嫌いな上司は仲良くする価値なし!徹底的に敵対すべきと断言する!

こういう上司とは無理して仲良くなる必要性は皆無です

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
職場の上司との相性が悪く、ぶっちゃけ死んでほしいくらい嫌いだという人って珍しくないと思います
 
その中でも一応は職場内であり、上司との関係性をなんとか保とうと努力している人を見かけることが多く、世間的にもそれが美徳とされている傾向が強いです
 
 
結論を先に言うと、仲が悪い上司ってのは無理して仲良くなる必要性は全くなく、むしろ全力でそっぽを向いておいたほうが得ですし、なんなら嫌いな上司にダメージすら与えられるのです
 
今回は嫌いな上司とは無理に仲良くする必要性はないということを記事にしていこうかと!



嫌いな上司の下で我慢していても一方的に損をするだけ

まず上司が嫌いと感じることについてですが、これについては「関わればメリットよりもデメリットが圧倒的に上回っている」ということを直感で判断できている証拠です
 
自分にとってメリットがある人間であれば、だれだって好きになると思いますが、仕事を押し付けられたり、ストレスがたまる原因になったり・・・と嫌いと思ってる時点で何かしらの損が多いということです
 
 
 
そんな上司相手に、まともに関係性を築こうとしても、その関係性からどんどん損を押し付けられるだけであり、選択肢としては関係を断つか、自分と関われば相手が損をするということを悟らせるの2択になるのです
 
 
それに実害がある相手であればなおさらのこと、職場内で上司と部下という絶対的なパワーバランスを正攻法ではまず崩すことはできません
 
よっぽど負けん気があって上司よりも出世を狙うにしても、確実に上がるのを阻止してくるので並大抵の方法では出来ず、コスパが非常に悪いのです
 
 
ただでさえ不利益がある相手なのに、仕事上で主導権を握らせておくというのは、もはや「好きなようにいたぶって殺してくれ」って言ってる家畜と同じなんですよね

 

いやな仕事を割り振られたら徹底的に腐れば上司の評価に響く

職場内で関係を断つのが難しいのであれば、開き直って上司に徹底的に嫌われる動きをするというのが有効手段です
 
相手が中間管理職であれば、自分の意に介さない仕事を割り振ることで、まともな成果を出せないとなると、自分も怒られますが、それ以上に上司が怒られることになるのです
 
会社というのは利益を出す組織なので、わざわざ損を出すような相手には仕事は任せられませんし、自分も自爆覚悟で相手を巻き込んでやればいいのです
 
 
そのうち嫌いな上司のほうも、最初は嫌なお説教をしてくると思いますが、そのうちだんだんと「こいつに仕事を任せても無駄だし自分の評価が下がる」と思わせることで、上司のほうから腫物を扱うように離れてくれるのです
 
 
毒には毒を持って制すということわざがあるように、嫌いな上司は毒であれば、自分はそれ以上の猛毒になればいいだけの話なのです
 
上司はある程度出世をしていますが、自分は下っ端であれば降格することもないですし、下がりようがない状態であれば相打ちになってもダメージが大きいのは向こうなのです
 
 
 
自分の評価が下がったところで、給料には下がりようがないためさほど影響がありませんし、面倒な仕事を押し付けられなくなればこっちのものですからね 

自分よりも相手に問題があるケースがほとんどなので手加減無用

まじめな人の中には、上司との関係性が悪い時に「自分が悪いのではないか」と自責する人が多いです
 
実際はそんなことはなく、ぶっちゃけ上司のほうが問題あるケースのほうが多いのです
 
 
自分で嫌いと感じるのは、やはり自分にとって害を与えてくるからであり、害を与えられる行動に自分の良し悪しなんか関係がありません
 
上司であれば、仮に好き嫌いがあったとしても、すべて割り切って最大成果をだすようにしないといけないのに、逆に個人の感情で危害を加えてやる気をそいでいるという時点で上司としての能力がないカスです
 
 
私の経験上では、自分が嫌いって思う上司は、ほかの人も嫌だと思っていることが多く、その不快感を巻き散らかして下に我慢を強いてるバカが本当に多いのです
 
 
であれば、相手に損害を与えることに関して全く配慮する必要性はなく、むしろ今までやられた分をやり返すくらいでちょうどいいのですよ

終わりに・嫌いな上司とは無理して関係を築く価値がないと断言する!

そういうわけで、嫌いな上司相手に下手に出てもいいことは一切なく、自分の神経がすり減りストレスがたまるだけなのです
 
かかわらないようにしようとしても職場内であれば向こうとの接触はどうしても避けられず、それであれば逆に向こうから避けてもらうように仕向けるのがいいのです
 
 
さらに言えば、そういう環境で解雇になったとしても、それはそれで自分に害のある人種との縁が切れるということであり、むしろそっちのほうが喜ばしいくらいです
 
であればやりすぎるくらいやって、どうしても面倒になったら外に逃げるために準備をしておくのが一番なのです



 
 

 

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