうことをわかってないという時点でかなり会社側がバカだと断言できます
 
人が生きるのに必要な生理現象に対して干渉してくる職場というのは人のことを軽く見ている職場であることが間違いなく、はっきり言ってまともに扱われてるとは言い難い職場ばかりです

 

脱水症状で倒れたとしても会社は責任を持たない

のどの渇きというのは脱水症状の初期症状の一つですが、そのまま放置し続けると脳梗塞や心筋梗塞など血流が悪くなって詰まって最悪死ぬということになりかねません
 
そこまでいかなかったとしても体への悪影響は避けられないものであり、再起不能になることはあり得ない話ではなく、水分補給をしないというのはそれだけ恐ろしいことです
 
 
しかし真に恐ろしいのはそういう脱水症状で倒れたとしても会社側は「自己責任だ」という主張ばかりして責任を一切取りません
 
そもそも後遺症が出たり死亡したりしても蘇生や復活が行えないので真の意味でも責任を取ることはそもそも不可能です
 
 
会社というのは労働者を守る義務があるのに、その行為を放棄して責任を擦り付けてくるところに会社のせいであることを認めさせる労力は半端なくつらいものであり、最悪の場合は訴訟を行って何年もかかるので労働者側の負担がものすごく大きくなります
 
それであれば最初から労働者をないがしろにするようなクソゴミブラック企業には労働力を提供せずに関わらないということが正しいんですよね
 
 

常に汗の量がすさまじく出るくらい過酷な職場

そしてのどが渇く仕事ってのはとても過酷な環境であることが多く、私が居た職場では常に工場内の気温が40度を超え、夏場には50度を超えるような過酷な職場で仕事をしていました
 
そんな職場ってのは汗が出てびしょびしょになるのを通り越して、その出た汗が蒸発してカラカラになるというとんでもない職場なんです
 
 
当然、そのような職場では発汗量はすごいとかじゃなくて異常なほどであり、はっきり言ってかなり過酷な環境であると断言できます
 
しかもラインの仕事だったので一時も離れることができず、点検のために終始常に歩き続けないといけないという職場でした
 
 
このように過酷な環境だからこそのどの渇きを感じるということもあり、はっきり言って普通の人が働く場所ではないということが多々あります
 
なので一度周囲の仕事と今の仕事を見比べて比較して異常さに気が付く必要性があると言えますね

人手不足過ぎて飲む暇もない

水分補給ができない要因として、完全に人手不足な職場になっており、ほんのわずかな時間も空けることができないということになっています
 
そのように完全に仕事が人のためにあるのではなく、仕事のために人があるという逆転現象が起こっているケースもありました
 
 
上記に書いたライン工の話もそうですが、人が離れるわけにもいきませんし、また代わりになる人もいないのでせざる負えないという状況になっています
 
そういう職場は水分だけでなくトイレも禁止だったりするので生理現象を禁止してくるという時点でかなり危ないです
 
 
さらにそうなる背景には過酷な労働環境を改善しようとせず、それに見合う賃金を出していないから人が逃げるということになり、そのせいで人手不足に陥っているケースがほとんどです
 
人を人として扱わないのでまともな人間はとっとと辞めるということですね
 
 

学生気分が抜けていないという謎理論を押し付けられる

私がよく遭遇したのは勤務時間中に飲み物を飲もうとすると
 
 
「学生気分が抜けてない!」
 
 
という謎理論を押し付けられました
 
 
この言葉って今から思うと本当に意味不明でしたし、当時もおかしいなって思っていました
 
 
 
この言葉って言う側がただ単に気に入らないけど明確に何がダメということが言えないのでとりあえず怒るための口実としてでっち上げようとするケースが大半です
 
さらにかみ砕いていうとイライラをぶつけるためのサンドバックにするための理由を正当化したいだけということです
 
はっきり言ってこういう職場はパワハラがかなり横行していますし、間違ったことでもそれっぽい正論に聞こえる暴論でごり押ししてくる職場であることが多いのです
 
 
話を戻すと水分を補給するって行為は人にとってとても大事な行為で、それを禁止する理由ってのは全くありません
 
なので水分をとることを否定するということはおかしいことなんですが、それがただ単に気に入らないし怒りたいけど起こる理由にはならないので怒るための正当な理由が欲しいということでこのように言ってくるケースが多いんですよね
 
 
ドストレートに言ってしまえばかかわる価値がないクズだということです

終わりに・勤務時間中に飲み物が飲めない職場はやめるべき底辺!

そういうわけで勤務時間中に水分補給ができない職場というのはかなり異常な今すぐやめるべきクソブラックの底辺であると断言できます
 
普通の職場であれば水分補給は認めているのが当たり前ですし、何ならウォーターサーバーやお茶を用意して自由に飲めるようにしているくらいまであります
 
 
勤務時間中に水分補給を禁止している企業はそれだけ労働者のことを奴隷としてしか見ていないですし、そういう人を蔑ろにする職場は同時に給料も割に合わないような安くなる傾向が強いです
 
きついうえに給料も少ないとなったら働く価値なんか一切ないゴミカスであると強く断言できますし、水分補給という生理現象を制限してくる職場はとっととやめてまともな企業へ移るべきだと言えますね



 
 

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