ぶっちゃけ今では凍結されてよかったなとすら感じる
どうも!メインアカウントが凍結されたAtusiです!
今までの経緯は
現在ツイッターアカウントが凍結されてます
ツイッターをサブ垢にてやり直しました
ツイッターの運営がクソ無能すぎて嫌気さしたんでマストドンで活動します
ツイッターが凍結されたら異議申し立てしても無駄!全く見られてない!
こんな感じで理不尽で雑な言葉狩りで凍結させられて、ツイッターから離れて2か月ほど経ちました
しかし最近はむしろツイッターがないほうが快適なくらいであり、ちょっと前までは復旧のためにあれこれ必死になっていたのがうそのようです
ブロガーやユーチューバーなんかはSNS活用が大事って声もききますが、ぶっちゃけ私はやらなくていいかなと感じましたし、むしろやめたことでのメリットの方がはるかに大きいです
今回はツイッターをやめてよかったと感じることをブロガー視点で記事を書いていこうかと!
SNS運用する手間をブログ記事作成に回せる
まずツイッターが凍結によって物理的に使えなくなってから感じたことですが、今までであればツイッターで書き込んでいた文字量を丸々ブログ記事を執筆する方向に使えるということです
私自身もかつてはSNS運用は大事だと思って一日最低でも10ツイートはしていましたし多い時には20ツイートなんかもしていた時期がありました
しかし単純計算で1000文字~2000文字くらいの数量があり、それだけあれば記事の1本くらいになるので、一部ツイッターから文字を引用していたとはいえかなりの無駄だといえます
あとはSNS運用をしていてリプ返しとか面倒だなって感じる瞬間があったりしたこともありましたが、そういった煩わしさから解放されたのが非常に大きいです
普段からかかわりがある人なら問題ないのですが、たまーにつくギリギリ意見かクソリプか判断に迷うようなものに返すのは正直めんどくさかったですからね
今まで一日1~2記事くらい書いていたのが、最近では最低でも2記事で多いときは4記事くらいは毎日書けるようになり、今ではストックが100記事を超えるくらいあるので記事の生産量が劇的に向上しました
ツイッターそのものには全く生産性はなく、つぶやくことで何か生産活動をした気になるんですが、実際は何も生んでいません
社畜が満員電車に乗って時間を無駄にして疲弊したのを仕事した気になるあの現象と同じだなってすごく感じます
元からすごい人がSNSを使うのはありだけど中身がない人が使っても意味はない
そして私自身もちょっと前まで勘違いしていたことですが、SNSのフォロワーというのは伸ばしたところであまり自分への利益というのはそんなにありません
せいぜいフォロワーの5%も自分のブログや動画などのコンテンツへの誘導ができればいいほうじゃないかな?と感じるくらいであり、はっきり言ってそんなにアクセスへの貢献ってしてませんでした
私自身もフォロワーを伸ばすようにすればブログへの流入が増えると思っていましたが、これって大きな間違いです
芸能人や為になったり面白いコンテンツを生み出せるような元からすごい人がSNSを使うことで爆発的にフォロワーが増えるのであって、特に自分自身のコンテンツなどを持ってない人間がSNSを頑張ったところでフォロワーというのは増えませんし、フォロワーを増やしたところで何?って感じです
現にフォロワーを増やすだけなら相互支援かアカウントを買えばいいだけの話ですからね
あくまでSNSのフォロワーというのは、自分が何か誇れたり良いものを提供できるから副産物として上がっていくのであって、フォロワーを増やすというのは目的と手段が逆転しているなって感じるんです
私自身もツイッターが凍結されてから、このブログの記事を作成する方向に注力していたところ、徐々にですが以前よりもはやい速度で閲覧数が上がっていき、つい先日は
一日の最高アクセスが8124PVとまで劇的に上昇しました
ちなみにツイッターが凍結される前までは少ない日で2700PVくらいで多い日で3300PVくらいでした
今では少ない日でも4500PVくらいですし、多い日は5500PVくらいが毎日続いています
