職場で昼休みが一人になれない職場は辞めるべき会社の特徴だ!

こういう職場は大体辞めるべき危険な職場

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
出勤時間中に唯一仕事から解放される昼休みの休憩ですが、職場によっては人と休憩しないといけないという職場はかなり多いです
 
  
大体の場合は別に一人で休憩してもいいんでしょうけど、同調圧力というか空気というかそういうのをなんとなく許さないって感じです
 
そういう場合に空気をガン無視して一人で休憩していると大体呼びに来られるような職場であれば善意の皮をかぶった害悪であると強く断言できます
 
 
今回は昼休みが一人で取れない職場はどうしてやめるべき危険な職場なのかということについて記事を書いていこうかと!



同調圧力で不利益を強いてくる傾向が強い会社

まず間違いなく昼休みが一人で取れない職場というのは、同調圧力や空気といったあいまいなもので直接命令をせずに不利益を強いてくる傾向はものすごく強いです
 
内心、職場の人と一緒に常に休憩をしないといけないというのはストレスを感じている人も多く、大体の人の本音は一人でゆっくりしたいといったものでしょう
 
 
しかしこういった職場で一人で休憩をしていると、いない人のあることないことの陰口を言われて村八分になったり等の不利益によって人と集まって休憩せざる負えない状況に追い込まれてしまうのです
 
 
こうした職場の厄介なところは、こういう小さいこと以外にも定時で仕事が終わっているのに帰りにくい空気を出していたり、残業代なんかも請求しづらい雰囲気があったりと直接命令はしていないけど確実に阻害されている何かというのがあります
 
後から揉めたとしても証拠がないので認めさせることも難しいですし、私の体感ではこうした環境は半ばこういうことが分かった上で、善意のふりをして実際は害悪や悪意を振りまいてくることが多いなと感じましたね

休憩時間なのに仕事をやらされる

やはり仕事の人間が集まると共通の話題というのは仕事しかないということは珍しくないです
 
そうなると必然的に仕事の話になってしまい、休憩時間なのに仕事の打ち合わせをいつの間にかさせられているということになりやすいです
 
 
当然仕事の打ち合わせは仕事の範疇であり、休憩時間は仕事から完全に開放されなければならないという条件にもあってない状態になってしまいます
 
しかしこういうことで異論を出すと
 
 
「この程度の細かいことをいちいち言うな」
 
「座っているのだから休憩していることには変わりがない」
 
「会社にいるのだから休憩時間も仕事のことだけ考えろ!」
 
 
といった感じで、むしろこっちがおかしい扱いまでしてくることが大半です
 
これは私が実際にあったことであり、これも上記の空気や雰囲気を作って不利益に誘導するということなんですよね 

他人といると消耗するので落ち着くことができない

そして職場の人間というのはよっぽど仲が良くなければ一緒に居たいと思う人はそんなにいません
 
ただ単に同じ組織で給料が欲しいから環境がたまたま同じだったという烏合の衆でしかないですし、合わない人間とでも我慢しないといけないことが多い閉鎖環境であればなおさらです
 
 
なので極力職場の人間とはかかわりたくないと思うのに、そんな人間らとも解放されないというのは決して落ち着くことがありませんし、むしろ消耗することになってしまいます
 
休憩時間なのに休憩した気にならないってのはなかなかきついですし、自分の時間を無駄に消耗させられているというのは大きいです

終わりに・一人で休憩できないような職場は辞めるべきカス底辺だ!

そういうわけで一人で休憩がしたいのに出来ない環境というのは問題だらけの辞めるべき会社の特徴だと断言できます
 
そのような職場は休憩できないことが危険なのではなく、それ以上の危険な要素が見え隠れしてる中で漏れてしまっているという見方をしたほうがいいのです
 
 
そもそも休憩時間なんてのは自由な時間であるべきなのに、その自由を侵害してくる職場にまともなところがあるわけがありません
 
ちゃんとした職場であればそうしたこともちゃんと把握し、完全に自由である会社のほうが当たり前です
 
なので一人で休憩すらできない底辺のカス会社はとっとと辞めてまともな職場を探すべきだと断言できます



 
 

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