不眠症になる仕事はブラック企業の証!対策はやめるべきだ!

本当に寝れないのってつらいですよね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
私自身も過去に何度か経験があるのですが、明日が仕事で早く寝ないと・・・と思いながら布団に入ってなかなか寝れないどころか朝まで起きていたという不眠症に悩んでいる人って多いんじゃないでしょうか?
 
結論から言ってしまうと不眠症で悩む仕事ってはっきり言って就職し続ける価値のないブラック企業の可能性が非常に高く、一秒でも早くやめたほうがいいと確信を持って言えます
 
 
治療的な話からそれに伴う弊害なんかを考慮すると滅茶苦茶危険なんですよね
 
 
今回は不眠症で悩むような職場はどうしてやめるべきかということを実体験に基づき記事を書いていこうかと!



仕事が原因の場合は職場を離れないと治療されない

まず不眠症って99%仕事にまつわることが原因であり、職場のことを考えると寝れないってことが多いです
 
例えば仕事の納期だったり嫌な上司やお局や同僚だとか、そういうことが多いんじゃないかなと思っています
 
 
以前、過敏性腸症候群のことについて記事を書きましたが
 
 
仕事のストレスで下痢する事は異常!壊滅的に適正無いので転職しろ!
 
 
こんな感じの過去記事を書きましたが、不眠にしろ下痢にしろ職場が原因となっている時点でストレスの元を絶たない限りは何度でも再発します
 
病院で薬を処方してもらっても一時しのぎにはなりますが、それを超えると今度は薬がなければ寝られない体になり、その薬もどんどん効かなくなり・・・という状況が悪化する一方です
 
 
そして私自身の経験談なんですが、不眠症で悩む職場をやめたときに、二度と職場に行かなくていいという安心から翌日はすっと寝られることが多く、精神科に通うよりもはるかに早く治療できました 
 
やはり治療というのは対処療法よりも原因となっていることを取り除く根本治療のほうが効果が高いです
 

不眠症で悩む職場の時点で行く価値がないと判断できている証拠

これは過去に何度もなったので断言できることなんですが、不眠症に悩む職場というのは何かしらの要素が嫌だと感じていて、それが我慢できないレベルまで来ているから発生することが多いです
 
そしていやだと思うことがある時点で、現在の職場の待遇や状況などのメリットと天秤にかけて、いやなことが勝っている証拠なんです
 
 
仕事が「嫌だ、辞めたい」と感じた時が理想で最高の辞め時だ!

過去記事にこういうのを書きましたが、こういうのを感じた瞬間に今の仕事は耐える価値がないと判断できている証拠であり、しかも一度それを感じたら悪いところが一気に見えてくるので嫌気は加速します
 
 
不眠症というのは仕事がいやだと感じているわかりやすい指標の一つであり、体が何としてでも今の状況から抜け出させようと危険信号を送ってるようなもんなんですよね
 

不眠症によって日中の活動で大きなダメージがある

不眠症でいることで日中眠れないことで眠気や頭痛といったダメージが大きくあり、日中の行動がとても危険になります
 
 
通勤の場合だと居眠り運転はもちろんのこと、頭痛を感じながら運転をすると蛇行運転をしてしまって、最悪の場合は対向車に正面衝突をしてしまう可能性だって普通にあり得ます
 
そうなってしまったら最悪の場合は死にますし、死ななかったとしても手足がなくなるような大けがをする可能性だって高いです
 
 
今から考えると異常でしたが、私の場合は板金加工でプレス機を扱っている仕事で、安全装置がないプレス機の前で意識が飛ぶということを何度も経験しており、何か間違っていたら今こうしてこの世にいない可能性だってあります
 
 
このように直接死にそうになるようなものから、普段からミスが増えることで上司から怒られることが増え、それがまたストレスのもとになってミスを誘発し、余計に仕事がいやになって不眠が悪化するという事態になって、どんどん取り返しがつかないような事態にまで陥ることは珍しくありません
 
一度その職場で評価が落ちるとほぼ挽回は不可能ですし、それだったら早い段階でとっとと逃げたほうがいいということが断言できます
 
 
会社で評価が低い落ちこぼれ扱いされたら転職するべきと断言する!
 
過去関連記事
 
 

不眠症の治療法は「眠くなるまで起きること」

個人的に人に言われてやってみて一番効果あったのは
 
 
「眠くなるまで起きていること」
 
 
という、早く寝なければならないというプレッシャーとは真逆の発想であり、寝たくなったら人間は自然になるという考えでいることで重圧から解放され逆に眠りやすくなるということがありました
 
人間の体ってその時に必要なものが必要なように様々なサインが出るようになっており、それが出ないということは今は必要ないということなので無理してまでやることはないってことです
 
 
わかりやすいのは空腹と満腹で、あれもおなかが減ったから空腹になってご飯を食べる必要があって、満福で食べられないというのはそれ以上食べる必要がないということですからね
 
 
それと同じように睡眠も必要になればすればいいだけであり、そういう風に考えるとかなり気が楽になって睡眠の質が上がって一気に回復したということが過去にありました
 
 
しかしこれを実践するのにしても現在いる会社ではそれが実行することは不可能であり、やはりそういう意味でも今いる会社は離れる必要があるということなんです

終わりに・根本的な対策はストレスの元から逃げること

やはり不眠症を直そうと思うのであれば、精神科に通ってもはっきり言って無駄だといえますし、それよりも根本的な原因をなくすということが大事です
 
不眠症になっている時点で労力と見返りが割に合ってないと判断できている証拠であり、更には続けることで取り返しのつかないダメージを負うことになり、プライベートまで悪影響が出ている仕事と考えると続ける価値が全くない職場ということになりますからね
 
 
上記に書いた治療法は本当に有効なんですが、その有効な治療をする時間を確保するためにも職場から離れる必要があり、様々な意味で逃げたほうがいいと断言できます
 
さらには不眠症に陥る仕事は大体がパワハラなどで余計なストレスがあったり、過労によって回復する間もなく働かされるブラック企業である場合が多く、そのような意味でもとっとと辞めるべき環境の特徴だと言えます
 
はっきり言って健康被害が出ている時点で私生活を豊かにするための仕事という点から大きく外れており、私生活と仕事が本末転倒になっています



 
 

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