慕っていた先輩が辞めたら自分も続けてやめるべきだと断言する!

こういう状況で残ってもいいことってないですね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
職場内はどうしようもないゴミクズみたいな環境だけど、中には普段からいつも頼りにしている先輩がいるという人は少なくないと思います
 
むしろこの先輩が居るからギリギリ職場に来れるということも珍しくない状況の人もきっといるでしょう
 
 
しかし中にはそんな頼りにしていた先輩がある日突然ぷっつりとやめるという状況に遭遇してしまうということもあり得ます
 
私自身も過去にはクソみたいなブラック企業を転々としているときに、そんな状況になってネガティブになったことが多々ありました
 
 
結論から言うと、そんな状況は我慢することなくとっとと辞めたほうがいい状況であると確信をもって断言できます
 
はっきり言えばそんな会社はいる価値がありませんし、状況的にも今後はいいことがないのです
 
 
今回は自分が頼りにしている先輩が辞めた時、どうして自分もやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



先輩が防波堤になっていた負担が全部来るのに給料は据え置き

まず自分が頼りにしていた先輩が辞めた場合、今まで先輩が防波堤になっていてくれていた負担がすべてこっちに来ます
 
仕事の面でも単純に人が減った分の負担を押し付けられたり、人間関係でも愚痴ったり相談できる相手がいたからこそ我慢できたものが、その頼れる要素が一切なくなるということです
 
 
私自身も過去に何度も頼りにしていた先輩が辞めた時に、そのあとの職場では仕事の負担が増えたり、人間関係でも良好だった相手が突然いなくなって取り付く島もなくなったりと、とても疲労や負担が大きくなり、耐えれていたものもかなり毎日我慢を重ねるようになってしまいました
 
 
そうして負担が仮に増えたところで、給料なんかは一切上がらず、ただ単に自分がしんどい思いをするだけであり、給料面からみて相対的に労働の価値が落ちてしまうということになりかねません
 
私自身も頼れる先輩が居た時だからこそ我慢できたことが、いなくなって負担が増えてくると、到底耐えられないものとなり、毎日ストレスを大きく貯めることになってしまい、毎日下痢でトイレに駆け込むほどになりました
 
 
本来の仕事の在り方としては、人が減った分の振り分けた仕事は、今までもらっていた報酬もそっくりそのまま上乗せするべきだといえるのですが、そういったこともありません
 
むしろ経営者から見れば「人数減らしても職場が回るじゃん」とでも思われてしまうと、過負荷の状態が当たり前になってしまい、負担だけが増えて損しかありません
 
 
頼れる先輩がいなくなった職場というのは、単純にみても今の自分の仕事に上乗せされるだけでいいことが何もないのです

 

優秀な人材をすり潰すようなクソ環境に先輩が見切りをつけたという事実

そして優秀な先輩が辞める職場というのは、高確率で何か大きなクソ要素があることが多いです
 
表向きは「今よりも大きな仕事を」とか綺麗事を言ってることが多いのですが、私の知る限りでは9割以上は今の職場が何かしら嫌になったり愛想が尽きたりとネガティブなことばかりです
 
そもそもポジティブな理由での転職というのは、まずありえないことだと断言できますし、やはり人が辞めるということは問題を抱えているケースがとても多いのです
 
 
私が今まで見てきた職場でも、優秀な人ほど使いつぶされる傾向にあり、業務や人間関係の負担が大きくなり、それに耐えきれずに辞めてしまうという人を何人も見てきました
 
慕っていた先輩も、優秀だからこそ先見の明があって駄目だということが判ったり、ほかに行く行動力や知識や技量を兼ねそろえているから逃げたという見方もできるのです
 
 
実際に私自身が慕っていた先輩が辞めた後に、業務の負担量や、人間関係の悪化に巻き込まれたりして、ストレスで急激な体調悪化を感じたことがあり、ドミノ倒しのようにまともな人間から潰れていく様を肌で実感しました
 
先輩がいなくなった後に、多大な業務量を押し付けられていたことや、人間関係で根回しをしていてくれたから荒波が立たなかったのを防波堤がなくなったから直撃で嫌な目にあったりといいことが全くありません
  
 
そういった本来であれば手厚く保護されるべき優秀な人間を、とにかく極限まですりつぶすような使い方をしてポイ捨てするということに気が付いてしまったからこそ、優秀な先輩が見切りをつけて職場を捨てるという判断をしたのです
 
であれば優秀な人がそういう判断をしたのだからこそ、その職場には働き続ける魅力がないということの証明でもあるので自分も追従するべきだということが言えます 

 

終わりに・優秀な慕っている先輩が辞めたら自分も追従するべきだ!

そういうわけで自分が普段から慕えるような優秀な人が辞めてしまった場合、その職場にそれ以上いる価値はないといえます
 
単純に自分への負担増加のままの給料据え置きや、優秀な先輩が嫌気が出るほどつぶされたり見切りをつけられるほど将来性がなかったりと、短期的にも長期的に見てもいいことがないのです
 
 
やはり自分が慕うような人間というのは、自分よりも優秀だと言えますし、そんな人が判断して行動したことであれば、自分が下手に判断するよりも正しいことが大きいですし、実際にその判断は高確率で多いです
 
私自身の経験上でも、慕っていた先輩が辞めた後に自分もなんだかんだ言って同じような理由で辞めていますし、先輩には申し訳ないのですが先に進んでもらって地雷を踏んでもらったので自分も同じタイミングで撤退したほうが時間の無駄が少ないのです
 
 
そしてそんな優秀な人に見切りをつけられる職場は高確率で魅力も働く価値もないブラック企業なのでとっとと見捨てるべきだと断言します



 
 

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