話しかけにくいオーラを出してる上司がいる会社は全部ごみ!
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
仕事をしていて、上司に対して話しかけづらいということを感じたことがあるという人は世の中にはかなり多いんじゃないでしょうか?
私がかつていた職場も上司が常に忙しそうだったり威圧感を出していて話しかけにくいと感じていたことが多々あります
結論を言ってしまうと話しかけにくい空気を出している上司というのはどんなに仕事ができたとしても無能しかいませんし、そんなごみを出世させている時点で会社も同罪なんで見捨てるべきバカ環境だと強く断言できます
今回は話しかけにくいオーラを持つ上司はどうしてゴミなのかということについて記事を書いていこうかと!
自分の仕事に専念しているので管理職としてゴミ
話しかけにくいオーラを持つ上司というのは、忙しそうだったり威圧感があったりと様々なタイプがいますが、共通して言えることは自分自身の仕事を最優先に行おうとしているタイプばかりです
これって一見すると普通のことのように思えますが、管理職というのはぶっちゃけ職場が回るように調整すればそれでよく、はっきり言って自分が仕事なんかする必要性はありません
そして話しかけづらいということは部下から様々な仕事の情報が上がってこないので現状把握する材料がなく、管理や調整ということができないのです
料理で言っちゃえば食材がないのにおいしい料理を作るという無茶っぷりと同じです
はっきり言って管理職としての仕事を放棄して、その分のしわ寄せを下に投げており、そのせいで仕事が滞れば部下をののしるだけというゴミが本当に多いのです
現場仕事そのものが優秀でも管理職としてはゴミということが理解されにくい
いろいろな職場を見て感じたことですが、自分の仕事に専念している上司は確かに現場仕事ではとても優秀であるという人は多いです
しかしその現場部分が優秀という陰に隠れて管理職としては無能を通り越して害悪ということには気が付かれない人が多いです
極端な例えですが、イチローが野球がめちゃくちゃできるからと言ってほかのことがなんでもできるとは限らないけど、一つの分野に秀でているからこそ全部が優秀と錯覚されがちなんですよね
現場仕事では無能でも、管理職になったら采配や調整などがめちゃくちゃ得意で大化けしたというケースを見たこともありますし、現場仕事と管理職というのは評価される要素が全く違うのです
そうして管理職として害があるのにも関わらず「あの人は仕事ができる」という風に色眼鏡が入るので、理解がされにくい問題なので解決することがほとんどありません
人を見る目がない会社だからゴミを出世させている
そしてそうした現場仕事が優秀でも管理職としては無能という人間を見抜けずに出世させているという時点で会社も人を見る目がないということを公言しているのと同じです
そもそも大体の職場というのは、現場仕事が優秀な人がある程度実績を積んで出世して全く畑違いの仕事をやらせるというケースが多いですし、ある意味ではそういったズレが起こるのは当然です
畑で大きく育ったおいしい作物を、いきなり海に放り投げて明日から魚になって泳げといわれても無茶な話であり、それなら最初から魚を捕まえてこいって話なんですよね
それでも中には出世してガンガン成果を出す化け物もいますが、それは何をやらせてもうまくいくようなスーパーマンであり大体はあてはまりません
確かに長くいて現場で頑張る人間が後から入った人間と給料が同じというのは具合が悪いとは思いますが、それなら立場ではなく勤続年数で収入を上下させればいいだけの話であり、仕事が一部優秀ならどの分野も優秀とは限らないので、現場仕事ができるから安易に出世させるという考えの職場は前時代的なバカだと断言していいのです
そういう意味では話しかけにくい上司を出世させたという意味で同罪なんで職場もろとも切り捨てたほうがいいのです
終わりに・話しかけにくい上司が居る会社は末端から腐って死ぬ!
そして話しかけにくいオーラを持つ上司がいる職場というのは、上司自身は現場仕事ができたとしても、末端を見るとそれらの管理を放棄して結果を出していることが多く、利益が先細ってきたり、まともな人間から嫌気がさして辞めたり・・・といった感じで徐々に死んでいく傾向が強いです
それに気が付いた時には割と手遅れだったりしますし、現に私がいた会社も直接の原因はそれではなくても倒産する原因の一つとしてこれがありました
一言で言ってしまえば就職する価値がないゴミクズ底辺であり、とっととやめてまともな環境を探したほうがいいということであり、こんなバカなことをやってる職場はとっとと見捨てたほうがいいです