死亡災害が発生した職場は絶対に避けるべき底辺だと断言する!

そんなところは命の価値が低い奴らに任せればいいのですよ

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
職場を転々としていると、たまに死亡災害が起きる環境を見かけます
 
その仕事をしなければ絶対に死ぬことはなかったと断言できますし、生活のために仕事をしているのに、仕事のせいで死んでしまったら本末転倒の極みといっても過言ではありません
 
 
ぶっちゃけ死亡災害が起きるような職場ってのは、職場環境や仕事内容がクソ過ぎると断言できるものが多く、まともな人間はやる価値がないと言えます
 
私自身も死亡災害や大事故が起きた環境で実際に働いていましたが、ぶっちゃけ起きて当然といってもいいような環境ばかりでした 

 
なので死亡災害が起きるような環境ってのは就職を避けるべき環境であるということを今回は記事にしていこうかと!



無茶な納期のせいで本来の手順が踏めない

おそらく死亡災害で一番あるパターンで、納期など仕事環境させるまでの時間の余裕がほとんどなく、そのせいで本来やらないといけない手順が踏めないということはよくあります
 
 
例えばフォークリフトなんかでも、本来はフォークを荷物の前で停止して合わせてから運搬を開始するといったものも、モノに接近しながら高さを合わせるという「やってはいけないこと」が技術として賞賛されるということもあります
 
ほかにもプレス機で安全装置をつけると、いちいち何度も止まるので、そのたびに復旧させて・・・ということで大幅なロスがあるので、動力をつけたまま安全装置を外して・・・ということをやったりなどなど・・・
  
 
実際に私自身が上記のような行動をしている職場で、死亡事故とまではいきませんでしたが、打ちどころによっては余裕で死ねるようなことがありましたし、それで運悪く死んだ人もいました
 
ただ本来やるべき手順を踏まずに死んだので、ある意味では当然っちゃ当然なんですが、それが本人の横着ではなく、会社や上司からの無茶納期と指導でこうなったってことは非常に多いのです

 

設備の老朽化や最新機器の導入が出来ない

人間ってついつい使えそうなものを「もったいない」とか「まだいける」といったことで無駄に使いがちですが、それは家庭の中の話であって、職場という仕事をする環境ではやってはいけません
 
 
設備が老朽化していて、誤作動や急に破損して意図しない行動に巻き込まれて・・・ということもあり得ます
 
有名なので言えば塩酸タンクの上部板がいきなり破損して、そのまま落ちて死亡ってのがありますし、安全に関わるものは常に新しくしておくことが望ましいです
 
中には耐久年数を過ぎてもそのまま使ってるというところもありましたからね・・・
 
 
ほかにも基本的に設備は新しいもののほうが問題点を改良したり、上記のような耐久年数のこともあって、できる限り入れ替えは行ったほうがいいのです
 
特に安全面ってのはリアルタイムで更新するくらいでちょうどいいくらいですし、何ならそれでも足りないくらいですし、昔の機械を見ていると危険部分がむき出しとかもよくあります
 
 
このように家庭と職場ってのは、もったいない部分をはき違えてはいけなく、使うべきところにはじゃんじゃんお金を使うくらいでいいのです
 
そしてそれが出来ていないということは、職場全体の利益が少ないか、経営者がケチなので、どっちにしても安全面だけでなく、自分自身の給料という点から見ても、割に合うものは貰えないでしょう

クソゴミ人モドキのせいで殺される可能性もある

そして死亡災害が発生する職場というのはまともな人間が集まりません
 
厳密にはまともな人間が来ても異常さに気が付いて逃げるのと、まともじゃない人間がほかに行くところがないというのが正直なところです
 
私がかつていたところも、ほぼ全員が前科か少年院の経験者ということを自慢してるような犯罪者ばっかりでしたしね 

 
 
こうした一般常識の欠片もないような連中の異常行動のせいで死亡事故ってのはとても起こりやすいのです
 
本来やってはいけないことを軽いイタズラのつもりでやったり、カッとなったときに抑えきれずにどさくさに紛れて機械に押し込んで殺すとか・・・
 
はっきり言って人間がやるような行動ではないことを平気でしますからね
 
 
こうした人モドキというのは同僚だけでなく、下手すれば上司も・・・なんてことも多く、本来やるべき手順を踏むと「非効率だ!」とか言って怒ったり、やってはいけない行動で時短を行えば技術と認めたり、無茶なノルマ設定で圧をかけたり・・・と、監督する側にも問題があるということも多いのです
 
 
死亡災害ってのは半分は仕事内容だとは思いますが、もう半分は人災といってもいいのです
 

終わりに・死亡災害がある会社の一番の対策は近寄らないこと

そういうわけで死亡災害が発生する職場というのは、死にたくなければ近寄らないことが最大の対策なのです
 
死ぬような可能性がある職場に集まるのって、命の価値が低いような連中ばかりであり、ぶっちゃけ死んでも替えがいるような奴が多く、そんなのに自分自身が巻き込まれてやる必要はありません
 

それにそういう仕事が給料が高ければハイリスク・ハイリターンでやるのも自由ですが、実際のところ価値が低い人間の最後の受け皿みたいな感じなので、待遇も悪い傾向にあり、ブラック企業という言い方すら生ぬるいといっても過言じゃないのです
 
よってまともな環境ではないと断言できますし、生活のための仕事なのに、その生活が根本から壊れるようなところは働く価値がないので、そんな環境を捨ててまともな職場を探したほうがいいのです



 
 

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