こういう上司ってかなり居ますが例外なくゴミです
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
職場を転々としていると時々よく見かける上司のタイプに
「俺は職場の為なら嫌われ者になってもいい」
「別に俺は嫌われても全然かまわない」
といった感じでやたらと嫌われてもいいアピールをする上司を見てきました
黙って自分からやる分にはいいのですが、少なくとも公言するタイプは全部ゴミクズだと断言していいです
結論から言ってしまうとこの手の奴らにはまともな人間は誰一人としてまともな奴は居ませんでしたし、ぶっちゃけ関係を断たないと被害を受け続けることになります
知らない人に嫌われるのとは訳が違って、上司部下の関係で嫌われてもいいって自称する人間は例外なく危ないです
今回はどうしてこの手の人間はかかわるとろくな目に合わないのかということについて記事を書いていこうかと!
「嫌われてもいい」を免罪符にパワハラを行うクズである
この手の連中を見てきて感じたことは、嫌われてもいいことを自称するタイプはそれを免罪符にしてパワハラを行ってくることが多いです
なんかのアニメで「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」みたいなセリフがありましたが、まんまそんな感じです
それは対等な関係で喧嘩するときの話であり、ぶっちゃけ上司から「お前に加害するぞ」って宣言されているのと変わらず、自分からすれば迷惑な存在であることには変わりません
仮に撃たれる覚悟がある奴とやらが隣でいきなり銃をぶっ放して乱射してきたら迷惑極まりないですし、そもそも被害に合いたくないんです
となると最初から関わらない距離にいるというのが正解であると強く断言できます
この手のタイプは実際に嫌うと露骨に怒る
そしてこの手のタイプというのは嫌われてもいいということを自称している割には、露骨に嫌うと怒りだすバカが本当に多いです
私自身もこの手の自称嫌われてもいい上司に遭遇した時に、あからさまに態度に出して露骨に嫌な顔を隠そうともしませんでしたが
「上司に向かってなんだその態度は!!」
とか切れていましたし、わざわざ休み時間に同僚が集まってクソ上司の悪口を言っていれば毎回監視にきて
「人の悪口を言う奴は最低の人間だ!」
なんてわざわざ怒鳴りに来るくらいの小物っぷりでした
本当に嫌われてもいいならそんなことを一切に気にしないはずですし、実際のところは
「自分たちのためにわざと嫌われ者になってくれている上司としてちやほやされて持ち上げられたい」
という思考のクズでしかないのです
自分はパワハラを行ってすっきりしたいだけな上に、その上で尊敬されたいとか都合よすぎだと断言していいです
本当に嫌われ者に自分から進んでなっていく人って周囲に嫌われ者アピールをしませんし、実際そういう人ってかなり慕う人が多いです
自分から嫌われ者を公言している時点でかなりのカスだと言い切れます
関係が円滑じゃなければ業務に支障が出ることが分かっていないバカ
不特定多数のどうでもいい人間に嫌われてもいいと断言するのとは別で、上司や部下といった業務に関係する間柄では少なくとも劣悪な関係になるのは愚策とも言えます
過度に仲良くする必要もありませんが、少なくともコミュニケーションが全く問題なく行える程度には良好にしておくべきなんです
私自身の経験では何か問題があったときや重要な伝達事項があったときに、上司とのやり取りが苦痛で十分に必要な連絡が行われなかったこともありました
それによって業務に大きな支障が出るということもありましたし、実害が出ていました
あと、人間というのは合わせ鏡の法則というものがありまして、不思議と相手に好意的だったり敵意を向けていたりするとお互い同じような感情になるというものです
嫌われてもいい上司を露骨に嫌っていると、向こうもこちらを嫌ってきて、上司の側から仕事に関して様々な妨害を仕掛けてくることもあり、管理職のはずが逆に仕事が円滑にいかないようにしている邪魔に変貌するのです
そういったことを理解していないという意味でも嫌われ者を自称する上司にまともな人間は誰一人としていません
終わりに・管理職失格のゴミ上司は職場ごと変えて見捨てるべき!
はっきり言ってこのような上司は管理職失格の無能を通り越して居ないほうがずーっといい害悪であるということが断言できます
また、そういった害悪を見抜けずに出世させているという時点で会社も人を見る目がないバカということが同時に言えます
よってそれらのゴミクズ連中への対策は上司だけでなく職場そのものに見切りをつけるべきであり、そうしないと自分自身が被害を受け続けることになります
正直バカな害悪連中と関わり続けるメリットって一切ありませんし、そういった連中は遠く離れた安全圏から徐々にくたばるのを見て楽しむ見世物くらいの扱いでいいのです
そういった安全圏に行くためには自分自身も利益があるのでホワイト企業へ行くことをお勧めします