
ぶっちゃけ嫌な仕事ばかり回される職場はやめてしまったほうがいいと断言します
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
仕事をしていた時に、自分だけ嫌だったり面倒な仕事ばかり回されるなという理不尽を感じたことがある人って多いんじゃないでしょうか?
私もかつてはそういったことを何度も経験し、自分が楽な仕事を回されたときはその仕事を奪われてゴミのような仕事を回された事もありました
多分そういうことで泣きを見ている人は世の中にかなり多いんじゃないかなと・・・
結論を言ってしまえば、いやな仕事ばかり回される職場はとっととやめたほうがいいですし、そんな職場は見捨ててしまったほうがいいです
実際に私もそういった職場に嫌気がさして辞めたことがあるのですが、まったく一度も後悔することもなかったですし、なんならもっと早く辞めたらよかったとすら感じます
ぶっちゃけそういう職場って耐える価値のないゴミカス底辺なんで、割に合わないと思ったら速攻やめるべきだということについて記事を書いていこうかと!
局地的に見て自分の中の絶対基準で賃金と労働が割に合わない
まず嫌な仕事ばかり押し付けられるということは、局地的に見て自分の中で賃金と労働が割に合ってない証拠です
これが仮に汚物処理みたいな嫌で危険な仕事でも、時給1000万円もらえるとかであれば多分大体の人は文句すら言わずに喜んでやるはずです
いやな仕事と感じるのは「これは賃金と労働が割に合ってない」という判断ができている証拠であり、それは他人から見たものではなく自分の中の基準で判断しているので他人に相談しても理解されにくいのです
そうして相談しても「お前がおかしい」みたいなことを周囲から言われてしまい、自分がおかしいと錯覚し始め、そのギャップに苦しむことになるのです
嫌な仕事を押し付けても断れないキャラになっている
いやな仕事を押し付けられる人間を見たり自分がなったりしたときに感じたことですが、いやな仕事を押し付けても断られないキャラというクソみたいな立場が確立してしまっている可能性が非常に高いです
大体虫も殺せそうにないような優しそうな人だったり、弱気でおどおどして何も言い返せないような人が割を食らっていて、片方では体がごつくて気が強くて何かあったら即暴れるみたいな核弾頭には嫌な仕事ってのは回さないんです
もうちょっとストレートに言ってしまえば職場で完全になめられているということであり、損を押し付けてもいい存在というのになっています
またそういうのも文句を言わずににこにこ引き受けるもので、そういった態度が余計にそのようなことを加速させてしまうという悪循環なんです
誰だっていやな仕事というのはある程度は共通していますし、やらずに済んで誰かに押し付けても文句が出ないならそうしたいというのはやまやまですからね
楽で楽しい仕事は評価が上がりやすく、キツイ嫌な仕事は評価が下がる
そしてこれは仕事をやってて感じたことですが、楽で楽しくてみんながやりたがる仕事というのはめちゃくちゃ評価が上がりやすく、きつくて嫌な仕事ってのは引き受ければ引き受けるほど長期的に見て評価が下がります
まず楽で楽しい仕事ってのは、楽なんでたくさんこなせますし、楽しいから積極的にやることで、評価も当然上がりやすいんです
そして評価が上がって同じ仕事を任せてもらって余計に楽で楽しくて更に評価が上がって・・・という正の無限ループに陥ります
仕事ってぶっちゃけ「どの仕事をこなしたか」というより「いくつこなしたか」が評価の対象になりやすく、楽な仕事はそれだけ数をこなしやすいのです
しかし嫌な仕事というのはやるのもしんどくて、苦痛を感じることであり、最初こそやっててある程度は感謝されます
そのわずかの感謝も時間の経過とともに薄れていき、むしろ何かあってできなかった時には「なんでやらなかったの?」というマイナス評価になってしまうことすらあります
更に嫌な仕事ってのはきつくて大変な仕事が多いので、一つをこなすことが大変であり、そのせいで数を回せないので評価が下がりやすいです
最初のほうでは嫌で大変な仕事ってことで評価も2倍くらいのボーナスくらいあったかもしれませんが、感謝がなくなったくらいのタイミングでそのボーナスもなくなります
極端なことを言ってしまえば、沖縄から北海道まで泳いでも、25mのプールを端から端まで泳いでも両方1回は一回にしかならないということです
であればきつくて割に合わない方は避けたいですし、そういうことをやってるから上記のように割に合わなさを感じるのです
「見てる人は見てる」は大嘘!報われることはほぼ無い!
