頑張っても報われない仕事はとっとと辞めるべきだと断言する!

そんなクソゴミ環境で頑張るのは時間と労力の無駄です

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
自分自身は最大限限界まで頑張っているのにも関わらず、報酬がもらえるどころか逆に低評価になったり、罰を与えられてしまって全く報われないということを経験したことがある人は多いと思います
 
最近の例だと
 
 

 厚生労働省と東京都は23日、改正感染症法に基づき都内の全ての医療機関に対し、新型コロナウイルス患者向けの病床確保と最大限の患者受け入れを要請した。2月の同法成立後、国としての要請は初めて。感染急拡大による病床逼迫を受けた措置。人員不足など正当な理由なく要請を拒んだ場合は勧告し、従わなければ医療機関名を公表することができる 国、初の病床確保要請
 
 
とまぁこんな感じで最大限頑張ってるのにも関わらず追い打ちをかけてくるような環境があったりしました
 
 
はっきり言って対策はそんなところで頑張るだけ無駄ですし、とっととやめてしまうのが一番いいのです
 
自分自身が頑張ってるのに報われないのは確実に環境が悪すぎるのです
 
 
今回はこのことについて記事を書いていこうかと!



頑張っても報われない職場はどうやってもプラスにならない

自分自身が最大限頑張ってるのに報われない職場というのは、最大限頑張ってもマイナスにしかならず、手を抜けばそれこそマイナスが加速するのでどっちに転んでもいいことは全くありません
 
これが頑張ればプラス、手を抜けばマイナスという感じであれば頑張るのもありなんですが、どっちも下げ幅の大小があってもマイナスって時点で積んじゃっています
 
 
ここで大事なのは下げ幅の大きさではなく、評価や報酬の方向であり、プラスになる要素がないという時点でその職場ではどれだけ頑張っても意味がないということなのです
 
そして頑張ってもダメな職場は頑張らなければもっとダメであり、どっちに転んでもダメなものはダメなのでどうしようもないのです

 

報われないということは報酬が出ないどころか痛めつけられるということ

そして報われない職場をいくつか転々として感じたことですが、そういう職場は頑張りに対して決して報われることがなく、本来ならもらえるべき報酬がありません
 
本来であれば頑張りに対しては報酬で報いるべきなんですが、それがないというのは労働者から見ると頑張る理由が全くないということになるのです 
 

報酬がないというゼロでも相当きついのに、それどころか罰則というマイナスまであることのほうが珍しくないですし、苦労しているところに追い打ちをかけられるのは泣きっ面にハチなんて生易しいものじゃないのです
 
 
頑張った先の報酬がいいものではなくゴミを与えられるとか、それなら頑張らないほうがましって結論になってしまいますからね

報われない環境は人がいなくなるので崩壊する

誰だって仕事には報酬が出るからこそやるのですが、その報酬が正当に出ないどころか罰則となればまともな人間からどんどんやめていきます
 
そして人がいなくなることで残った人間の負担が大きくなり、それに耐えきれずやめるという悪い循環が発生し、その環境は完全に崩壊するしかありません
 
 
末期になれば一人当たりの負担の大きさと収益性が全く見合っておらずブラック企業になって無理に存続することになりますし、最後は職場そのものがなくなるということで踏んだり蹴ったりな状態なのです
 
だからこそ崩壊に向かっている職場なんかは延命するだけ無駄であり、労働者であればいの一番に見切りをつけて職場環境そのものから離れないといけないのです
 

終わりに・労働者は報われてナンボ!報われないカス環境はとっとと抜け出すべき!

はっきり言って労働者なんてのは働くことで報われるから働くのであって、それがないなら働く必要性がありません
 
報われないだけならともかく、罰則などのマイナスまであるとすれば完全にやらないほうがマシと断言できます
 
 
そして労働者を報いることをしない職場環境は間違いなく人が流出し、最後は崩壊するだけであって、それに巻き込まれてやる必要性はありません
 
自分が報われるかどうかというのは、本人の頑張りよりもそれを報いてくれるかどうかという存在のほうが大きく、報われない環境よりも報われる環境に移ったほうがいいのです



 
 

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