急いで仕事をする必要がある職場は例外なく辞めるべきブラック企業だ!

急いで仕事やってる職場を見るとバカじゃねーの?って常に思っています

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をやっていると上司からやたらと急かされたりして「一分一秒を急げ!」なんて言われて仕事をしたことがあるという人は多いんじゃないでしょうか?
 
結論から先に言うと、こういうやたらと急いで仕事をやらせようとする職場って就職価値のないゴミみたいな環境であり、働けば働くほど損しかしません
 
 
私自身もかつてはこういう職場にいたことがありますが、ぶっちゃそれこそ一分一秒でも早く辞めるという選択肢を取ればよかったなと感じます
 
今回は仕事をやたらと急かしてくる環境はとっととやめるべきだということを記事にしようかと!



ぶっちゃけ数秒急いだところで大きなメリットはない

私自身もかつては「仕事は一秒でも詰めろ!」ということで無理に急かされて仕事をやっていた時期がありますが、ぶっちゃけ数秒急いだところで大きなメリットはありません
 
九死に一生シリーズとかでは一秒が明暗を分けた!みたいなのを見ますが、少なくとも雇われで働いているときはそんなこともなかったですし、何なら今の状態でもそういうことはありません
 
 
それが1日とか1週間とか時間の単位が大きくなれば話は別かもしれませんが、目先の数秒に関しては急いで詰めたところで劇的な成果ということはまずないでしょう
 
はっきり言えばただの無駄ですし、経営者や上司の自己満足を満たすという理由しかないと言えますね

 

時間を無理に短縮しようとしてもしんどいし余計なトラブルが増えて害悪

時間を無理に短縮しようとすると、はっきり言ってメリットは皆無なのにデメリットだけはたくさん増えてきます
 
 
短距離走なんかに例えてもらうとわかると思いますが、あれって短い距離をとにかく記録を詰めるために限界まで振り絞って走るということをやっていますが、あれで記録をちょっとでも縮めようとしたら滅茶苦茶しんどいです
 
そういう記録を争ってる人なら好きにすればいいと思いますが、少なくとも記録が目的じゃない人間は苦労してまでやるものでもありません
 
 
他にも車の免許を取るときなんかで講習を受けたときに言われたのが、怖い思いをしてスピードを出しまくっても結局到着時間ってのはそんなに変わらないというものですし、むしろ事故が発生してしまう可能性を考慮するとデメリットのほうが大きいです
 
これも完全に仕事も同じことが言えまして、一秒を詰めようとする会社ほどミスが多く、結局詰めようとした一秒以上の何百倍ものロスが発生しやすいのです
 
 
必要なゆとりを不要だと判断し、それを削ることでそれ以上の問題を発生させるバカ会社の特徴であると強く断言できますね

急いで仕事をしなければならない会社に問題がある

そしてこれは急かされた会社を見て感じたことですが、会社自身が様々な問題を抱えており、それの問題を解決できない・する気がない職場が多いです
 

まず急かされるということは常にギリギリの状態で仕事をしており、人材確保ができてないか管理に大きな問題を抱えているという証拠です
 
そしてそういう人手不足だったりちゃんと管理ができてない職場って一人当たりの負担が大きいわりにやってることがみみっちく稼げません
 
更には問題が起きた時のリカバリで無駄な時間を食ったりするので余計に稼げないというループに陥ります
 
 
この結果の最終段階が会社がブラック企業であるという証明であり、稼げないくせに辛いという働く価値がないゴミ環境であるということが断言できます
 
 
もしくはそういう1秒を詰めるという行為が無駄どころか害悪だということに気が付かないバカ経営者がやってる会社だからこそ稼げなくなってブラック企業にならないと存続できないという可能性もありますが、どっちにしろブラック企業であることは変わらないのです

終わりに・急いで仕事をやる必要がある職場は辞めるべきバカ職場の特徴だ!

はっきり言って仕事でもなんでもそうですが、よっぽどの状態でない限りは急いで仕事をやる必要というのはありません
 
そんなことをやってるから余計にミスが増えて時間を取られて・・・と目先のメリットのないこと以上に大きな損を抱えることになります
 

先ほども書きましたが、仕事をせかされる環境というのは、はっきり言って会社に問題があるケースが多く、そのしわ寄せが自分に来ているだけで、しかもそのしわ寄せを自分のせいにされるのでたまったもんではありません
 
クソブラック企業に責任を擦り付けられてダメージと損を押し付けられる環境でしかなく、ぶっちゃけ一秒でも早くやめるべき底辺のゴミ職場だということが断言できます



 
 

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