年齢制限に引っ掛かりそうな人でも利用できるエージェント集めてみました！
どうも！数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです！
今いる会社に危機感を持ったり、解雇されたりして次の就職先を探しているという人は世の中には結構多いと思います
しかし現状で利用できる転職エージェントというのは、どれも20代向けののが多く、年齢制限で引っかかる30歳以降が利用できるものというのは現状かなり限られています
よっぽど前歴や実力がすさまじい限りは未経験で採用されるというのは難しい年齢ですし、当ブログでも転職に関しては職歴や経験よりも年齢や若さが一番の武器だと言っています
しかし次の就職先を探すのに困っているという人は意外と30歳以上の年齢の人が多く、そういう層と世間とでは意外とミスマッチをしているなと感じますね
そこで今回は30歳以上でも利用できる転職エージェントを探してみましたので、現状で就職先に困っている30代以上の方であれば以下のサービスを使ってみてはどうでしょうか？
doda
まず一番最初に年齢制限がなく最大手なのが「doda」さんであり、求人数が公開と非公開を合わせて10万件近くもあり、求人の幅が豊富です
あとは対応地域も全国各地にあり、小さいエージェントだと東京やその付近の県だったり、各地の主要都市に求人が集中しているという弱点もありましたが、最大手だけあって全国各地に様々な求人があるというのが強みです
また、残業時間や年収といった自分の希望に沿って転職先を探すこともできるので、豊富な選択肢の中から自分の希望に合ったものを探しやすいと言えます
パソナキャリア ![]()
次の紹介が「パソナキャリア 」でこちらは求人数は全部でおよそ4万件ほどとdodaに比べると若干規模は小さくなりますがそれでもかなり多めに存在しています
年齢制限も24～49歳程度と、ほかのエージェントに比べて年齢制限が緩めというのが強みです
また現職に就いたままでも次を探しやすくするために平日や土曜日は夜間の相談も可能という強みがあります
フォローやサポートなどにも定評があり、就職先もベンチャーから大企業まで幅広いのでそういった意味でも一度利用してみてはどうでしょうか？
外資系企業特化の転職エージェント『アージスジャパン』![]()
次の紹介が外資系に特化している「アージスジャパン」で、こちらも20代～50代と幅広い年齢層を受け入れています
冒頭にある通り外資系に特化しており、ブラック企業だらけで旨味が少ない日系に嫌気がさしたということであればこういった特化を選択するのもありじゃないかなと感じています
関東・関西の両方の圏内に強く、それだけ場所と就職先の選択肢の幅が広く、多数の就職先と転職実績があるのが特徴です
昔であれば日系と外資というのは年功序列と実力主義という一長一短だったのを感じますが、最近では完全に日系企業も実力主義の流れになっているのにも関わらず報酬面などの利点は全く存在しないと感じますし、それなら同じ実力主義なら外資系のほうが報酬が大きくなる傾向が強いです
日系と外資は体感で完全に日系の良さは消えつつあり、悪い部分だけ日系が外資化しているのを肌で感じましたし、それならメリットがある外資を選択するというのも一つの手です
外資は実力主義なところが多いので、そういう点では年齢に関係なく能力や経歴に自信があれば年齢にしがらみがある日系よりもやりやすいので選択肢として入れてみてはどうでしょうか？
リクナビNEXT
次の紹介が「リクナビNEXT」でエージェントとは違うんですが、登録しておけば毎週1000件以上の新着求人が見れるので選択肢を広げるという意味で利用がおすすめです
どちらかというと上記のように面談して手厚いサポートというよりは、流れてくる求人を見てよさそうなのがあれば行ってみるという使い方になり、メインよりもサブの選択肢として利用するべきかなと感じています
上記のサービスよりも手厚さよりも手軽さがメインであり、年齢制限もなくメールさえ登録しておけば使えるので、上記と併用しての利用をお勧めします
終わりに・30歳以上でも転職を諦めるのは早い！
そういうわけで今回は30歳以上でも転職に使えるサービスを集めてみました
やはり20代よりも選択肢の幅は狭まってしまいますし、転職の難易度は上がりますが、それでも可能性はゼロではないですし、むしろやらないと死ぬという状態だからこそより良い選択肢を求めるべきだと言えます
はっきり言ってハロワなんか使ってもゴミ求人ばかりしかないですし、ハロワなんぞ利用する時間があったらこれらのほうが非公開求人などもあっていい求人があると言えますし、利用するべきだと言えますね
上記にも書きましたが転職市場において一番の武器は職歴でも経験でもなく若さであり、その若さという最大の武器を持っているのはこの瞬間であり、30歳以上でも今この瞬間が一番若いことには変わりはないので、動くと決めたら今すぐにでも動いたほうがいいでしょう
