体感時間が遅く感じる仕事は辞めるべきだと断言する!

時間の流れが遅く感じる仕事は本当にやめたほうがいい

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていて自分の中では1時間くらい頑張ったつもりなのに時計の針を見てると5分も進んでおらず、時間の流れが遅く感じたことがある人って多いんじゃないでしょうか?
 
私自身も仕事をしていた時はそういうことが本当に多かったですし、時計を見るたびにうんざりしていました
 
 
結論を先に言ってしまうと、自分の中で体感時間が遅く感じる仕事はとっととやめたほうがいい職場の特徴であり、実際私自身もやめてよかったなと強く確信しています
 
今回は時間の流れが遅く感じる仕事はどうしてやめたほうがいいのかということについて記事を書いていこうかと!
 



職場や仕事がかなり嫌になっている証拠

私自身がかつてライン工で仕事をしていた時に、本当に10分が5時間くらいに感じたことがあったのですが、そういう職場って自分の中でかなり嫌気がさしている証拠です
 
仕事じゃなくても好きなことをやってると集中して「気が付いたらもうこんな時間」という感じで体感時間がかなり早くなりますが、それの逆なんですよね
 
 
目の前の仕事や職場がかなり嫌だからこそ早く時間が過ぎてほしいと思うことで、逆に体感時間が伸びるというのはかなり皮肉に感じますが、体感時間と仕事への好き嫌いはかなり反比例しています
 
 
嫌だと思った仕事は本当に体感時間が長く苦痛でしたが、そのあとに自分に適性のある仕事をしたときは勤務時間が長くなったにも関わらず時間の流れが本当に早かったです
 
本当に好きなことであれば時計の針を気にする時間がもったいないというか確認することすら頭に無くなりますからね 
 
 
更に突っ込むと体感時間が長く感じる職業というのは嫌いであることもそうなんですが、適性が壊滅的にないケースが多いです
 
適性がなくて成果が出せずに怒られてばかりであり、それで嫌気がさしているという感じで嫌と感じる前段階の時点で躓いている証拠です
 
そういうことをたどっていけば仕事内容だけでなく職場環境も自分には合っていないというケースが大半です 

 
 
よく「忙しくなくて自分を追い込めてないから長く感じる」という意見もありますが、実際に仕事をしていた感想として別に仕事の忙しい・忙しくないは関係なく、最悪の場合は忙しい状態でも時間が長く感じることもあったので、体感時間は好き嫌いで決まるといってもいいです
 
そして嫌いだと感じる証拠は自分の中で割に合わない仕事だからと判断ができているからなんですよね

単純作業だからこそ時間が長く感じる

これは体感時間が長く感じた職業の中でも特に感じたことですが、時間が長く感じる仕事は単純作業の仕事が比較的多いような気がします
 
ルーチンワークというのは適性がなければ苦痛の感じ方はすさまじいものであり、よく拷問の一つに穴を掘って埋める作業を繰り返すということをやるのがありますが、あれみたいなもんですし、はっきり言って拷問と変わらないということです
 
 
単純作業というのは同じ姿勢で同じことの繰り返しなんで体を痛める部分ってある程度同じ所になりますし、そして体が痛めば捨てられるだけです
 
単純作業も世の中には必要な仕事かもしれませんが、だれでもできる仕事で最悪ロボットでもできそうなことばかりであり、将来性は全くありません
 
そういった仕事って本当に給料が伸びることはありませんし、就職している限りは未来永劫 初任給のままということも珍しくありません 

 
目先の苦痛もそうですが、収入や体の故障や技術の進歩という観点からの将来性のなさなどを総合すると本当にやめたほうがいい職業の一つであると言えます
 
少なくとも自分がやらなくてもほかの誰かがやりますし、この記事を見てる人が選択する必要はないと言えますね

 

体感的な消耗がすさまじい

そして体感時間が長い仕事というのは、実際の時間よりも消耗がすさまじいです
 
苦痛を受ける体感時間が長いので精神的にも来るものがありますし、先ほど上記に書いた拷問に等しいのです
 
さらに経験上ではそういうことを感じる仕事ほど肉体へのダメージも大きく、心身ともに疲弊しやすいです
 
 
ぶっちゃけ体感倍くらい感じる8時間の仕事と、体感時間1時間くらいの実働10時間の仕事なら圧倒的に後者のほうが楽ですし、それだけ体感時間という要素は大きいです
 
この疲弊する仕組みについてですが苦手と感じるからこそ脳みそをフル回転させてどうにか突破口を見つけようと頑張ってしまい、そして疲弊していると実体験から感じます
 
よく人間が危機的状態になったら走馬灯を見て過去の経験から策を探すために頭を全力で回転させてそのせいで体感時間が遅く感じるという現象がありますが、それの簡易版なんじゃないかなと感じています
 
 
そんな普段の限界を超えた状態を続ければ当然どこかでガタが来るのは当然であり、かなり無理して限界以上に働いている職場の特徴だと断言できます 
 

終わりに・そういう向いていない仕事は辞めたほうがいい

総合して断言できるのは、体感時間が遅く感じる職場はとっとと辞めたほうがいいということです
 
将来性や収入も無い上に、自分の中で向いてない仕事の特徴という何もメリットがない要素をデタラメに詰め込んだようなものです
 
 
自分に向いている仕事をやれば体感時間もかなり早く、いつの間にか時間が過ぎているということも珍しくなく、それによって消耗も抑えられます
 
そして適性のある仕事のほうが成果を出しやすいので給料も増えやすくなる傾向があるので、体感時間が短くなる職場を目指したほうがいいです



 
 

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