資格が必要なのに薄給激務の職業は辞めるべき底辺だと断言する!

こういう仕事って本当にやる価値ないよね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
世の中には就職するのに資格が必要ながらも、薄給激務の仕事というのが存在します
 
ざっくり例を出してみると
 
 
・介護福祉士
 
・保育士
 
・電気工事士
 
・タクシー運転手
 
 
などなど、どんどん挙げていけばきりがないのですが、こうした資格が必要であるのにも関わらず待遇が悪い職業が存在します
 
 
結論から言ってしまうと、そういう仕事って完全に足元を見られており、今後よくなることはまずありえない底辺のブラック業界であると確信をもって断言できます
 
資格が必要なのに待遇が悪い業界ってのは、完全に自分自身はやる価値がなく、様々な方面から食い物にされているだけです
 
 
そんな環境で頑張ったところで自分自身への見返りはなく、とっととやめてまともな職場を探したほうがいいと言えます
 
今回は資格が必要であるのにも関わらず、待遇が悪い業界はどうしてクソだと断言できるのかということについて記事を書いていこうかと!
 



完全に資格ビジネスのカモにされている

まず資格が必要な職業を見ていると、完全に資格ビジネスのカモにされています
 
資格を取得するのには、テキストや受講料や受験料といったものが必要になるのですが、そういった費用って結構馬鹿になりません
 
私の知る限りでも安いものでも5万くらいは最低かかりますし、高いものだと50万近くかかるというモノを知っています
 
 
これが取得することで稼げるものであるのなら別に先行投資ということでいいのかもしれませんが、資格が必要なのに薄給という仕事はすべて完全に資格業界の連中に餌として見られているのです
 
ただでさえ少ないお金から、出費をしなければならないというのは、ケガした傷口に泥水ぶっかけてナイフでえぐり取ってるようなものであり、被害を受けてるのに追撃を受けているのです
 
 
更にそうした業界を見ると、初歩的なものから始まって段階的に資格が存在しますが、それらをとったところで大きく給料が上がるという場面を見たことがありません
 
せいぜい数千円上がればいいほうなんのですが、その上がった費用を回収しきるのに何年必要なのかということになりますし、それが回収できたと思ったらまた次の資格取得です
 
 
そうして資格が必要な業界というのは、少ない給料をむしり取られるということを常に繰り返すことになり、実質な使えるお金が減ってるといっても過言ではない状態に追い込まれているのです

 

資格をせっかく取ったというもったいない精神で縛り付けられる

そうした資格の仕事であれば放棄すればいいと思う人が多いですし、私自身もそう思っています
 
しかし世の中的には「せっかく苦労して資格を取得したのだから辞めたら今までの努力が無駄になるからもったいない」という理由で縛り付けられやすいです
 
 
今まで自分が苦労してきた時間と労力と費用を無駄にするというのは中々きつい決断でありますが、しないとそれ以上の被害が拡大するという時には決断しないといけないのですが、大体の人はこれができません
 
 
極端な例えですが、裸一貫でなんの装備も持たず、エベレスト山頂に置かれた犬のクソを拾ってきて、それを価値のないものであるのにも関わらず「苦労してとってきたから」と大事にするのと変わらないのです
 
資格が必要なのに激務で薄給な仕事にしかつけないのであるのなら、それは価値がある資格ではなく、ただのゴミでしかありませんので今すぐにでも捨てたほうがいいのです
 

自分が被害を受ける可能性がある職場がとても多い

そして今まで資格が必要なのに激務な職場を見ていて感じたことですが、どの職場も大小あれど自分自身が被害を受ける可能性が高いのです
 
電気工事士であれば感電とか、運転手であれば交通事故だとか、介護士なら感染症だとか・・・そういった危険が多いのです
  
 
もちろんそういう危険があるからこそある程度の技能や知識が必要という意味での資格というのは必要かもしれませんが、それが収入に結びつくかは完全に話が別です
 
 
世間的なイメージとしては、危険な仕事はそれ相応の代価を受け取って当たり前と感じることが多いかもしれませんが、日本という国は国土の割に人口が多く、どうしても社会の受け皿からあふれてしまう人が多いです
 
そんなあふれた人がやることといったら、完全に足元を見られた環境でも働くしかないということになり、人があふれていてもやる人間がいるという以上は危険でも給料が上がりません
 
しかもそんな人間は自分の命を出す以外の方法がないため、逃げ場がないからこそ締め付けられてもそれしか出来ず、泣き寝入りをするしかありません
 

そんな資格が必要で危険があるのにも関わらず給料が安いのは、それでもやる人間がいてしまうのと人口が多すぎるという理由が合わさってしまうからなのです
 
だからこそ雇う側はどんなに条件を締め付けたとしても、人が来る以上は徹底的に搾り取ることができてしまうのです
 
 
資格が必要なのに薄給激務という職場は、完全に底辺に落ちた人間が足元を見て搾取されているという状況だと断言できます
 
そういった資格は誰でも取れるというハードルの低さも相まって、実は専門的なことではなく搾取されるための奴隷札を買わされているといってもいいでしょう

終わりに・世の中には資格が必要なくてもまともな給料がある職場はある

そして世の中にはそんな資格が必要なく、普通に働いてまともな給料がもらえる職場というのが存在します
 
誰でも取れる資格は給料を得るのに優位性はほぼなく、むしろあればあるほどもったいない精神で縛り付けられる鎖になってしまうのです
 

そうした職場につく方法としては
 
 
・持ってる薄給激務にしかならない資格を今すぐゴミ箱にぶち込む 
  
・まともな給料を出す職場に行くための行動をする
 
 
という二点だけです
 
 
結局のところ、資格があれば職にありつけるというのは一部のものだけであり、他の物は続けても生活すら怪しい「仕事」と言えるのか疑問しかないような環境です
 
なので、資格が必要でも薄給激務の業界はすべて自分自身が働く価値がないですし、そういったことしかできない人間に任せて自分自身はもっとまともな環境を探すべきです 



 
 

 

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