よく嫌な仕事を押し付けられてた時に人に言われたのが「見ている人は見ているからいつかきっと報われる」というものです
結論を言ってしまうとあれクソがつくほどの大嘘で、報われたことなんてのはたったの一度もありません
まずそもそもちゃんとした人が見ていたら嫌な仕事ばかり押し付けられるということもないでしょうし、そもそもこんな言葉で慰める暇があったらその仕事を代わってやったほうがいいです
結局のところ、この言葉ってありもしない希望を持たせて、それで馬車馬のごとく嫌なことを押し付けるだけで、まず来ることがない「いつか」という時間まで我慢させるというクソワードです
さらに言えばこの言葉って理不尽や嫌なことを押し付ける側が作った言葉でしかなく、下手なきつい言葉よりも生殺しで残酷だなって感じます
同じような意味で宗教とかで「信じる者はすくわれる」って言葉がありますが、あれもすくわれているのは足元で、個人的に見れば損を押し付けられてるだけですからねー・・・
嫌われている可能性があり挽回は不可能
あとは嫌な仕事ばかり押し付けられる職場にありがちなのは、その職場でかなり嫌われている可能性があり、完全に挽回できる状態でないところまで落ちてしまっています
嫌われる原因というのは本当に些細なものであったかもしれませんが、ああいう感情ってのは正にも負にも増幅されやすく、たまたまふとした瞬間に負に少し傾いたところを、いやな仕事が重なって・・・というきっかけは偶然がいくつか重なったときというのもあります
それに人間って相性もありますし、合わない人間ってのは本当に何をやっても駄目ですし、合わないということは自分にとって害がある証拠でもありますからね
そうして何かをきっかけに嫌われてしまって、嫌われ者に対して嫌がらせをしたり追い出すというために嫌な仕事ばかり押し付けられるようになってしまうのです
たちがわるいのは明らかにパワハラだとわかっていても業務上必要なことだから誰かがやらないといけないという理由で却下されたり、そもそも相談する相手にも嫌われているので味方につけることができないということもあり得ます
そして一度嫌われた関係というのは、敵であるという色眼鏡が入っているので何をやっても挽回することはほぼ不可能なんです
対策としてはとっとと環境を変えて人間関係をリセットするくらいですね
終わりに・いやな仕事ばかり押し付けられる職場は自分にとって働く価値がない
そういうわけで嫌な仕事ばかり押し付けられる職場というのは自分にとって働く価値がありません
損し続けるだけで何もいいことがなく、そして自分の中で絶対的なものなので周囲から理解されることもまずないですし、決断と行動をするのは自分しかできません
後は職場内での立ち回りを失敗してしまったという点もありますし、そういう時はゲームなんかでもリセットボタン押してやり直しますし、職場も同じような感じでリセットしてしまうのが一番いいです
さらに言ってしまえばそういう職場って大体がブラック企業で利益が低く、ストレスがたまりやすいからこそ一人をイジメるということがありますし、そういった意味でもとっとと抜け出してしまう底辺のごみ職場の特徴であると断言できます
今のご時世は就職して真面目に働いても給料が上がらず、ブラック企業に非正規で使い捨てにされるか正社員でも足元を見られて奴隷以下の待遇という会社がとても多いです
そんな状態で会社だけに収入を依存していると命綱を握られると搾取され続ける状況から逃げ出せず最後まで心身ともにすり減らされて捨てられるだけだと断言できます
そういった現代での対策は会社以外での収入を持つのが最大の対抗策であり、会社で得た給料を少しづつでも利用してお金にお金を稼いでもらう状況を作ることで働く価値のない会社から逃げる力を作るべきです
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