「あ、はい」って返事してしまう職場は辞めるべき環境だと断言する!

こういう返事をついついしてしまう職場にいるのはかなり危険!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
職場で何か呼び止められた時や用事を頼まれたときに
 
 
「あ、はい」
 
 
という感じで頭に一呼吸おいてしまうということが多い人ってかなりいるんじゃないでしょうか?
 
ほかにも「えっと」とか「その」とかも似たような部類に入りますね
 
 
世の中ではこういう返事をされると頭に来るという層が一定するいるみたいですが、ぶっちゃけ私自身もやってたことや、そういう状態になっている人間を観察して気が付いたことですが、こういうのって本人の資質よりも環境によるところが多く、さらに言えばとっとと離れたほうがいい職場環境であることのほうが多いです
 
 
今回は頭にこういう一呼吸を置いてからついつい話してしまうような職場はとっととやめたほうがいいということについて記事を書いていこうかと!



一呼吸を置かないといけないほど追いつめられる職場だということ

私自身もそうでしたが第三者の会話前にこういう一呼吸を置く人というのは、どの人も例外なく自分の限界付近かそれを超えて追い詰められている人が多いです
 
よくある場面というのは、大多数の人間の前でスピーチする人が極度に緊張をしていて言葉が詰まっているケースを見たことがある人が多いと思いますが、原理はあれと同じです
 
 
多分友達同士では言葉が詰まらずにスラスラ喋れるけれども、職場では言葉が詰まってしまうというの人は何かしらの要因で職場に追い詰められている人が多いです
 
 
よくあるのは普段から些細なことで揚げ足をとってネチネチだったりガミガミだったり怒ってくるようなクソ上司相手に、そういうことにならないようにしようと心がけて言葉が詰まってしまった結果、余計に怒られるということになりやすいのです
 
更に自分の限界を超えて頑張っている証拠なので、それで余計にやらかしても挽回をしようとしても絶対に無理な職場だったりするので余計に追い詰められてしまい・・・と悪循環に陥ってしまうのです

 

こちらの都合をお構いなしにいろいろと押し付けられる傾向が強い

これは上記の部分と似たところがあるのですが、大体はこういう言葉に詰まる職場というのはこちらの都合なんか一切考えずに負担だけ押し付けてくることが多いです
 
自分は今やっている仕事があるのにも関わらず、そこからさらに追加で押し付けられて限界を超えて・・・という感じですね
 
 
まるで表面張力を起こしている水の入ったコップに、さらに水を注がれてぶちまけてしまうような職場だったりするのです
 
はっきり言って上司の管理能力がないことを完全に棚にあげられて、さもぶちまけたお前が悪いといわれかねないような職場なのです
 

相手が悪いのにこちらのせいにされて勝手にキレられる

上記の点で共通することは、言葉に詰まるような状態を押し付けてくる側が10000%絶対に悪いと確信をもって断言できるのですが、そうなってしまうのをこちらのせいにされてしまうことが多いです
 
例えるなら挑発をさんざん行っておいて、そこから殴らせて完全に被害者ツラするようなゴミ人種と何も変わらないということですし、こういう人種の対策はかかわらないこと以外ないといってもいいのです
 
 
更に言葉に詰まって一呼吸置くのは、冒頭でも書いた通り人によってはかなりムカツクことであるという人も多く、それが目に付いて余計に切れ散らかされてしまうということになりかねません
 
まるで部屋で散々暴れまわって散らかしたのに、それを速攻片づけないやつが悪いと怒るようなもので、はっきり言えば控えめに言って生きてる価値のないゴミなんですよね
 
 
そうした状態が続くと、何をやっても「こいつはムカツクし嫌い!」というフィルターが出来上がってしまいますし、そうなるとどんなに些細なことや良いことをしても絶対に挽回はできませんし、限界以上に追い詰められてしまっている環境ではそこからプラスに持っていくこともできず、一言でいえば積んでいるのです
 
だからこそそうした職場はとっととやめるしか対策がないということなのです

終わりに・会話に前置きしてしまう環境は自分の限界を超えた証だ!

そういうわけで会話や返事で前置きをしてしまうという状態は、なかなか気が付きにくいのですが自分にとってかなり悪い状態であるということが断言できます
 
それも相手が追い詰めてきて原因を作ってるのにも関わらず、それに耐えられないお前が悪いというクソ理論を押し付けられてしまっているのですが、会社というクソ狭い環境ではパワーバランスをひっくり返すこともできないので、そういった理不尽も押し付けられて泣き寝入りを強いられてしまっているのです
 
 
だからこそそうした職場はとっととやめる以外の対策がなく、本当に限界まで頑張っても精神がへし折られるだけでいいことがなく、そうなる前に職場環境を変えたほうがいいということが断言できます



 
 

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