
これだけはマジで正しいなって感じる件
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
職場に入って慣れてくるかなーって時に、いくつか仲の良い先輩って出来ると思うんですけど、その先輩から
「こんな職場は辞めたほうがいい」
という忠告を受けることってあると思います
私自身も職場が変わっても何度か受けた記憶がありますし、一定数はどの職場にでもいるんじゃないかなと感じます
結論から言うと、先輩からこういう忠告を受けたときは本当に真面目に素直に聞いたほうがいいと強く確信しましたし、先輩のアドバイスの中でもこれは非常に有益なことが多いです
こういう忠告をしてくれる人って大体はとてもいい人で仕事もできる人が多いので、そういう人が警告してくれてるなら大体当たっています
今回は私の実経験を元に、どうして「早くやめるべき」と言ってくれる先輩の意見は素直に聞くべきなのかということについて記事を書いていこうかと!
自分よりも勤続年数が長い人が負の部分を見つけてしまっている
自分よりも勤続年数が長いということで、それだけ会社の中のことを嫌でもあれこれ見えてしまい、会社に対して見切りをつける要因をいくつも重なるほど実感しているというのが大きいです
ブラック企業というのは、悪いところを見つけたら後は悪い部分しか目に入らなく、続ければ続けるほど嫌気が差してくる心折設計になっており、特に勤続年数があればあるほどその傾向が強いです
入って先輩よりも歴が浅いことで見えない部分も、先に地雷原を歩いて危険を可視化と警告を行ってくれているのです
私自身も過去に入ったブラック企業も、入った直後は何も思わなかったのですが、入ってから徐々に危険さがわかるようになり、その時に先輩に警告を聞いたのですが、いいところは全くなく、毎日辞めたくなるような出来事だけが増えていきましたからね
その先輩は近いうちに辞める可能性が高い
これは様々な職場と先輩を見て感じたことですが、こういう先輩は高確率でその職場を近いうちに辞める可能性が高いです
私の事例に限って言えば100%辞めていったので、本当に「辞める」って騒ぐ奴ほどやめないのとは真逆だと言えます
実際にこういう先輩って、私も訳あって会社から去る前後に、その先輩らも半年以内にはスグに去っていましたし、多分かなり信憑性は高いと思います
本来であれば入ってきた人間に対して、辞めるように仕向けるのは、職場内での人手不足を招く行為なので愚行も愚行なんですが、先輩からすれば「もう辞めるから職場なんか関係ない」って投げやりが入ってると感じましたね
後は今までさんざんな仕打ちを受けたからこそ、会社なんかに恩なんか感じず敵対しており、会社の利益や上司には害を加え、その結果として対になる後輩の方を助けたいという動きになっていました
そうやって下を思いやれるようないい人に対し、敵対行為を取らせるまでに至った会社のおかしさがにじみ出ているなと・・・
自分の味方が減ることで仕事がとてもやりづらくなる
そして後輩を労われる先輩が辞めるということは、それだけ職場内での味方が減るということであり、仕事がやりづらくなります
私自身も過去にはそういう先輩が何人かいまして、自分が辞めるよりも先に先輩が去ってしまった時は、いつも何かあったら助けてくれたり相談できるような人がいなくなることで、職場内での風当たりがとても厳しく感じましたし、やはり間に入ってくれる人の存在ってのは仕事をやるにおいて大きく左右する重要な要素です
それが完全に無くなることが予想されますし、かといって先輩が辞めた分の給料がこっちに回ってくるかと言えばそんなことはなく、むしろ仕事ができる人が減った分の仕事量が回ってくるので、給料据え置きのまま負担が大きく増えて損をすることが確定になるのです
はっきり言えば労働単価が下がり割に合わない仕事になってしまうということであり、自分が無理してそんな職場を維持する必要もないということなんですよね
また人間関係でも何かやらかしたときに、先輩という緩衝材があったからこそ悪化が防げたのも、そういった人がいなくなることで一気に人間関係が悪化しやすくなるのも困りものです
大体辞めていく人はいい人が多いので、残った猛獣の群れに放り込まれたらストレスも当然溜まりやすいのです
そうした頼れる先輩が辞めるというのは、その日から体感で自分の苦労が5割~10割増しになると思えば、今の職場で我慢するのがバカバカしいということがわかるかと!
終わりに・どうせやめるなら早いほうが良き!時間を無駄にしないためにもすぐ動くべきだ!
そういうわけで、先輩がやめたほうがいいって忠告をしてくれるのであれば、それはもう本当にやめたほうがいい職場の特徴であり、私も遅かれ早かれ全て辞めました
そしてどうせやめるのであれば早いほうがいいと確信をもって断言できますし、時間を無駄にしないためにもとっとと動いたほうがいいのです
辞めない選択をするのであれば、勤続年数は長いほうがいいかと思いますが、それはまともな会社の話であり、ブラック企業相手にはそんな常識は必要ありません
職場を変えるのであれば、最大の武器は経験でも勤続年数でもなく、自分自身の若さというのが強みであり、その若さを最大限発揮できるのは今この瞬間だけなんですよね
後輩を思いやれるようないい先輩が辞めるようなクソ環境であれば我慢する必要は全くないので、自分もさっさとまともな職場を目指したほうがいいのです
今のご時世は就職して真面目に働いても給料が上がらず、ブラック企業に非正規で使い捨てにされるか正社員でも足元を見られて奴隷以下の待遇という会社がとても多いです
そんな状態で会社だけに収入を依存していると命綱を握られると搾取され続ける状況から逃げ出せず最後まで心身ともにすり減らされて捨てられるだけだと断言できます
そういった現代での対策は会社以外での収入を持つのが最大の対抗策であり、会社で得た給料を少しづつでも利用してお金にお金を稼いでもらう状況を作ることで働く価値のない会社から逃げる力を作るべきです
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