面接で趣味を否定して文句を言ってくる職場は絶対に避けるべきカスだ!

経験上、こういう会社のゴミっぷりはガチ

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
就職や転職活動の場で面接を受けるときに、趣味とかについて聞かれることってあると思います
 
これがただ単に、会話のためのとっかかりで聞く分には全く問題がないのですが、面接を受けていると
 
 
「その趣味は我が社の業務についてどう役立つんですか?」
 
「社会人であるのに趣味をやって仕事を疎かにしてる姿勢はどうなんですか?」
 
「こんなのは趣味ではなくただの遊びなんじゃないですか?」
 
 
などと言って、文句を言われたり変に突っ込んでくる会社というのが結構存在します
 
ちなみに上記は実際に私が言われたことがあるものばかりであり、それも数社で言葉は違えど似たようなことを言われてきたので、多分ほかの人もあるんじゃないかなと感じています
 

 
このように趣味に関してあれこれ言ってくる会社って例外なくろくでもないクソ企業であり、全部中指立ててこっちからお断りするくらいでちょうどいいと断言できます
 
 

 
今回は、趣味に関してあれこれ言ってくる会社はどうして入る価値がないのかということについて記事を書いていこうかと!
 



趣味なんぞお前ら会社のためではなく自分のためにやること

まず趣味というのは、完全に他人のためにやるものではなく、自分がやりたいからこその趣味であり、そこに会社がどうこうとかは関係ありません
 
百歩譲って犯罪行為にかかわることなら避けたいってのもわかるのですが、ぶっちゃけそうでもないのであれば個人の勝手なんですよね
 
 
なので会社が「その趣味がどうこの会社に役立つんだ?」みたいなことを聞いてきた時点で「うるせぇバカ」くらいの反応しかないのです
 
これがたまたま面接官や同じ趣味持ちが会社にいるよ。って感じで向こうが拾って会話を広げてくれるなら話は全くの別ですが、そうでないところはなぜかやたらと趣味を否定的にとらえるか、業務にどう役立つかということばかり聞いてきます
 
 
なのでそういうことを全く理解していないという点で、その会社からはかなり危険なにおいがするといっても過言ではなく、うっすらとした危険さを感じつつも会社に入ってしまうと、その次のことで自分が被害を受けやすいのです 

趣味を否定してくるところは人格否定をしてくる

私自身は過去に趣味といえるものは、漫画を読むかゲームをするかという、典型的な陰キャオタクなものを持っていました
 
こういった趣味というのは世間的には否定的にとらえられやすいものですし、特に面接の段階で否定気味にとらえてくる会社は入ってからも余計に否定してきます
 
 
私自身が、上記のようなことを履歴書の趣味欄に書いたのですが
 
 
・いい年をした大人がこんなくだらないものをやるから精神が甘えてるんだ
 
・もっと年を取ったのならそれ相応のことをしないと精神が成熟しないぞ
 
・こんな趣味をやってる奴なんて犯罪者予備軍しかいないぞ
 
 
などと言われ、こうなってくると完全に人格否定の領域に入り、こんなことをするのは完全に人間性が腐ったゴミがパワハラを仕掛けてくる環境だということです
 
そんな奴はかかわっていてもいいことはありませんし、業務も怒る口実を作るためにわざと失敗を誘発されてしまったり・・・などなど、職場にもはや障害しかないことを言ってるようなものなのです
 

完全に私生活を捨て、仕事に全力を注ぐように言われるようなブラック企業

趣味というのは、仕事の現実から逃れたりするための精神安定的な清涼剤になるのですが、これを必死に取り上げようとするブラック企業はとても多いです
 
上記の人格否定の件の延長ですが、人の趣味をけなしたりして何とかやめさせようとする動きを行い、次にやってくるのは
 
 
「私生活を捨てて全てを仕事に捧げろ!」
 
 
ということを言われることがとても多いです
 
 
「いい年をした大人が趣味なんてくだらないものをやるな!」→「社会人になったらくだらないことをやめてすべてを仕事に捧げるんだ!」
 
 
ということを言われるのは鉄板であり、もちろんこんなアホなことには従う必要性は全くありません
 
むしろいい年をした大人だからこそ、子供の時に財力や体力や頭なので出来なかったことをやり、中には趣味のために仕事をするというのも当然なくらいです
 
 
なのである意味では自分の中で最優先するべきものの上位に入るものを、根拠も貶し、それで捨てさせて仕事をやらせようとする会社がまともなわけがありません
 
普通の仕事時間ならともかく、労働から解放された時間も土足で踏み込み荒らしてくるようなブラック企業はやってることがおかしいので、働く価値なんかないのです

終わりに・趣味を否定し馬鹿にする会社はこっちから断るべきだ!

そういうわけで、面接の場で趣味を否定してきたり馬鹿にしてくる会社というのは、自分にとって絶対にプラスにはなりません
 
はっきり言ってブラック企業の典型的な特徴のそれであり、向こうが何を言ってきても完全に間違っているので、そんなことをされた時点でこっちから断るくらいでちょうどいいのです
 
 
むしろ趣味なんか自分のために100%やるものであり、趣味のために仕事をするとしてもまったく問題ないのです
 
自分にとって大事なものを無理やり捨てようとし、いらないごみを詰め込んでくる会社はとっとと見捨ててしまってまともな環境を探すべきなのです



 
 

 

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