年中繁忙期という会社は辞めるべきブラック企業の特徴だ!

こういう会社は働く価値のない底辺です

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていると年のうち片手で数えられるくらいとにかく忙しい繁忙期というものがどの会社も大体存在します
 
そういうときって残業や休日出勤などが常にあるような労働者にとって何のありがたみもないクソみたいな期間なんですが、職場によっては年中ずーっと繁忙期という会社も存在しています
 
 
結論から言ってしまうと、そんな職場は働く価値のないクソゴミ底辺のブラック企業であり、今すぐにでもやめるべき会社の特徴です
 
そのような会社では上司や経営者も「仕事があるだけありがたいと思え!」なんて言ってきますが、まったくありがたくないですし、何なら今すぐにでもそんな会社は死ねとしか思いません
 
 
今回は年中繁忙期な会社はどうして辞めるべきかということについて記事を書いていこうかと!
 



年中繁忙期はただの常に人手不足なだけ

まず最初に断言しておきますが、年中繁忙期という会社は常に人手不足なだけで繁忙期ではありません
 
ちゃんと人が足りているか、上司が仕事を管理しきれていればそんなことにはそもそもならないのです
 
 
こういう会社が主張する繁忙期というのは後述する部分を正当化しているだけの言い訳でしかないのです
 
 
業種によって確かに繁忙期というのは存在しますが、それも長くて数か月の間ですし、常にあるというのはおかしいことでしかありません

有給取得を妨害するために勝手に言ってる

有給休暇には特定の本当に忙しい特別な日は時季変更権というものが認められています
 
例えるならクリスマスの日のケーキ屋みたいな、特定の業種の特定の忙しいとあらかじめ分かり切ってる日だったり 

しかしこれも適応条件が厳しすぎて、ほぼ間違いなく出来ないようなものである上に、時季変更であって有給取得を認めないわけではありません
 
 
ブラック企業はこの要素を都合よく解釈し、年中繁忙期ということにして有給取得を認めないということを本当にやってきます
 
というか繁忙期を主張するのはこのためにやってるといっても過言ではないのです
 
 
しかしこれは当然認められないものであり、特定の日であって常に毎日忙しいことは認められませんし、なんなら普通の繁忙期でも適応はされません
 
更には時期をずらすので精いっぱいであり、取得を認めないということは絶対にできません
 
 
そういう要素があるのにも関わらず、年中繁忙期だから有休を認めないと妨害するような会社であり、しかもそれを「わが社の常識!」みたいにしているゴミみたいな会社だということです

人手不足になる背景には労働環境の悪いブラック企業なだけ

そして常に人手不足になる背景には、労働環境や待遇の悪さという要因があり、卵が先か鶏が先かの話になりますが、そういった環境だからこそ人がいなくなるのです
 
 
先ほど語った有給取得妨害の件もそうですが、法律違反なことを平気でやるブラック企業だからこそ人がいつかなくなり、それでも仕事を回すために無理をしているのです
 
その結果として余計に人が辞めて負担が重くなり、また人が辞めて・・・という悪循環に陥ります
 
 
現に年中繁忙期って会社には給料が高いところって全く存在しませんし、人を使いつぶすことを前提としている会社だからこそ待遇改善なんかもしないのです
 
こうなると年中人手不足だから組織で大きな仕事ができず、利益率が落ちてブラック企業になるという式が成り立ちます
 
 

終わりに・働く価値のない底辺環境は今すぐやめるべき!

こういったことから年中繁忙期という会社には働く価値がないと断言できるのです
 
このような会社は常に仕事があるのではなく、ただ単に劣悪な環境で人を使うことで人が逃げているだけのクソゴミ底辺のブラック企業でしかないのです
 
 
はっきり言えば働く価値なんか一切ない底辺であり、今すぐにでもやめるブラック企業でしかないと心の底から断言できます



 
 

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