はっきり断言します。そんな職場はカスです
どうも！数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです！
職場などで本来決められていた物事を守っていただけなのに怒られるという経験をしたことがある人って多いと思います
私自身が実際に受けたものでは
・フォークリフトの構内制限速度を守る
・大型機械のメンテナンスを行うときは電源を落とす
・本来決められていた方法を守って作業を行う
といった、どう考えてもやってる側が正しいのにも関わらず、やれ「効率が悪い」だの「ちんたらやってる」だの言われる事が過去に何度もありました
結論を言ってしまうと、正しいことをやってるはずなのに怒られるという環境は絶対にやめるべき底辺のカスだと断言できるほどのブラック企業しかありません
上司が「カラスは白い」といったら白と答えろ。みたいな文化もあるみたいですが、そんなもんは白じゃなくて黒だろってツッコめない職場はかなり危険なのです
昭和の社畜としては正解だったかもしれませんが、令和のご時世にはこんなものは通用させてはいけないと心の底から断言できます
今回は正しいことをして怒られる会社について批判していこうかと！
正しくないことをやるから事故が起こるし被害を受けるのは自分
私の経験上では仕事の事故というのは、正しくない手順でやるから発生します
本来であれば決められたことを守っていれば、よっぽど運がない限りは事故とか発生しませんし、なんあらその事故が起こった時にすら余裕があったりするくらいなのです
そういった事故を起こしたときに、首がへし折れてくたばるのがブラック企業のゴミ経営者連中であればいいのですが、被害を受けるのは自分自身であり、場合によっては取り返しのつかないことになるのです
下手すれば即死したほうがマシだと思えるくらいのことだっておきますし、手足など体がなくなっても植物や昆虫と違って生えてくることもなく、そんな状態になってしまってからでは遅いのです
いろいろな会社を見てきましたが、事故が起きる会社ってのは会社に問題があるケースが圧倒的に多く、その中の一つに正しいことをやってる人間がなぜか怒られるということが多々ありました
わずかな効率と事故が発生した時の損害を計算できないバカ会社
正しいことというのは未然に大事故を防ぐために必要なものであり、多少は効率が落ちるのは致し方ないことなのです
しかし、仮に問題が起こった時に発生する損害というのは、小手先の効率上昇では取り返せないほどのものであることは非常に多いのです
はっきり言って事故を未然に防ぐための非効率というのは、ある意味では必要なコストという見積もりを取っても全く問題がないことなのですよ
そして僅かな目先の効率化を目指し、正しい手順を無視して危険な作業ををやった時の損害を計算できていないバカってのが経営者になってる傾向がとても強いです
経営者のくせに数学どころか算数もできないほど数字に弱いというのは致命的すぎる弱点であり、人として下を持つ資格がないのもそうですが、単純に経営者としても向いてないバカが上にいる証拠なのです
そんな状況でも無理に従わせるようにパワハラが存在する
そしてそんな状態であれば下が上に対して反抗して止めればいいと思う人も多いと思います
しかし実際にそういう会社を見ていると、正しくないものでも正しいと強制的に言わされるような環境であり、完全なパワハラ環境が出来上がっているのです
冒頭にも書いた「上司がカラスが白いと言ったら白い」という話のように、間違ったことでも無理矢理ごり押ししてしまうような環境だということです
当事者になるとわかるんですが、外からみるとおかしいことでも、内側から見るとそういう判断がしにくいのもそうですが、何よりも逆らうと報復があるためうかつに逆らえずに間違ったことでもやらされてしまうことになるのです
はっきり言ってこんなのは昭和の社畜の負の遺産といっても全く過言ではないですし、理不尽に耐えて終身雇用があった時代ならともかく、うまみやメリットがない状態どころかデメリットしかないなら自分の中で切るべき存在だと断言できます
さらに言えばパワハラで人を従わせるクズというのは、仕事ができるできない以前に人として終わってるので、そんな人未満のバカにペコペコしてる状態ってのも終わってるなって感じますね
終わりに・自分が被害を受ける前にブラック企業はとっととやめるべき！
そうした会社のわずかな効率上昇による利益のために、わざわざ自分自身が正しくない行為をやる必要性は全くありません
仮にやったとしてもその恩恵に預かれるのは自分ではありませんし、なんなら何かあったときのデメリットだけはしっかり受けることになるのです
はっきり言えば自分自身にはメリットがないゴミみたいな環境であり、正しくないことができてしまう環境というのは完全なブラック企業のソレと断言できます
上記にも書きましたが理不尽に耐えて得する時代ではもうありませんし、自分に害がある会社はとっとと辞めてもっとまともな職場を探したほうがいいと強く断言します
