会社の昼飯がまずいと感じる職場は今すぐ辞めるべき最悪の環境だ!

御飯がおいしくないところは本当に最悪の職場しかない

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていて、唯一といってもいい楽しみというのは昼休憩の時に食べるごはんだったりします
 
しかし職場によって食堂があったり弁当を仕入れているのにも関わらず、顔が引きつるくらいマズイ飯ってのが本当に存在します
 
結論から言うと、昼食に力を入れておらず、まずいって感じるものを出す職場って本当に働くのをやめたほうがいいド底辺であり、昼食の味と職場の状況は比例するといっても過言ではないのです
 
 
今回は昼食がまずいと感じる職場について実体験から感じたことを書いていこうかと!



昼食に力を入れられないほど職場が貧乏

まず昼飯がまずいと感じられる職場は、昼食代をかなりケチっており、貧相でお粗末なものだからこそまずいと感じることが多いです
 
私自身もかつていた職場でも、あまりにも弁当がまず過ぎて、味がないやらしなびた野菜やら乾ききったご飯やら・・・と最悪でした
 
 
昼食なんて力を入れても数百円から多くてもせいぜい2000円くらいのものであり、その程度も出せないほど職場が貧乏だったりするのです
 
昼食がまずい職場って、一食あたりが200円とかで抑えられていたりすることもありましたし、もはや何を食ってるのかわからないレベルでした
 
 
そして職場が貧乏だからこそ、待遇も非常に悪く、私が居た職場では手取りで10万あるかどうかというブラック企業がとても多かったです 
 

 

昼食の良さは仕事のやる気に直結する

私自身が仕事をしていて感じたことですが、昼飯の良さというのは仕事のやる気にかなり直結します
 
個人的な感想としては、仕事でやる気をゴリゴリそがれているところを昼飯で回復するといった感じでしたし、ここの質は回復度合いに大きく影響するのでできるだけいいものを食べたいのです
 
  
なのでまずい職場の飯ってのは、ぶっちゃけ家畜のえさと同レベルのものを食わされていたなと感じていましたし、社畜だからあながち間違いではなく、人扱いされてないといっても過言ではありません
 
このような会社では楽しみや報酬によってやる気を引き出すという概念がなく、本当に生かされる最低限の餌を出されているのと同じことなんです
 
 
私自身がいろいろな職場で出されるご飯を食べてきましたが、美味しさと人間らしい扱いってのは完全に比例しており、まずければまずいほどブラック企業といっても過言ではありません
 

一緒に食べる同僚が自分に合っていない

これは職場の懐事情や、人間扱いしているかどうかという部分からは若干外れますが、番外編として同僚が自分に合っていないということもあるのです
 
 
どんなに高級でいいご飯でも嫌いな人間と食べたらさほど味がせずに美味しく感じないのと、貧相なご飯でも一緒に食べる人間が良ければ美味しく感じることがあり、この件についてはバリバリの前者だったりします
 
一緒に飯を食べていて、まずいって感じる相手というのは、基本的に自分に実害しかなく、その害を防ぐために神経を使ったりストレスをためることになるので、味を感じている余裕がなく、そんな生きてる人として当たり前のことすら出来ないというのは非常に危険なのです
 
 
私自身もかつてはそういうことがあり、一緒に飯を食ってマズイ相手というのは、自分にとって敵であり、体が悠長に飯なんか食ってないですぐにでも逃げたほうがいいという信号を発しているのです
 
やはり自分にとって合わない人間関係を我慢するというのは、非常にストレスがたまるものでありながら、自分への実入りが全くありません、実際にこの後は職場をやめることになりましたし、それなら早ければ早いほうがいいと強く実感しましたね
 
 

終わりに・飯がまずい職場は家畜と同じ扱いだと思うべきだ!

そういうわけで飯がまずい職場というのは、様々な意味で問題しかありません
 
金銭面や人間関係はもちろんのこと、会社が人として労働者を見ているかという点など総合的に問題が浮き彫りになっているといっても過言ではありません
 
 
労働者にとって昼飯というのは大事な時間であり、唯一の楽しみであるのにも関わらず、それすらまともにないってのは完全にその職場では人として見られていないのです
 
よってそんな問題だらけの職場は見切りをつけるべき環境であり、人を人として扱わずに家畜と同じように扱う職場はやめてしまって他を探すべきなのです



 
 

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