体調不良で休めない職場は辞めるべきブラック企業だ!

調子悪い状態で働かせるのははっきり言ってバカ

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
人間というのは生き物なので、どうしてもその日によって体調が優れないという時は確実に存在します
 
風邪なんかは真っ先に思いつくものですが、そのほかにも動くのが辛い時があり、不調というのは身体からの「休め」という合図だったりするのです
 
 
しかし世の中には体調不良にかかりながらも、休ませてもらえない会社ってのが確実に存在しており、そんな会社は害悪だと断言できますし、働く価値のないゴミだと断言できます
 
今回は体調不良で休めない職場はどうして働く価値がないのかという事について記事を書いていこうかと!



万年人手不足のブラック企業だから

まず体調不良で休めない会社というのは、常に人手が足りていないブラック企業だからという理由で片付けられます
 
常にぎりぎりで回しているからこそ一人の欠けも全く許されない状態になっており、そうなる背景には待遇の悪さや労働環境といった点から魅力がないブラック企業だから人が居なくなるのです
 
今回の体調不良で休めないというのも、会社そのものがブラック企業という要素のひとつであり、今回の件が問題の一部でしかないという事です
 
 
適切な人員配置や、誰が欠けても回るようにしていない会社に非があり、休ませないことで労働者に責任を擦り付ける会社ってのは完全に言語道断だと言えるのです
 
 
そんな会社は無理して仕事を回しているから効率も下がりますし、人件費を削って人数を削ることで大きな仕事も出来ない・・・と、利益率を下げまくる要素しかなく、しんどいわりに自分への実入りはない会社の特徴なんです

 

体調が優れないのに無理してもデメリットが大きいことを理解していない

体調が優れないという事は、休むべきという身体からの合図であり、そこで無理をしてもいいことって全然ありません
 
 
体調が万全の時と比べて、明らかに仕事に集中できなかったり動きが悪くなったり頭が回らなくなったり・・・と仕事の効率はダダ落ちします
 
時給で働かされてるとしても、時間帯当たりの利益を落として給料は据え置きなので、会社から見てもバカバカしいです
 
中には落ちた能率分の責任を取らせて無償で働かせようとする会社もありますが、こんなものは論外です
 
 
そして目先の作業効率が落ちるだけでなく、そういった状態で無理をすると、大体は体調が悪化する要因にしかならず、作業効率が更に落ちたり職場復帰が遅くなったり・・・とろくなことがありません
 
西洋医学で未病と呼ばれる病気の前段階の状態がありますが、ちょっと寒気してきたとかそういうときに早めに養生するとあっさりすぐ直ることが多いですし、総合的に見てしんどい時は休んだ方がいいのです
 
 
体調不良時に無理して働かせるメリットよりも、そのあとの悪い影響の方が大きいという事を理解してない奴が上に居るというのは、長期的に物事を考えられない証拠だと断言できます

感染病だった場合は職場全体が共倒れになる可能性も・・・

体調不良も、たった一人の事であるならどうとでもなりますが、仮に感染力が強い病気だったりすると、無理して出勤して風邪を職場で撒き散らすという事もよくあります
 
インフルエンザなのに無理して出勤させて、それで職場が全滅というのもブラック企業ではあるある話です
 
 
さすがに職場全体で体調不良になったなんてことになれば、業務が回ることなんかまずありえませんし、そうした一人休ませることと職場全体が止まるリスクを計算できないバカ会社という事なんですよね
 
そうしたリスクを防ぐためにも隔離して損切りをしておくという必要はあるのですが、それが出来ないほど職場が切羽詰まっているのか、はたまたそんなことが判断できないほど頭が悪いか・・・どっちに転んでも無能であることには変わりません
 
 

終わりに・体調不良で休めない職場は普通未満のカス底辺だ!

そういうわけで体調不良で休めない職場というのは働く価値がないゴミです
 
体調不良で休めないという事実よりも、会社が抱えている様々な問題のうちのひとつと言ったほうが適切ですし、問題だらけの会社がこの先も改善するはずがなく、将来性という意味でも全くないと言えるのです
 
 
はっきり言って体調不良でも働くという事は、偉くもなんともないですし、むしろ愚行だと断言できますし、普通の会社は難なく休めることが当たり前です
 
そんな普通未満のブラック企業は在籍する価値がないので、とっとと別の職場を見つけて縁を切った方がいいのです



 
 

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