違法行為をやらされる職場は絶対に辞めるべきブラック企業の特徴だ!

こんなもんはブラック企業どころか犯罪組織の特徴だ!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていて底辺のブラック企業にいると、たまーに「これどう考えても違法じゃね?」って思うような作業をやらされることがあります
 
路駐といった比較的身近なことから、不法投棄や窃盗や横領・・・などなど挙げてしまえばキリがないです
 
 
結論から言ってしまうと、そういう会社は本当に今すぐにでも絶対にやめるべき会社の特徴だと言えますし、むしろ会社という言い方ではなく犯罪組織といっても過言ではありません
 
はっきり言ってまともな会社ではないですし、長居する価値がないのではなく、一秒でもいてはいけないのです
 
 
今回は違法行為を強いてくるような企業はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



最終的に刑事罰を受けるのは自分

まず最初に断言できることなんですが、犯罪行為を会社から強いられていたとしても、最終的に刑事罰を受けるのは自分なのです
 
会社にも監督責任を問うことはある程度はできますが、やはり実際にやった人間というのが一番悪いってことにさせられます
 
 
簡単な例を出すと、業務上どうしても路駐せざる終えなかったとして、運悪く警察に見つかってしまい、切符を切られたときに罰金や点数を引かれても会社が肩代わりするということは絶対にないのと同じことです
 
もしかしたら罰金くらいなら会社が出す可能性が微粒子レベルの存在であるのかもしれませんが、そもそもそんな会社であれば最初からそう言ったことをさせないということが正しいです
 
 
しかもお金はともかく、点数や禁固・懲役なんかを肩代わりするということは事実上不可能ですし、会社から強いられたのにも関わらず罰を受けるのは自分とかバカバカしすぎるんですよね

 

間違いなくまともな会社ではないので問題が起きたら擦り付けてくる

違法行為だと知った上で業務を強いてくる会社というのは、すべてまともではありません
 
仮にその行為によって問題が発生した時の賠償なども「会社は命令していない!お前が勝手にやったんだ!」ということにして擦り付けてきます
 
むしろそれどころか、会社が「違法行為を勝手にやられた被害者」という斜め上の責任転換も平気でやってきますし、刑事罰の面だけでなく金銭的な賠償責任も負う羽目になってしまうのです
 
 

違法行為をやらせようとしているときは「何か問題起きても会社が責任を負うから」とか調子のいいことを言っても、いざその時になったら高確率で逃げるというのが大問題で信用がありません
 
そもそもの話、ちゃんと責任を負ってくれるような職場であれば最初からやらないということなんですよね
 

違法行為がばれたら会社が傾く

違法行為をやっているということが世間に明るみになれば、間違いなく会社にとって大きな損害が発生します
 
なので発覚したら爆発する時限爆弾を抱えているようなものであり、一番いいのはそういったものがないということなのです
 
 
刑事罰や賠償の責任と言ったものを押し付けられるということもそうなんですが、物理的に長く勤められる会社ではないということです
 
行政指導もそうですが、犯罪組織とは取引したくないって思うことが普通なので、収益という意味でも大きく落ちてしまう可能性があります
 
 
そうなると発覚した時のデメリットを完全に受けることになり、報酬面でもいいことが全くありません
 
やはり仕事をするのに不安はないほうがいいと言えますし、違法行為をやってる会社は不安しかないと言ってるようなものなのです

終わりに・違法行為をやってる職場はブラック企業という言い方すら生ぬるい

そういうわけで違法行為を強制してくる職場は、ブラック企業とかいう次元ではなく犯罪者集団といってもいいのです
 
そのような行為を強いられたとしても、やっているのは自分になってしまうので、いざ事が発覚したら捕まるのは自分です
 
 
会社は絶対に責任逃れをしてきますし、働く側からすれば理不尽極まりないと感じますが、仕組みとしてそうなってしまうのです
 
犯罪行為を強いられて我慢していても美徳ではなく、犯罪行為に加担する罪人でしかなく、デメリットにデメリットを重ねるだけの行為はクソだと断言できます
 
 
またそういう組織は犯罪行為をしないといけないほど収益性が悪いという意味でも将来性がありませんので、とっとと見切りをつけるべき職場の特徴です



 
 

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