こういうことを言ってくる職場は本当にゴミなのでとっととやめるべきです
どうも！数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです！
職場で何か新しいことを提案した時や、作業をやろうとしたときに、クソゴミ上司から
「何かあったらお前が責任とれるのか！」
という言葉を言われたことがある人ってとても多いと思います
私自身も一つの会社ではなくいろんな会社でこの言葉を聞いたので、多分ブラック企業の育成マニュアルに全国共通で載ってるんじゃないかなと思ってます
結論から言ってしまうと、こういうことを言われる職場は本当にクソゴミなのでとっととやめるべき環境であり、そんなところで我慢するメリットってなにもないのです
今回は上記のようなくそワードが飛び出る職場はどうしてゴミなのかということについて記事を書いていこうかと！
責任と報酬はセットであるべきなので失敗だけ押しつけはおかしい
まず責任を負うということは、それ相応の報酬と実行できる権限も一緒にないといけません
メリットがあるからこそデメリットも受け入れ、天秤にかけてメリットが大きいと判断したからやるのであって、何かあったら責任だけ負わされるというのはおかしい話なんですよ
もし仮に「責任とれるのか？」って言ってきたやつに「成功したら報酬ください」って言ってOKを出す上司というのは見たことがなく、成功したら手柄は横取りで失敗したら責任だけは押し付けるという、ハイリスクノーリターンな状態でやる理由がなくなります
本来であれば報酬があるからこそ上司は責任が通常よりも重たいはずなんですが、その責任を丸投げしてデメリットを下に押し付けるということができてしまうのは、やはり普段からパワハラなどでごり押ししている証拠なんですよね
そんなことを押し切り成果を出したとしても、手柄だけは横取りされるとなればバカバカしくなって誰も仕事をしなくなります
誰も社内で新しいことをやろうとしないのでじり貧になる
そして上記のように、手柄は横取りで失敗は押しつけという状態で、動く理由がないと判断したら働く人間はゴリゴリやる気が減っていきます
私も言われてからやる気なんか一ミリも出ませんでしたし、あとはもう時間だけつぶして給料をむしり取ること以外何も考えられなくなりましたね
新しいことをやるのは、なんでも現状よりも何かしらの利点があるからこそやるものであって、それが利点はないけど欠点だけは受けるとなれば誰も動かなくなるのは当然です
新しいことをやらなくなった組織というのは、徐々に弱っていくだけの老人みたいなものであり、新しいことが出来ないこととやる気をそぐバカがいるという相乗効果で組織が一気に弱体化し、それを維持するのにブラック企業になってしまうしかないということはとても多いです
また、バカ上司がいるという点でも、リアルタイムで不当な扱いを受け続け、何も仕事が面白くないというのも士気をそぐ要因になります
普段から責任を下に擦り付けるパワハラタイプの会社の証拠
いろいろな職場で「責任をとれるのか？」という言葉を言われ続けてきましたが、こういう会社では責任を取りたくなくても勝手に押し付けられる傾向が強いです
上記のように何か提案してから言われて、その言葉にしり込みしてひっこめることはあると思いますが、そういうことがなくてもいつもパワハラで責任だけは丸投げです
私自身が実際に経験したのは、上司からの指示があってそれに従って行動をしていて、あとから上司の指示が間違っていたことが発覚したのですが
「なんでお前は俺がやった間違いに気が付けないのか」
「そういう誰かがミスしたときに直せるように仕事を把握していないお前が悪い」
「いつも普段から何も考えずに仕事をやっている証拠だ」
などと言って下に投げてくることがとても多いのです
本来であれば上司というのは何かあったら責任を取るというのが役割なんですが、それを完全に放棄してぶん投げてくるので、そういうやつは上司としての存在価値はありません
上司としての仕事を把握していないゴミは、業務の面でも円滑に管理するということもやっておらず、下に過労や無茶を強いてごり押しし、間に合わなければ怒鳴るだけということも決して珍しくありません
はっきり言えば上の人間が腐ったゴミだからこそ職場そのものもゴミだということです
終わりに・責任を押し付けようとするゴミ連中からはとっとと逃げるべきだ！
そういうわけで責任を下に擦り付けようとするゴミ上司や会社というのは、自分にとって存在価値なんかないと心の底から断言できます
上や組織が腐っているからこそ従業員の士気も上がらず、会社そのものが腐って弱体化してくだけであり、収益の悪化からブラック企業になるのは当然のことです
はっきり言えば働く価値なんかミジンコのかけらもないと断言できる環境であり、そんな会社はとっとと辞めてもっとまともな職場を探したほうがいいのです
