仕事で質問して怒られるような環境は辞めるべきバカ職場だと断言する!

そんなゴミみたいな職場は働く価値なんか一切ありません

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
職場でよく「わからないことがあったら何でも聞いて!」と言われながら、仕事内容でわからないことがあって質問した時にキレられるということを経験したことがある人って多いと思います
 
私自身も過去にそういうことが何度もあり、いやな思いをしてきましたが、今から思うとそういった職場は我慢する価値なんかミジンコのカケラすらないと確信をもって断言できます
 
 
そういったバカ職場だと
 
 
・自分で考えてから質問しろ!
 
・怒られてでも聞きに来るガッツを持て!
 
 
なんていわれたりすることが多いと思いますが、ぶっちゃけ無視したほうがいいですし、そんなごみ職場は何もしなくても勝手に衰退して潰れます
 
我慢する価値があるなら耐えてみてもいいかもしれませんが、大体は衰退から待遇悪化と倒産のコンボになってしまいますからね
 
 
今回は質問した時に怒られるような職場はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



わからないことは早く聞いたほうが手っ取り早い

こういう仕事に関しての質問をして怒られる時に言われがちなのが「一度は自分で調べろ」ということが世間一般的に言われています
 
しかし調べようにも調べようがないからこそ困っているのであり、自分で調べて分かるくらいなら最初から聞かないと断言していいのです
 
 
グーグルやヤフーで仕事内容についてググっても出るわけがありませんし、会社内独自のやり方や仕事内容なんてのは、社内にいる人間に聞いたほうがいいですし、そういうときの為に上司という存在がいるのです
 
 
よく「質問することで相手の時間を奪う」という意見を見ることもありますが、それは個人間の話であり、組織という全体で見たときには時間のロスというのは総合して変わりません
 
二人の時間を短時間づつ奪うか、一人の時間を長時間奪うか、という視点で見たときに、前者には確実性というおまけまでついているとしたら、総合的には聞いたほうがマイナスは少ないと言えます
 
一人でわからないことを考えて、間違った結論を出して進めて、後から大惨事になって修復とやり直しになったほうが大きなロスです
 
 
わからないまま調べるってのは、組織に属さない個人であればやる必要はありますが、組織であればわかる人に聞いて全体のロスを小さくするということのほうが総合的に利益が上になるのです 

 
質問して怒るような人間というのは、個人間でのみみちいい視野しか持っておらず、組織という大局な目で見れないバカが上に立っているという証拠なのです
 
もしくはそうして個人成績を高めておかないと何かしらのデメリットがあるようなゴミ組織と断言してもいいでしょう

 

怒られるだけなら絶対に聞きに来なくなって大問題に発展する

私自身も質問して怒られたことが過去に何度もあったのですが、そのうち質問しても怒られるだけで質問内容に答えてくれないと分かった時に、絶対にわからないことがあっても聞くことはなくなります
 
そして今後は仕事でわからないことがあった時にも、怒られるだけで損しかしないということであれば、勝手にわからないまま進めてしまい、後で取り返しのつかないことに発展することも珍しくありません
 
 
労働者視点で見れば、聞いても確実に怒られるだけでデメリットしかなく、聞かずに進めて仮にあっていれば怒られずに済むし、間違っていてもどっちにしても怒られる。ということであれば、怒られずに済む可能性がある後者に賭けるというのはギャンブル面で見て非常に正しいものです
 
 
そうして後から大問題が起きた時に「あの時なんでわからないと思ったら質問しなかった!」みたいにキレられますが、どっちにしてもキレられるのであれば変わりません
 
こんな奴ほど「怒られてでも聞きに来るガッツを持て!」とか言いますが、そんなガッツを持ったところで自分の評価が下がって相手が怒鳴り散らして気持ちよくなるだけなので、持つメリットは一切ないのです

常に忙しくしており余裕がない職場だということ

これは私自身もあるのですが、忙しい時や手いっぱいの時に横やりが入るとイラっとする事は誰でもあると思います
 
もし仮に何もないときにでも質問して怒鳴り散らしてくるのであれば、それは相手がただのキチガイのゴミクズだといえるのですが、中には普通の人だと思われる人もいました
 
 
職場環境が常に忙しいということで、人手に余裕がなく、常にいっぱいいっぱいの表面張力で耐えてるコップみたいな状態で、そこで質問という最後の一押しでキレられるという事も過去には多かったです
 
この場合であれば「質問する側は空気を読め」みたいなことを言われると思いますが、ぶっちゃけこんなものは質問する側ではなく、会社の組織が慢性的に人手不足になるように調整しているほうが絶対に害悪であると断言できます
 
 
そして忙しい職場というは、一人当たりの負担が大きく、限界を超えて仕事をしているので、効率もあまりよくなく、いざとなったら限界だった部分から一つ歪が生じてしまえば連鎖的に全部ダメになるという核爆弾を抱えているような職場なのです
 
更には忙しいということは、それだけ人を配置していない証拠なので、利益率も非常に悪く、待遇として還元されないからこそまともな人が嫌気をさして、組織が弱くなって収益が悪化して・・・と悪循環に陥っているのです
 
 
質問して怒られるというのは、組織に問題があるかどうかというのを図るのにちょうどいい要素なんですよね 

終わりに・衰退するバカ会社に我慢してまで居る価値は一切ない

そういうわけで質問をして怒られるような職場というのは、衰退していくだけのゴミ捨て場でしかなく、我慢するメリットは一切ありません
 
我慢して何かいいことがあるなら我慢するのもありかもしれませんが、リアルタイムの短期で見てストレスをためるだけ、中期的には薄給激務、終期には倒産して職なしというデメリットばかりです
 
 
はっきり言って仕事で質問して怒られる環境というのは、今すぐやめるべき底辺のバカ会社の特徴であり、そんなことがわからないバカがいる会社だからこそブラック企業になってることも多く、そういう意味でもとっととやめてまともな職場を目指すべきだと断言できます



 
 

 

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