三分間スピーチをやらされる仕事は辞めるべきブラック企業の特徴だ!

こういうことをやってる会社は例外なくバカ企業しかない件!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
バカなブラック企業を見ていると朝礼で三分間スピーチというものをやらされる職場がたまに存在します
 
なんでもいいので自由にしゃべることで考える力をつけるとかそれっぽいことを言っていますがぶっちゃけ無駄です
 
 
私自身もかつてはそういうことを経験しましたが、このようなことを好む企業にまともな職場は一切なく、むしろとっととやめるべきブラック企業しかなかったです
 
そもそも朝礼そのものが無駄なんですが、その中でも特にこれは無駄だと断言できますね
 
 
今回はこの三分スピーチというのはどれほど無駄で非効率なものかということについて記事を書いていこうかと!



誰も聞いてないスピーチのために時間を無駄にする

私自身がかつて朝礼で日替わりでスピーチをしなければならない職場にいたことがあるのですが、ぶっちゃけそんな無駄なスピーチって誰も聞いていないんですよね
 
中身もないですし聞くだけ無駄なことが多いですし、話す人間と聞く人間の全員の時間を無駄にしているといっても過言ではなく、そんな暇があるならとっとと仕事をしたほうがいいです
 
 
そのうち話すネタもどんどん無くなってくるので、毎回話すことは似たようなことばかりになり、こうなってくると本格的に無駄になるのです
 
無理やり話すためにネット上の例文とかを棒読みしだしたらもう完全に意味がありませんし生産性も何もないのです
 
 
三分スピーチが役立ったと感じる職場って本当に一つもありませんでしたし、ぶっちゃけやらないほうがマシだというのに、やっているという時点でかなり無駄が好きな会社であり、仕事の中身よりも仕事をやったふりなんかが好まれる会社の傾向が強いです
 
効率よくやるよりも見た目が何か苦労した感じを出さないと頑張ってるとか思われない会社の特徴なんですよね

 

スピーチのためだけにネタを探して作るという無駄

私自身がスピーチをやらされていた時に感じたことですが、実際に話す三分間だけでなく、そのために話すネタを探したり、話す前に言葉を整えたりということをしなければならず、実際の時間よりもはるかに無駄でした
 
これが社内で重要事項とかであれば別ですが、上記に書いたように誰も聞いてないし無駄なことを言うために時間と労力を無駄にしているという徒労感が半端なかったです
 
 
私自身はスピーチとかはあまり得意なほうではないので、そういったネタ探しや文章も考えなくてはいけなかったので疲弊感が半端なくありました 
 
前日に家でどうでもいい調べものをさせられたりするときもありましたし、苦手な人間には苦痛以外の何物もありません
  

口頭で5秒もあれば伝えられそうなことをわざわざ3分にするために水に伸ばすようなこともしましたし、意味のないことを更に意味がないことにしているといっても過言ではないのです
 
これが短くても長くてもダメなのでそういった調整なんかをするのも無駄でしたしね

上司から揚げ足を取られて怒られるきっかけしかない

そして結局こういう3分スピーチというのは一部の意識高い系の馬鹿が好むだけであり、言ったところで上司から揚げ足を取られる要因にしかなりません
 
スピーチがよくて金一封が出るならわからなくもないですが、実際にはダメだしの嵐で受ける側が意気消沈するだけで無駄を通り越して害悪なのです
 
 
上記に書いたように無駄な子をやらせるのって所詮は上司の自己満足なうえに、それを口実にただ下をいびって優越感に浸りたいだけであり、それ以上の意味はありません
 
そんな暇があるならとっとと仕事をやったほうが生産性があっていいと断言できます
 
 

終わりに・意識高い系の会社ごっこが大好きなバカがやりたがるクソ行為だ!

この3分間スピーチとかをやらされる会社を転々として気が付いたことですが、このような会社って上司や経営者が意識高い系で無駄なことに一生懸命になって取り組んで仕事をした気になるという会社ごっこが大好きなバカが多いです
 
そういう人間って例外なくしなくてもいい苦労に対して全力でやることが美徳と考えていたりする傾向が強く、そのような連中の巣窟では無駄に疲弊して利益が出せないので給料も低いという悪循環が生まれているケースが多いです
 
 
そもそも三分間スピーチをやらされるタイミングって朝礼が多いんですが、そもそも朝礼そのものが無駄だと言えますし、無駄な悪習を好んでいたり、疑って改善しようとしない時点でブラック企業に成り果てていることが多いです
 
よってそのような無駄なことがある会社はとっとと辞めてまともな職場へ行くべきだと断言します



 
 

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