仕事が覚えられない職場は働く価値のないゴミ底辺だと断言する!

経験上、仕事が覚えられない職場はとっととやめたほうがいい

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
新しい職場で仕事を覚えようと張り切っていても、いざどれだけ頑張っても仕事が頭に入らないと悩む人って多いんじゃないでしょうか?
 
私自身も過去にいろいろな職場を転々として、そのたびに新しいことの覚えなおしということを経験し、そしてなかなか仕事が覚えられずに苦労したということがあります
 
 
しかし結論から言ってしまうと、仕事が覚えられないような職場ってのは「どうすれば仕事を覚えられるか?」って考えるのは無駄で、大体は一秒でも早くとっととやめたほうがいい環境であることが多いです
 
今回は私の経験をもとに、仕事が覚えられない職場はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



単純に仕事に興味がなくて向いてないので全く覚えられない

まず第一に考えられるのは純粋に仕事に興味が全くなく、完全に不向きであるということです
 
学生時代の勉強と遊びに置き換えてもらえればわかると思うんですが、自分に興味のないことというのは本当にどれだけやっても一切頭に入らず、逆に興味あることは一回聞いただけですっと頭に入るということを経験したことがある人は多いと思います
 
 
嫌いなことや興味がないことというのは、そもそも最初から向いてないのでどれだけ頑張ったとしても一回ですっと覚えるほど適性がある人間にはどれだけ頑張っても絶対に勝てません
 
適性がある人が適当にやることと、苦手で適性がない人が血反吐を吐くほど頑張っても絶対に勝てませんし、労働力から見てそういう人間と競うだけ無駄なんですよね
 
というか何か無理しているからこそ苦労すると感じるわけであり、向いていないから無理をすることになるのです
 
 
私自身も元から料理が好きだったのもあって、調理師以外の仕事は本当にどれだけやっても頭に入らなかったのですが、調理師の仕事だけはほぼ一度聞くだけでどんどん頭に入っていくので本当に楽でしたし成果も出しやすかったです
 
よって向いてないことはとっととやめるというのが一番いいんですよね

 

仕事を覚えれば覚えるほど損をする職場であるということ

ほかの選択肢としてあり得るのは仕事を覚えれば覚えるほど損をするということが薄々わかっており体が拒否してしまうということです
 
 
私がかつていた職場には、ある程度できるようになると夜勤をさせられるということがありました
 
しかし夜勤手当というのが一回たった3000円しかつかず、仕事の大変さや体へのダメージを考えると全く割に合わないのです
 
 
もうちょっと広域的な例えにすると、出世して手当が少しついて残業代が出なくなって総合的に手取りが減るのにも関わらず、仕事は給料据え置きどころか余計に増えるという感じです 

 
そうなると仕事ができるということをアピールしても損するだけであり、それなら仕事ができないようにしておけば労働力から見たリターンが一番大きいということなんですよね
 
しかし人間というのはフリってのはかなりの演技力がないとばれてしまいますし、そうなることが分かって体全体が完全に仕事ができない人間を演じ切ってるということになるのです
 
 
その結果として自分は本当に仕事が覚えられないということになり、実は薄々は仕事が出来ても損しかしないということに自分の中で気が付いているからこそ、労働から見た利益の効率を下げたくないと判断できている証拠です
 
 
こういう人間は薄々部分に気が付かずに自分がダメ人間だと思い込んで自信を無くすパターンが多いですが、私から言わせれば周囲に流されずに損得計算ができて計算高く行動できているので地頭が悪いどころか滅茶苦茶いいといっても過言じゃありません
 
 
更にこういう職場は頭がよかったり出来る人間から頑張れば損するということに気が付き、まともな人間から脱出を試みるようになるので最終的に職場が衰退していきます
 
長い目で見ても働き続ける理由はないと言えますね

 
 

教える側が下手すぎて覚えられない

これも意外と見落としがちなパターンですが、教える側が壊滅的にヘタクソということは結構あり得ます
 
というか教えるための方法みたいなのが整ってないような小さな会社にありがちで、決まった流れというのが「臨機応変」という行き当たりばったりで効率化されてないんです
 
特に同期が何人もいて皆が同じような感じで仕事ができなければこの可能性を疑ったほうがいいです  

 
更に問題なのがこういう職場では教える側よりも教えられる側に問題があると指摘されるケースが多く、責任転換させられることって本当に多いです
 

完全に立場を利用した嫌がらせになってしまうケースが多く、また仕事が覚えられていないという負い目からそういう言葉を受け入れてしまい、自分はダメ人間であると錯覚させられ、その結果として自信喪失して余計に仕事ができなくなるという悪循環に陥りやすいです

 

クソ上司による嫌がらせで覚えることができない

そして一番問題あるパターンかつ、一番ありそうな例として上司がゴミカスみたいなやつで、嫌がらせばかりされて邪魔されるということです
 
 
よく
 
 
・一回で覚えろ!
 
・前にも言ったよね?
 
・仕事は学校じゃないんだぞ!
 
 
といった発言で不必要にプレッシャーをかけて緊張させ、そして覚えられないようにしてくるということは珍しくありません
 
 
このタイプは
 
 
・自分が原因で仕事が覚えられないということを自覚していないバカ
 
・わかってやっていて自分よりも仕事ができないようにしておいてサンドバックにする
 
 
というどちらかのタイプであることが多いです
 
 
大体パワハラなんかやる脳筋は前者であることが多いのですが、後者のタイプであると余計にたちが悪いです
 
共通していることは自分にとってはストレスの元にしかならないかかわる価値のない害悪であるということは強く断言できますね

終わりに・どういう理由であれ仕事が覚えられない職場に価値なんか一切ない!

そういうわけで、どういう理由であれ仕事が覚えられない職場というのは自分よりも環境のほうに問題があることが多いです
 
はっきり言ってブラック企業が個人に我慢を強いていることが多く、その我慢の見返りは全くないですし、長くいても自分が損するだけで一切のメリットがありません
 
 
はっきり言ってその職場ではやっていくことは困難であるということですし、大体は環境がおかしくて当事者だと気が付かないことも多いです 
 
なので職場で仕事が覚えられないと感じたら、自分に問題があるということを考えるよりも環境を変えてこっちからクソ職場を切り捨てるというくらいでちょうどいいのです



 
 

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