腰を痛める仕事は就業を避けるべき底辺職ばかりと断言する!

腰ってマジで大事

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をやっていると何かしら身体を痛めてしまう可能性というのは少なからずあるのですが、その中でも特に腰痛になる可能性がある職業ってのはかなり危険です 
 
私自身も過去にはそういった仕事をしており、何度か腰をやってしまったことがあるのですが、あれは痛めてはいけない部位の中でもかなり上位に来ると感じています
 
 
そして腰を痛める可能性がある職業を転々としてきたのですが、どの職業も例外なく就業を避けた方がいい仕事ばかりであり、リスクに対して報酬が全く見合ってません
 
もっと直接言ってしまえば、就業価値がない底辺職だという事です
 
 
今回は実際に腰を痛める職業をやって感じたことを記事にしていこうかと!



腰を痛める仕事は現場の最前線で人力でやらされることばかり

腰を痛める仕事をいくつも経験して感じたことですが、大体は人力で持てる重たいものを持たされるか、立ったまま同じ姿勢のままずーっと過ごすという仕事が多く、共通して言えることは現場の最前線で、それも人力でやらされる肉体労働のものばかりです
 
 
まず前者については、人力でこなす必要がありつつも機械化などが出来ない仕事であり、効率化という事が出来ません
 
そして人力でやる仕事はどれも大変な割にどれも小さいことであり、一部のよっぽど一芸に特化したもの以外は、大量に仕事をこなすことも出来ないので、どうしても利益が頭打ちになってしまうのです
 
重たい荷物なんかを運ぶのでも、何かしら機械を使った方が楽で成果が出せるのですが、それが出来ないってことはしんどいだけで仕事をした気になってしまいがちです
 
 
後者については工場のラインなんかがそれに該当に、あれなんかも完全に同じ位置で直立不動で仕事をこなさなければならず、ぶっちゃけ機械の代わりです
 
そして効率がいいはずの機械を導入しても採算が取れないほどの仕事だから、機械以下で人間を使うという事なんですよね
 

腰を痛める仕事というのは、どれも機械化をしない・出来ない所ばかりであり、人力で仕事をするからこそきつい上に効率も上がらないので利益も伸ばせず、給料が低いままの底辺という事になってしまうのです

 

腰をやってしまうと本当に身動きがとれなくなる

腰をやる可能性がある仕事が働く価値のない底辺であることは上記に書いた通りですが、同時に腰をやってしまった場合は本当に身動きが取れず、文字通り一歩も動けなくなるという事はざらです
 
 
私自身も工場や介護をやっていた時に、腰を痛めてしまったときは本当に動けなくなってしまいましたし、その間は当然欠勤になるので収入が止まります
 
仕事によってあちこち体の不調をしたことがあるのですが、個人的にやってしまうと悪影響が出る体の部位では目と並ぶほど重要なものだと感じています
 
 
はっきり言って生活にも大きくかかわるものであり、ここをやってしまったら全部が崩壊してしまう可能性もあり、普段から壊れないようにしたほうがいい部分でもあります
 
何かの拍子にやってしまったのならともかく、腰を痛めるようなことをしていては完全に自殺行為であり、それも割に合わないしんどいだけの薄給激務の職場であれば猶更なんです
 

何度もやってしまううちに癖になってしまって治らない

そしてそんな厄介な腰痛についてですが、一度痛めてしまうことによって、痛めることについてくせになってしまい、そのうちしょっちゅう痛むようになってきます
 
 
私自身も介護をしていた時に、初めて腰痛を引き起こしてから次に痛めるまでの周期が明らかに短くなり、治療にかかる時間も同時に長くなりました
 
それを繰り返していくうちに、徐々に本当に再起不能になることもあり得ますし、じっさいに同僚がそれで職場に戻ってくることがないという事も経験しました
 
 
上記に書いた通り、私生活や収入にも直結するものなのですが、手足が吹っ飛んだとか潰した!というわかりやすい物でもないので中々理解されず、職場のせいで痛めたとしても証明が難しいですし、責任なんかも取ってもらえることはまずないのです
 

 
自分の身体という一番大事なものを犠牲にし、しかも再起不能レベルになる可能性があるのに収入が低いという問題を抱えているのです

 

終わりに・自分の身体を壊してまでやる価値がない職業ばかりと断言する!

仕事なんてのは私生活を充実させるためにやるものであり、自分の私生活を脅かすような体を壊すような仕事はやる必要がありません
 
そういった仕事は、大体が非効率な人力に頼り、しんどいだけで利益がない職業ですし、はっきり言えばブラック企業がとても多いのです
 
 
機械を入れて負担を下げられない仕事か、または経営者が下げる気がないのか・・・というどっちなのかわかりませんが、労働者にとって魅力がないことだけは確かです
 
腰をつぶす可能性がある職業は、薄給激務でありながら、自分の私生活にも大きく悪影響があるものばかりなので、そういう職業はとっとと避けてしまった方がいいのです
 



 
 

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