非正規労働者は人間未満の家畜同然!殺されるだけの存在と断言する!

本当に非正規って人扱いされてないなーと・・・

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
最近はコロナによる不景気で、リストラなんかもかなり流行っていますが、その中でも特に非正規労働者の首切りというのが目立つように感じます
 
特に就職先を紹介するはずのハロワでも、相談受けた側が明日から無職なんて笑えないことになっていますしね
 

 全国のハローワーク職員の7割を占める非正規職員が年度末に大量雇い止めになる可能性が高いとして、非正規職員の有志グループが15日、安定雇用の確保など改善策を求める田村憲久厚生労働相宛ての要請書を、2万2千筆の署名とともに提出した。

 有志グループによると、各地の労働局やハローワークを含む厚生労働省の非正規職員は2万7千人を超える。3年ごとに公募採用が繰り替えされるため、本年度末もハローワークの窓口で労働相談に乗っている1万人以上が雇い止めされる可能性があるという。

<span class="su-quote-cite"><a href="https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/508504" target="_blank">ハローワーク職員1万人以上、雇い止めの可能性 「相談乗った翌日から失業者、ブラックジョーク」</a></span>
 
 
他にもブラック企業で有名なワタミなんかも真っ先に非正規は切り捨てる発言をしていますし
 

1月20日放送のNHK「クローズアップ現代+」の「岐路に立つ居酒屋 雇用と日本型ビジネスの行方」は、衝撃的な内容だった。

番組の趣旨は、コロナ禍の拡大のため客が激減し、売り上げが6割台まで減少した居酒屋チェーンが、生き残りをかけて、さまざまな業態転換を試行錯誤しているというものだった。

特に焦点化されたのが、居酒屋チェーンで知られるワタミ株式会社だ。ワタミは居酒屋の店舗のうち3割を焼肉店に転換し、必死の思いで従業員の雇用を守ろうとしているという「美談」が語られた。

しかし、ワタミの代表取締役会長・渡邉美樹氏が番組後半、ディレクターから非正規労働者の雇用について問われると、その様相が一変したのである。彼が口にした本音は、「非正規差別」そのものだったのだ。

<span class="su-quote-cite"><a href="https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20210122-00218787/" target="_blank">守るのは正社員だけ! ワタミの「美談」の犠牲になった非正規の大量解雇</a></span>
 
 
前から非正規雇用ってのは家畜同然だなーと思うことはありましたが、ここ最近の加速っぷりはすさまじく、どれどころか今後も非正規は家畜同然って考え方は加速していくように感じます
 
非正規雇用という立場は、「余った時間を活用する」とか「その会社で何かをつかむ」とか、何かしらの目的意識があって選択するのであれば問題はないと言えるのですが、ただ単に生活のためという理由で選択するのであれば、自分から人間未満の家畜になるような行為そのものだと断言できます
 
 
今回の記事は非正規労働者の人が読めばキレるかもしれませんが、そんなのは相手にしていませんし、肉屋を応援する豚に何を批判されてもどうぞ搾取され続けてくださいとしか感じません
 
記事を読むことでちょっとでも危機感を持てるような人に向けて、非正規は家畜と同じ扱いであるということについて記事を書いていこうかと!



非正規は正規雇用を生かすために真っ先に犠牲になる存在

非正規雇用の雇止めなんかを見ていると、非正規というのは正規雇用や会社のために真っ先に犠牲になる存在だと感じます
 
特にコロナやリーマンといった世の中が悪くなった瞬間に、その流れは滅茶苦茶出るように感じますし、末端ほど切られやすいのです
 
 
そのことを口や言葉では聞いていながらも、頭ではどこか安心しきって平和ボケした人間が、安易に非正規雇用の立場になって、切られるときになって初めて騒いでるってように感じますし
 
 
こうした緊急時以外の雇止め以外にも、平時でも正社員にやらせるような仕事ではないようなゴミ仕事ばかり押し付けられ、スキルらしいものは身につかず、ただ単に労力として消耗していくだけなのです
 
よく非正規雇用が「正社員のやつが仕事ができない」とか騒いでいるのを見ますが、あれなんかも正規には楽な仕事を回して、非正規にはきつい仕事を回して使いつぶされているだけということに気が付いてないだけです
 
