もう完全に手遅れです。ご愁傷様
どうも！数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです！
世の中には不思議な人種がいるもので、給料が高いことで収入を自慢するってのならわかるのですが、逆になぜか給料が低いことで自分が低賃金であることを自慢する馬鹿というのが存在します
しかもこれって一人や二人とかそんなレベルではなく、割と日本の各地に生息しており、意外とどこでも見かけるということが多いのです
結論から言ってしまうと、給料の低さを自慢するバカというのは、もう完全に社畜として飼いならされてしまった畜産物であり、真人間に戻すことは不可能といっても過言ではありません
そんな人種になってはいけないし、またはそういうのにも関わってはいけない存在であると確信をもって断言できます
今回はこの「収入が低いことを自慢するバカ」という不思議な畜産物をけなしていこうかと！
普通は収入の低さよりも高さを自慢するはず
百歩譲って仮に自慢をするのであれば収入が高い方向に自慢をするべきだと断言できます
ぶっちゃけ収入が低いことって何も偉くないですし、そんな自慢にもならないことを自慢しているという点が、もう最高にバカだと貶せる要因にしかならないのです
この点を全く理解していない社畜ってのが多く、本来であれば高さを競うべきものを、低さを競っているって異常なことになっているのですよ
しかも報酬が少ないってことは、それだけ世の中にいらないという証拠であり、自分の恥を晒して快感を得る露出狂と何も変わらなく、ただの変質者と同じような存在だということです
自分が薄給激務でクソみたいな経営者に搾取されてます！って言って自分で喜んでるとか、もう頭が狂牛病でもやられたのかとしか思えません
「低賃金でも頑張る自分がかっこいい」と思い込んでるバカであること
低賃金を自慢するバカにありがちなことなんですが、その大半が「低賃金でも頑張ってる自分がかっこいい」と思い込んでいるナルシストばかりです
これももうぶった切っておきますが、低賃金で頑張ることはかっこいいどころかむしろ恥でしかなく、周囲からバカにされてるって気が付いてないのもかなり重症です
多分こういう人たちの中では「清貧」みたいな、無理に金持ちにならずに自分から進んで貧乏になったらいいというイメージでやってるかもしれませんが、こういう連中は清貧とは程遠く、実際は欲丸出しなのに上に行けないのを負け惜しみしているうちに、いつの間にかそれが本来の状況と負け惜しみが入れ替わってしまって刷り込まれた状態でしかありません
低賃金で頑張ってる暇と労力があるのであれば、ぶっちゃけその分をそっくりそのままちゃんとした職場を探す方向に使えっていっつも感じるんですよね
これはもう断言できますが、低賃金で底辺の仕事をやってるのは最低最悪にダサく、かっこよさなんてミジンコの欠片もないのですよ
低賃金で働くことは美徳ではなくただの害悪であること
上記のように清貧を勘違いしたバカにありがちなのは「低賃金で働くことで恵まれない人にも恩恵を受けれるようにしている」なんて寝言をほざく人間がいます
確かにサービスを受ける個人からすればありがたい話なのかもしれませんが、逆にその業界で働く人間にとっては不当競争で食っていけなくなるだけであり、業界全体の衰退を招くだけなので美徳どころか完全に害悪です
こうした値下げ合戦に巻き込まれた業界ってのは、例外なくどこもまともな金が入ってこないので衰退していくだけであり、まともな人間から衰退する業界に見切りをつけて人がいなくなるので、余計に業界に魅力がなくなって・・・という悪循環に陥ります
ブラック企業が違法な競争で過度に値下げを行い、まともなホワイト企業が値下げ合戦で勝てないから同じようなブラックになるか廃業するかで駆逐する様とよく似ています
しかも低賃金で働いていたとしても、なんだかんだ経営者が搾取を行っているので、その会社で働いている以上は経営者は肥え太り、自分はどんどん痩せていくということに気が付いていないのもおバカさんの特徴なのです
低賃金で働くことは決していいことは一切なく、むしろ社会全体から見て害悪でしかないのに、それを自慢するというのはかなりの愚行なんですよね
終わりに・どうせ自慢するなら高給取りで自慢すべき！低賃金はただのゴミと同じだ！
もし仮にどうせ自慢するのであれば、低賃金ではなく高給取り方向で自慢をしたほうが、ずーーーーーーーーーーーっといいと確信をもって断言できます
高収入を自慢するってのならわからなくもないですし、人がどう受けるとかは別にして、それであれば自慢する要因にはなるかと言えますしね
自分自身は低賃金を自慢するようなバカには絶対になってはいけませんし、そういうのが近くに居たときには様々な意味で巻き込まれる可能性があるので離れたほうがいいのです
特に同じ職場内であれば、同じような低賃金なので、そういう意味でもとっとと離れたほうがいいでしょう