よってSNSのフォロワーを伸ばすことを考えるよりも、先に自分のコンテンツを作りこむほうが大事だと感じましたし、そうしてコンテンツが大きくなったほうが後からSNSなどを始めるにしてもフォロワーを増やすのに有利になるんですよね
SNSを見る時間が大幅に減ったのでスマホにかじりつかなくていい
そしてSNSを運用する時間が大幅に減ったことで、スマホにかじりつく時間が大幅に減りました
上記に書いたブログ作成に時間と労力を回せるということと同じことなんですが、それだけスマホを見なくていいので外に出て運動するようになったり、眼精疲労がマシになったりとそういうメリットも大きいです
ツイッターをやめてから気が付いたことですが、ツイッターって開いた瞬間から最初の10分から15分くらいはタイムラインなどで新しい情報が入ってきてすごく楽しいのですが、それを超えるとあとは出がらしみたいに中身のないものになってしまい、最初の10~15分の新鮮な情報が入る脳の快感が「もっと情報何かないかな?」と探してしまうことで無駄な時間を過ごすことになりやすいです
多分このせいで有益な情報を得る以上に、時間を大きく損しているといっても過言ではなく、確かにメリットはあるけどそれ以上にデメリットが大きいと感じるのです
更にそういうものにかじりついてるときってのは、知らないうちに脳がかなり消耗してしまい、ブログなどを書こうとしても疲れてしまってまともに文章が打てなくなるという弊害もかなり大きいです
文章に限らず、イラストや動画編集といった作業でもそういった悪影響はあるんじゃないかなと・・・
個人ブログであればネガティブワードも全く問題なく使える
それとこれは私個人の話になるのですが、私自身がブログタイトルにかなりネガティブワードを盛り込んでしまうタイプで、おそらく今回の凍結の件は完全に誤審だったとしても、いずれ凍結されるのも時間の問題だったんじゃないかなと感じています
SNSやブログサービスといった他社が運営しているサービスというのは、こういった凍結リスクなど外部にも気を使う必要があったり、理不尽な判断で今まで積み重ねてきたものがパーになるということがあり、それは結構他人事ではなく自分自身にいつでも降りかかるものです
わかっててやってるならともかく、たまたま文字列の関係で知らないうちに引っかかってしまい、それを口実に言葉狩りされてBANということを考えたら他社のサービスに依存するのは危険ですし、それを過剰に気を付けて表現が苦しくなるのもストレスが溜まります
しかし個人ブログであればそういったことを全く気にする必要がなく、どんなネガティブワードでも使い放題なので他人を気にする必要がありません
そういった意味でも文字を必要以上に考える必要がなくなったというのは個人的にとても大きいメリットだなと感じるのです
終わりに・SNS運用のメリットよりもデメリットの方が大きかった!
そういうわけでブロガーやユーチューバーはSNSをやるべきみたいな意見が多い中で、実際にSNSを使えなくなってみると実はデメリットのほうが大きく勝っていてメリットはそんなに大きくないなと感じました
元から何か持ってる人が宣伝するのにはいいかもしれませんが、何もない人間は自分のコンテンツを作るほうが先のほうがいいでしょう
インフルエンサーなんかがSNSを活用しろっていうのも、あれは元からすごい人らだから運用できるのであって、何もない人がやっても足かせにしかならず、インフルエンサーも足を引っ張るためにそういうことを言ってるんじゃないかなと感じるくらいです
昔、何かの本の中で実力以上の人気が先についた人は必ず落ちぶれ、評価されずに地道にやってきた人間は後から評価されたらお釣りがくるくらい評価されるし落ちぶれないというのを見たのですが、SNS運用というのはまんまそれだなと思います
やはり何もない人間がフォロワーを増やしたところで化けの皮が剥がれたら人が離れるだけですし、それなら自分のブログなり動画なりをしっかり作りこんでファンを作っていくほうが絶対に効果があり、SNS運用する暇があったら自分のコンテンツを作りこんだほうがいいでしょうね