仕事はお金のためって価値観以外は持ってはいけないと断言する!

仕事に関してはこれ以外一切いらないですね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
世の中の人の99.9%の人間が仕事をする理由というのはお金のためという理由しかないというのが本音でしょうけど、これを会社で口にするとかなりの高確率で怒られるということを経験したことがある人って多いんじゃないでしょうか?
 
なので仕方なく建前で「しゃかいこうけんがー」「やりがいがー」なんて心にもないことを口にしてしまう人がほとんどです
 
 
結論から言うと金のためという価値観は絶対に崩してはいけませんし、それ以外は本当に口にしないほうがいいくらいであると断言できます
 
この価値観に少しでも別のものが入るとブラック企業から逃げれなくなったりするので、本当にお金のこと以外は考えてはいけません
 
 
今回は仕事をする上で「お金のため」という価値観以外は持ってはいけないと断言できるということを記事にしようかと!



割に合わないブラック企業であれば辞めるという判断が出来る

まずお金が第一であるということが根本にあれば、ブラック企業に洗脳されることがなく簡単にやめるという判断ができます
 
例えるならうまい棒1本10円のものを1億とかで売り付けてくる人間がいたら切り捨てられるということですね
 
 
自分の中で割に合わないと判断することで、自分を決して安売りすることなく、損していると思ったときに簡単に判断が出来るようになるというのはかなり大きいです
 
誰だって自分を高く買ってくれるところで仕事がしたいですし、同じ時間拘束されるのであれば単価が高いほうがいいですよね?
 
 
これに下手にやりがいだのあると、やめるかどうかの判断基準がぶれてしまって決断ができず、気が付いたらブラック企業に無茶苦茶されて疲弊しきっていたということも決して珍しくありません
 
そういう意味ではお金のことしか考えないというのは自分の身を守るためにも大変有効であると断言ができます
 
 
それにお金のためと完全に割り切ることで、多少のストレスの元になることだって「ある程度は」流せるようになりますし、このある程度を超えるということは自分の中で限界を超えているという証拠ですし、自分の中でやめたほうがいい状況という条件が鮮明に浮き出てきますので判断がとてもしやすくなるのです

 

下手にお金以外の価値観を持つと利用されるだけ

よく会社で
 
 
「お金以外のことで仕事で何か実現したいことはないのか?」
 
 
などと言ってお金以外の価値観を求めてくる職場が多いですが、ぶっちゃけお金以外の価値観を回答すると、これを口実に不利益を押し付けられます
 
例えば社会貢献がしたいとか嘘でも言ってしまうと、サビ残などを押し付けられたときに
 
 
「これは君のしたいと言っていた社会貢献をするチャンスなんだ!」
 
 
などと言って理不尽に割に合わない仕事を押し付けてくることになります
 
ほかにも夢や目標とか言ってきたら完全にアウトですし、そんなことを言ってしまった日には長時間労働やサビ残や持ち帰り残業などなど、そういうゴミ要素を押し付けるのを正当化する口実を与えてしまうだけです
 
 
間違いなく会社で仕事は何のためにするのか?と聞かれたときに「金」って言って怒る連中は、たった一人の例外もなく金以外の回答を利用してタダで仕事を押し付けたいだけのクソ思考であると断言できます
 
経営者だって本当は金以外ないということをわかっているはずなのに、金と答えて怒るのは賃金を抑えて利用することが出来ないので勝手にブチ切れてるというどうしようもない連中なんですよね

価値観を見失わないことで躊躇なく一番リターンが高い選択をとれる

これはもう金第一主義だからこそできることなんですが、会社からどんな理不尽を押し付けられたりしたとしても、自分の中で一番利益率が高いという選択肢をとることができます
 
 
例えば出世なんかも昔に比べて給料などのリターンは減り、仕事量や責任はどんどん上がっていくので名誉でもなんでもなく断れるならとっとと断りたいものです
 
これが下手に名誉とかやりがいとか価値観を持っていると断ることができずにずるずると不利益を負わせられる選択肢をとってしまいがちですが、金という基準があれば割に合わないことは容赦なく断れます
 
 
あとは職場での孤立なんかも普通の人なら嫌気がさしたり精神的なダメージが来るらしいですが、余計なことをせずに金だけもらうという思考であれば、むしろ無駄がなくていいとすら思えるようになります
 
 
このように世間体的には間違ってるといわれているようなことでも自己利益最優先でリスクリターンが即座に計算できるようになり、他人に流されにくくなることで自分の損が減って利益は上げやすくなるという思考が身に付きやすくなります
 
 

給料が低い会社は社会的地位がものすごく低い

あとはお金を重視すべきな理由として、給料が低い職場というのは例外なく社会的地位が低いです
 
 
社会的地位って何?って言葉を調べると名誉や威厳などと書かれていますが、これって要は給料の高い低いのことなんです
 
これは給料が高いから名誉なども高くなるという感じでお金のついでって感じの副次的なものなんですが、やはりお金というのは現代社会ではステータスの一部であることは間違いありません
 
 
これがお金は低いけど名誉は高い、名誉はないけどお金はない。みたいな感じの一長一短って感じであればどれを選択しても本人の自由だと思えますが、少なくともお金の高さとほかの部分のメリットってのは複合することが多いです
 
名誉とかだけではなく、仕事の楽さとかもそうですね
  

仕事のキツさと給料は比例しない!むしろ楽なところほど高い件!
 
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また社会的地位の低い職業というのは給料が少なく激務である場合がほとんどで、それに伴いまともな人間が辞めていってしまい、残るのは他に行けないカスみたいな人間ばかりで人間関係の悪さにもおもいっきり関連性があります
 
 
給料の高さで仕事を選ぶというのは単純な収入面だけでなく、自衛という意味合いでも重要な要素であると断言できるのです 

終わりに・仕事をするのはお金のため!それ以外の価値観は必要なし!

そういうわけで仕事をするのはお金以外の価値観は全く持たなくていいですし、下手に持つことで悪い方向に利用されるだけです
 
他人が何と言おうが金以外の価値観は心にないことでも絶対に口にしないほうがいいくらいであると断言できます
 
 
お金のためというのは悪い連中に利用されず、また自分自身が身を守るためのものであると断言ができるので、金という価値観以外は持たないようにするべきです
 
むしろ金と答えて怒るような職場は賃金を増やしてやる気を出させるという視点がごっそり抜けているので給料も安い傾向にあるので働いていてもメリットは薄いです



 
 

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