緊張して仕事をしている職場は辞めるべき環境だと断言する!

緊張するような仕事はとっととやめたほうがいい

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
日本では仕事に関して緊張感をもってやることを美徳とする傾向が強いですが、私から言わせればそんなものはクソくらえです
 
最初にぶった切っておくと緊張感をもって仕事をするなんてのは自営で勝手に自分が持つならともかく、雇われなんかでは持つ必要性はありません
 
 
もしそういう緊張感を持たなければならないような仕事であればとっととやめたほうがいい職場であると強く断言できます
 
私自身も過去には緊張感ある職場で仕事をしていましたが、何一つとしていいことって絶対にないのです
 
 
今回は仕事に緊張感なんてのは必要ない環境を選ぶべきだということについて記事を書いていこうかと!



緊張するということは失敗すれば自分に被害があるということ

まず仕事に関して緊張感がある職場というのは、やらかせば自分にデメリットがあるからこそ、それを回避しようと緊張するのです
 
失敗したことを口実にしてパワハラ上司やお局から攻撃される材料になってイジメを受けるといったものから、大型機械に巻き込まれて五体満足でなくなったり最悪死ぬというものまで、何かしらの自分への被害があるという職場なのです
 
ほかにもありますが大体の場合は精神攻撃を受ける材料になるか、自分自身への身体へのダメージかのどっちかというケースが多いです
 
 
もしそういった失敗することで自分へのデメリットがゼロということであれば「失敗しても全然問題ない」ということから変に気を張り詰める必要はないので緊張するということはまずありません
 
 
そして仕事なんてのは歩合制でもない限りはどんなに頑張ってプラス貢献したとしても自分への給料や待遇へ反映されるということはほとんどなく、そのくせ失敗などのマイナス面だけはきっちりと受けるという不公平なことが多く、緊張するということはその極地であるといっても過言ではありません
 
こうしたやらかすことでデメリットがあるということで人を動かす職場って、基本的に自分へのプラス要因がないのでやればやるほど損をし続けることになり、ある意味ではよっぽどのことがない限り絶対に儲からないパチンコや競馬みたいなものですし、それらと違って楽しさもないとなれば最悪だといっていいでしょう
 
 
緊張する職場というのは、自分にとって被害が出るかもしれない職場だということであり、そういう意味で被害を受ける前に逃げるべきだということが断言できるのです

 

緊張状態は絶対に永続しないのでいつか糸が切れる

そして緊張状態というのは、危険から逃れるための一時的なブースト状態であり、常になり続けておくものではありません
 
そのような状態は無理している状態であり、いつかは必ず緊張の糸が途切れてしまい、上記に書いた失敗したときのデメリットを受けることになるのです
 
 
パワハラ上司やお局には「気が緩んでいるから失敗する」なんて責められたりしますが、実際のとことは気を緩めるどころか限界まで張り詰めた結果が緊張の糸が途切れるということであり、回避できない理不尽な怒られ方をしたりします
 
肉体的なものであれば気が緩んだ一瞬のせいで手足がなくなる大けがをしたり最悪死んだりということになりかねません
 
 
緊張しっぱなしの職場というのは、続けることでいつか自分が被害を被ることが約束されている状態だといえますし、対策は被害を受ける前に環境を離れるしかないということなのです

緊張し続けた状態ではいい仕事はできない件

そして私自身が緊張しっぱなしの職場に居て感じたことですが、そういう職場ではまともな仕事ってできないです
 
最初のうちは確かに気を張ったりしていますが、上記にも書いたようにそれは長続きしない一時的なブーストであり、あとはヘロヘロになってしまうので、いわば仕事の前借状態みたいなものなのです
 
 
そして緊張する職場というのは職場環境によるものが多いので、だれでもやらかせば同じような被害を被ることになるので同じように緊張する人が多く、そのせいで全員が通常時よりも仕事が出来ない状態まで消耗していることが多いのです
 
その結果として不必要なミスが増えたりしてそれのやり直しのために時間がとられたり・・・などなど負の要素が連鎖することで稼げない職場になってしまってブラック企業になるしか組織が生き残る方法がないということになってしまうのです
 
 
実際に私が常に緊張をしていたような職場って例外なくブラック企業しかなかったですし、仕組みを逆算して考えると、対策もせずに緊張感を持つことを良しと勘違いを起こし、精神論でごり押ししてるようなバカ職場が多いなって感じました

終わりに・緊張状態で仕事をしても損するだけだと断言する!

そういうわけで緊張状態で常に仕事をしなければならない仕事というのは、はっきり言って自分自身はやる価値がないゴミみたいな仕事ばかりです
 
緊張感を持っていても被害を受けるかどうかというハイリスク・ノーリターンな状態な上に、やってるだけで無駄に疲れて消耗するだけです
 
 
しかもそうしたリスクに見合うものは全くないとなれば、本当にやる理由ってのが見当たりませんし、緊張感を持つことなんかはっきり言ってゴミでしかありません
 
仕事でも遊びでもそうですが緊張感なんかないほうが間違いなく疲れないうえに成果を出しやすい状態ですし、それなのに緊張することがいいことってのは理解する必要もないのです
 
 
さらに言えば緊張しっぱなしの職場はそういった対策もしないので稼ぐ効率が悪く、ただ疲れるだけで仕事をした気になるバカの集団でしかないブラック企業だと言えるので、そういった環境はとっとと辞めてまともな環境を探すべきなのです



 
 

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