通勤で渋滞に巻き込まれる職場は辞めるべき会社の特徴だ!

こういう会社の無駄さはガチ!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
私自身がブラック企業に居たときは中途半端な田舎に住んでいたので、車通勤が主になり、その時にいつも渋滞に巻き込まれて出勤をしていました
 
多分同じように通勤時に渋滞に巻き込まれているという人は多いでしょうし、これに関して悩んでいるという人も少なくないかなと感じます
 
 
結論を先に言ってしまえば渋滞に巻き込まれるような通勤をしている会社はとっとと辞めるべきバカ職場の特徴であり、そんな会社は今後のご時世では働く価値はない職場ばかりです
 
ぶっちゃけそういう会社ってブラック企業ばかりだったと実際に働いて感じますし、そういった意味でも環境を変えたほうがいいです
 
 
今回は通勤時に渋滞に巻き込まれる職場はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



通勤時の渋滞は満員電車以上に無駄

私自身が渋滞も満員電車も通勤を両方経験して感じたことですが、車で渋滞に巻き込まれるというのは満員電車以上に無駄だと強く感じます
 
 
満員電車も十分に無駄なんですが、それ以上に車の場合だと止まってる間にもガソリンを消化したりしますし、自分が運転するとなると読書や寝るといった行動をとることもできません
 
更には事故の可能性もありますし、電車と違っていつもと違うアクシデントが起こったら延滞証明というものもない・・・というデメリットだらけです
 
他にも渋滞の最中に腹痛や便意を感じて漏らしてしまった場合は自分自身に社会的立場で大きなダメージを負うことになります
 
 
こういった直接的なもの以外にも、渋滞に巻き込まれることを想定して必要以上に早く出勤したり、早く起きるために自分の夜の時間を犠牲にして早寝をしなければならなかったりというデメリットも大きいです
 
特に早寝早起きは体質もありますので、できない人間にはどうやってもできませんし、自分の時間が不要に削られるというのはダメージが大きいです
 
渋滞に巻き込まれなければ毎日往復で1~2時間は無駄にしなくて済むという人は多いでしょうし、これが積み重なるとかなりでかい無駄になります
 
仮に往復で1時間無駄にしたとして1年勤務で年間休日を計算しても250時間近く無駄にすることになるでしょう・・・ 

 
確かに車通勤というのはメリットもあるのですが、それは完全に渋滞がないこと前提であり、渋滞に巻き込まれるとなるとそれらのメリットはすべて消し飛びます

 

通勤時間をずらして対策をしないバカ会社の特徴

そして通勤で渋滞する状態というのは、どの会社も一斉に同じような時間に出社を強いられるからという面が強いです
 
ピーク時を1時間ほどずらせば渋滞なんかないということも少なくなく、寝坊して遅刻した時にはいつもよりも30分以上早く着いたということも珍しくなかったです
 
 
だからこそピークタイムをずらして定時を変えるだけで時間の大きな無駄をなくすことができるというのに、たったそんなこともしないというのはバカとしか言いようがないのです
 
もし対策がわからないなら頭を使うことができない本物のバカですし、わかってるうえでやらないなら時代遅れの頭の固いバカですので、どっちにしてもバカ確定です
  
 
そのような会社の対策というのは「遅れそうだと思うならもっと余裕をもって出社しろ」とか言われるだけであり、時間の無駄を解消するどころか無駄を拡大するようなことしか言いません
 
一見すると正論っぽく聞こえますが、実はただの暴論だったということも珍しくなく、これをおかしいと思わないならかなり社畜として洗脳されている証拠です 

 
頭が悪い経営者ってのは長い目で見れば確実に会社をつぶすようなことをしてきますし、ある意味では会社を運営する能力がないということがわかる指標の一つとして採用できるなと感じます
 
実際にそれで会社をつぶした経営者を何人も知っているので、倒産なんかに巻き込まれる前にやめたほうがいいというのも言えるのです
 

テレワークなどを導入できないので利益率がものすごく低い

そして今のご時世であればネットもかなり発達しているので、テレワークなどを導入するという対策もあります
 
というかできるのであれば積極的に導入したほうがメリットが高いですし、できないということは会社が積極的にしないというのと、そういうことが出来ないという二択になります
 
 
前者は会社の意識が前時代的で今後は死ぬだけのゴミですが、後者の場合も現場に出なければならない仕事というのも今後は利益率が低くなる傾向にあります
 
出社するということは何かしら直接人がやらないといけないことがあるということですが、人の手でできることというのはかなり知れていますし、その程度でできることというのは利益が少ないのです
 
 
更にもう少し突っ込んでいえば、テレワークに移行しようにも利益がないので設備にお金がかけれないというギリギリの状態の利益しか出せない会社の可能性があり、利益がないからこそブラック企業になって人を搾取してギリギリ生きているだけのゾンビになっている可能性が高いです
 
 
コロナの影響でテレワークにならない仕事は辞めるべきと断言する!
 
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終わりに・渋滞に巻き込まれる職場はブラック企業と言っても過言ではない!

そういうわけで渋滞に巻き込まれてまで通勤しないといけない会社というのは広域的にみるとブラック企業に該当する可能性がかなり高いです
 
渋滞に巻き込まれるという無駄があるとわかりつつも、それに対して何もせず、更には遅れてきたら頭ごなしに怒って無茶苦茶な精神論を押し付けてくるところがまともなわけがないです
 
 
まとめればそういう職場は働く価値がない職場の特徴であると強く断言できるので、自分の時間を無駄にしないことと、ブラック企業から脱出という二つの面で見捨てるべき環境であると強く断言します
 



 
 

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