そういう要望があったときは徹底的に足元を見るべき！
どうも！数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです！
最近はコロナの影響でリーマン以上の不景気になり、会社を解雇されてしまったという人は少なくないと感じます
そして徐々に状況が戻りつつあるので戻ってきてほしいと会社から連絡をされたという人も決して少なくないでしょう
個人的にはこういう要望って今までと同じなら絶対に蹴るべきだと断言できますし、条件としては倍の待遇を吹っ掛けるくらいでちょうどいいくらいだと確信をもって断言しています
なんか出戻り要望があると多くの人は同情心や承認欲求でぐらっと来るものがあるかもしれませんが、それでも強気に出たほうがいいです
今回は出戻り要請には前回以上の待遇を強く吹っ掛けるべきだということに対して記事を書いていこうかと！
一度解雇にした会社は次も同じ理由で解雇にする可能性がある
まず一度でも人を解雇にした会社というのは、次も同じことがあったら確実に解雇するといえます
一度でもそういうことをやった人間や組織というのは根本が変わることはそうありませんし、やらないところは最初からやりません
犯罪者が罪を償っても再犯するかもしれないと避けられるのと同じで、実際には何もしない人間よりも一度でも犯罪やった人間のほうが次も同じようなことをする可能性が高いです
ある意味では将来の解雇が約束されているようなものですし、それなら解雇になる前に搾り取れるものは徹底的に絞れという意味で倍以上の待遇を吹っ掛けるべきですし、それに応じないってことは会社から見てそこまで重要な人間ではないということなんで、たとえ出戻りしたとしても次も目先の用事が済めば確実に切られるとみていいでしょう
出戻りというのはそれだけ失職するリスクが高いので、それに対してハイリターンを求めてある意味ではギャンブルみたいなことをして期待値や期間の利益を最大にするという考え方を持たないといけません
出戻り要請は確実に会社から都合よくつかわれている証拠なので、こっちも会社を都合よく扱うくらいのことをしなければならないのです
一度でも辞めた会社はかなり嫌気が差してしまうので遅かれ早かれやめる
私自身が出戻りしたわけではなく、同じ職場で何人かで戻りした人を直で見たことがあるので言えますが、出戻りした人間というのは遅かれ早かれやめることが多いです
というか私自身もかなりの数を見てきましたが、私視点では100％でたったの一人も続けた人間がいなかったので、非常に高い確率であることは間違いないでしょう
一度辞めた会社から出戻りしたところで最初はちやほやされて重宝がられますが、ことが終われば一度抜けた人間として冷遇され、今までちやほやされてた格差を受けて余計にギャップに耐えられなくなるんだろうなと傍目で見て感じました
どうせ人を解雇にするところは直接の解雇をしなくても、様々な方法でやめさせようと策を打ってくるでしょうし、直接言えば会社都合になったりで会社が不利になるのでこういったことをやってくるのです
会社が自分の都合で他人の人生を振り回すようなことをしてくるので、そうなる可能性を考慮しておいたほうがいいでしょう
条件を吹っ掛けないと「利用しやすいお人よし」と完全に舐められる
そして今までと同じ条件で出戻れば「こいつは利用しやすいお人よし」と完全に馬鹿にされ舐められます
せっかく向こうから一時的にとはいえ下手に出てるのに、その必要がないと思われて再び舐められてしまいます
だからこそ「お前の思い通りにはならない」という意思を見せつけるべきであり、それのわかりやすいのがお金や待遇といった形なのです
もし本当に必要であれば会社側が折れて収入大幅アップが見込めますし、ダメなら都合よく安くこき使おうとする自分にとってのゴミと縁を完全に切るチャンスなのでどっちに転んでも自分に損はないのです
そもそも最初に出戻りするようなことになるように人を切ったのが会社で、先に足元を見てきたのは向こうなので情け容赦が本当に要らないのです
終わりに・そもそも出戻りには応じずまともな会社を探すべき！
というかそもそもの話なんですが、出戻り要望してくる会社は大体ろくでもない会社しかないですし、人を舐めた態度と待遇しかないので人が辞めていくのです
そんな人を大事にしない会社って例外なくブラック企業ばかりですし、そういった会社には足元を見るべきだということを書きましたが、やはり本音は近寄らないことが一番です
都合が悪くなれば人を切るようなブラック企業よりも、世の中にはもっと人を大事にしていつでも切らないという会社もありますし、入るのであれば今後はそういうところを目指すべきです