 
非正規というのは、平常時でも緊急時でも、どっちにしても正規雇用のエサみたいなものなんです
 
 
更に国のコロナの中での非正規労働者への対応などを見ていると、あまりにもお粗末で遅い対応を見ていると、さほど税金も納めないようなお荷物はとっととくたばって欲しいという本音が見えてくるような気がしてなりません
 
正社員と会社どころか、国全体で見ても人間未満の扱いしか受けてないなと感じるのです

 

非正規雇用であるメリットというのはもはや存在しない

昔であれば非正規雇用は、正規雇用に比べて時給が多かったり、比較的楽な仕事を回してもらって責任から逃れることが出来る・・・などなど、若干のメリットがあったように感じます
 
しかし私自身も非正規雇用の経験があるので断言できるのですが、体感で10年ほど前からそれらのメリットが徐々に薄れ、今ではそういったメリットも全くないように感じます
 
 
時給なんかも、私が派遣をやっていた時代ですら、正規と手取りは同等でしたが、ボーナスや残業代といったもので格差がついていたので、実質な給料は遥かに下でしたし、仕事なんかも責任あるものを無駄に多く回され、できなければ解雇されるので仕方なくやらざる負えないという環境が多かったです
 
仕事内容もの作業も、その職場でしか通用しない、雑用に毛が生えたものばかり押しつけられるので、他所では通用しないので、今の仕事にしがみつくしかないという、完全に足元を見られて飼い殺しに近い状態にされてしまうのです
 
 
給料水準を見ていると、手取りで20万を超えるというのも非常に難しいといっても過言ではなく、その程度も超えない環境で非正規なんぞで働くくらいなら、生活保護をもらったほうがずーっといいと断言できますし、そんな本来であれば人として生きる上での最低ラインよりも下回るという状態の非正規は、人間未満だということが断言できてしまうのです
 

非正規でも仕事を頑張る奴は肉屋を応援する豚と変わらない

私自身も非正規の環境で仕事をしていたのですが、その時に周囲の人間を見ると非正規でも必死こいて真面目に仕事をやってる人間をたくさん見かけます
 
私自身は非正規のゴミみたいな立場で、仕事をまじめにやるのはバカバカしいと本気で思うので、徹底的に楽しようと考えてしまうのですが、非正規の同僚がそういったことを咎めてくるのです
 
 
これが百歩譲って、会社に何か言われるのであれば別におかしいことではないのですが、同じ立場であれば楽する人間にあれこれ言うのではなく、自分自身も便乗すればいいと感じるんですよね
 
非正規なんかゴミみたいな立場で仕事を頑張ったところで、給料が増えるということは決してありませんし、それなら自分にとって最小労力で済むように立ち回るべきだと断言できます
 
 
しかし非正規に自らなる奴というのは、こうした頑張る価値のない環境であるということが判断できず、それでいて搾取してくる相手に尽くし、同じようにしない相手を目の敵にするという、まるで肉屋を応援する豚のような奴が多いのです
 
そうした人間がいる環境に長居をすると、よっぽど自分がない限りは知らず知らずのうちに毒されてしまって、自分も肉屋を応援する豚になってしまいかねません
 
 
自分自身を搾取するような相手にこそ目の敵にするべきだと断言できますし、またはそうした環境であれば抜けるために行動をすればいいものの、そうしたことは一切せずに、自分から解体されに行くようなことを喜んでやる人間が非正規には多いように感じます
 

終わりに・殺されるだけの家畜は辞めるべきだと断言する!

そういうわけで非正規なんてものは、自分から食肉になっていくようなことを喜んでいるような異常な行動だと断言できますし、はっきり言えばやればただ単に殺されるだけの家畜と変わらないのです
 
私自身も過去にはそうでしたが、非正規になるやつというのは、どんな時代でも落ちて当然って連中が数多く存在しており、非正規を自分から選択して文句を言ってる人間を見ると「つらい状況でも頑張ってる自分はえらいだろ?」って感じの勘違いナルシストバカみたいな連中しかいないのです
 
 
一時的に非正規になったり、何か目的があって選択する人というのは、最後まで非正規でいるということは決してなく、どこかで行動を起こして脱出する人間ばかりいました
 
結局非正規で働くというのは、仮にやるとしても一時しのぎであり、それを超えればゴミみたいな立場にずーっといる必要がない・・・どころかなっていてはいけないのです
 
 
自分が肉屋を応援する豚に成り果てたくないのであれば、今すぐにでもそういった立場から抜けるために行動をするべきだと断言できます



 
 

おすすめの記事