解雇をちらつかせる職場にまともなところはないです
どうも！数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです！
仕事をしていて、やたらと事あるたびに「解雇になるぞ！」とか「クビにするぞ！」って脅迫されるという経験がある人は少なからずいると思います
私自身も過去にはそういうことをやっている会社にいたことがありましたが、こういう脅しを受けたときに最初は耐えていたのですが、途中からばかばかしくなって開き直って会社を去った経験があり、今から思うとこういう会社って働く価値がないゴミのような会社しかなかったなと常に感じています
この言葉を言われたときには何の負い目を感じることもなく、とっとと辞めるべき職場であるということが断言できますので、今回はこのことについて記事を書いていこうかと！
魅力で人を動かせないから脅迫するしかない
まず解雇をやたらとちらつかせてくる職場は、例外なく魅力がありません
人を動かすためには魅力でプラスに動かすか、脅迫や恐怖でマイナスをちらつかせて動かすか、という飴と鞭の方法があります
間違いなく労働者から見れば給料や待遇や労働環境といったプラスで動かそうとする会社のほうが魅力的なんですが、解雇をちらつかせるところはそういう魅力が全くありません
魅力を出したくても利益がないからできないのか、それとも利益をため込むようなケチが上にいるのか・・・と、どっちに転んでも自分にプラスがないことだけは確定しています
そうした魅力がないけど人を動かしたい。となったときにとる行動といえば、解雇をちらつかせるしかないということです
もともと無いといっても過言ではない少ない魅力を、さらに削ってくるような行動をしてきますし、マイナスをちらつかせる連中にかかわていても決してプラスにはなることはありません
やめないことでどんどん相手が増長していく
私自身が解雇をちらつかされた時に最初は我慢していたのですが、こうしたマイナスで人を動かそうとする連中は「こいつは何をやっても辞めないやつ」って判断すると行動や要求がどんどん上がっていきます
しかし報酬面は上げる気がないので、長居をすればするほど損が大きくなっていくのです
これは完全にイジメを行うやつと同じ思考回路であり、いじめってのは反撃が来ない安全圏から一方的に危害を加える行為で、安全が約束されているから抑止力がないのでエスカレートしていきます
対策としては「思い通りにならない」ということを思い知らせることであり、この場合は辞めないと思われているからこそあっさりやめるのが効果的です
辞めるとなると今の職が・・・って思う人も多いと思いますが、少なくとも利益や魅力で人を動かせないようなところは居ても損するだけなので損切りという考え方でいいのです
仕事ができなくても自分に落ち度はない
そして、こういうことを言われている人は職場内で仕事が出来ないダメな人という烙印を押されているケースはとても多いです
この件について自分にも思い当たる節と負い目を感じて挽回しようとして理不尽な要求を受け入れてしまうようになってしまいます
しかしこの場合でも一切自分は負い目を感じる必要がなく、むしろこういう選択肢を押し付けてくる相手に中指立ててやるくらいでちょうどいいと断言できます
魅力で人を動かせない職場というのは、間違いなく人を動かすことが下手な職場であり、この場合は指示や報酬に問題があって自発的に動きたくないと感じる環境であることが多いです
こういう職場ほど「自発性が」とか言ったりしますが、自発性なんてのは労働者から無理矢理出して無償で働くマンになるものではなく、むしろ会社側が土壌を作って引き出しやすくする必要があるのですが、クビをちらつかせる職場は絶対にそんなことをしません
もっとストレートに言ってしまえば、仕事ができないのではなく職場の環境が悪いせいで仕事ができない人にさせられてしまっているのです
間違いなく人を使うのがド下手くそな証拠であり、人を使う能力がないのを責任転換させられているというゴミのような状況なのです
よってそういう意味でもとっとと見切りをつけてしまったほうがいい環境であるということが断言できます
終わりに・解雇をちらつかせられる環境はこっちから切るべきだ！
そういうわけで解雇をちらつかされる環境というのは、例外なく働く価値がある環境はありません
むしろ解雇をちらつかせられた瞬間にこっちから見切りをつけてやめるくらいでちょうどいいですし、そもそも解雇などの権力を使って脅すのはパワハラですし、そんなことをしてくるような会社がまともなわけがないのです
従業員を軽視しているのもそうですが、権力で脅して魅力で動かせない鵜ような職場はこっちからお断りするくらいでちょうどいいですし、そんなところは例外なく働く価値がないブラック企業しかないのでとっととやめてまともな環境を探しましょう
