「いざという時に助けてくれないぞ」って脅しは無視していいと断言する!

こういう脅しで不利益誘導してきますがぶっちゃけガン無視でOK

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
職場で無駄な付き合い残業や、飲み会などといったクソイベなどで職場の人と関わるようなことを嫌な顔をする人って増えてきていると思います
 
そういったことってぶっちゃけやりたくない感が満載だと思うのですが、拒否しようとしたり断ろうとすると
 
 
「そんなことではいざというときに周りから助けてもらえないぞ」
 
 
と言って脅されることを経験したことがある人って多いと思います
 
結構どこの職場でも聞いたことあるクソワードの一つであり、たぶん私以外も言われたことがある人って多いと思います
 
 
この言葉って、一見すると周囲から見捨てられたり助けてもらえないことを恐れてしまい、不利益誘導の脅しを食らって、自分の意に介さない行動に従いがちになると思いますが、結局この言葉ってのは逆らったとしても別に問題がないなって気が付きました
 
むしろ、これに流されて不利益な行動をとらされるほうが損であり、脅迫してくる相手は中指立てるくらいでちょうどいいのです
 
 
今回はこの「いざというときに助けてくれないぞ」という脅しはどうしてクソでありガン無視していいのかということについて記事を書いていこうかと!
 
 



脅迫によって不利益行動の強要でしかないこと

まず「いざというときに助けないぞ」って言葉って、ほぼ確実に不確定な未来に対して不安を煽り、その時のことを脅迫をしているのと変わりません
 
その背景には、目先に関して不利益を強要したいがためのマイナス誘導であり、決して利益による誘導ではありません
 

 
人を動かす方法として、報酬を与えてプラスで動かすか、罰を与えたりちらつかせたりするマイナスを避けさせるかの二択であり、今回のこれに関してはバリバリの後者です
 
しかもそれも、自分にとっては大体がマイナス行動を強いてくるというものであり、極端なことを言えば従おうが従うまいが、どっちに転んでも自分にとってはマイナスを強いられているのと変わらないのです
 
 
損で人を動かそうとする連中って、かかわっていても自分自身には絶対に得はないと断言できますし、その中でもどう転んでもマイナスしかないとなれば縁そのものをぶった切るしかないということが断言できます

 

これを言ってくる奴は「いざという時」ですら助けてくれない

私自身が何度か過去に困ったときに、その「いざという時」とやらが訪れた瞬間がありましたが、ぶっちゃけこういう脅迫をする連中は、例の「いざというとき」も絶対に助けてくれません
 
不利益に誘導して強要する連中が、自分自身の損になる行動なんかするわけがなく、結局助けてくれない連中ってのはそういう時に助けるどころか後ろから刺すような真似をしてくることが多いのです
 
 
私自身が過去に「いざというときに助けないぞ」って不利益誘導に対してしぶしぶ従ったことがあったのですが、逆の立場になったときは助けるどころか、むしろ敵になることが多く、それなら最初から敵として判断して動いていたほうがマシだったのです
 
この傾向はどの人間も例外はなく、本当に助けてくれる人ってこんな脅しをしないのですよ 

 
であれば、どっちにしろ不利益誘導をされるのであれば、二重の苦を受ける必要性ってのは全くなく、どちらか一方だけでいいということが断言できます

本当に重要なことは周囲も助けないといけないので問題なし

そして会社内で本当に困るようなことがあった時って、普段から脅迫するバカは絶対に助けてくれませんが、逆にほかの人がどうにかしてくれます
 
それもそのはずで、会社内で本当に困ったことをやらなくて、困る人間が誰かといえば、決して自分ではなく、会社のほかの人間でしかありません
 
仕事なんて所詮は他人の立ち上げたものに便乗しているだけなので、その立ち上げたやつが一番困るからこそ、ソイツが対応を行うのです
 
 
普段の仕事で困ったときに助けてもらえない仕事ってのは、実はどうでもいい仕事しかなく、ぶっちゃけどうなろうが知ったことではありません
 
本当に困ることであれば組織がどうにかしないといけないので、組織で絶対に対応をせざる負えないのです
 
 
そもそも「いざというとき助けてもらえない」ってことを、必要以上に重たく受け止める人間を見ていると、仕事ってのは絶対に自分が回さなければならないものという不必要な責任感を大きく背負ってるケースが多いのです
 
実際のところは、仕事ができなくても困るのは実は自分ではないということに気が付くと、こうした脅迫に屈する必要性はないということが見えてくるのです

 

終わりに・この言葉を言われたら絶対に開き直るべきと断言する!

ぶっちゃけ「いざというとき助けないぞ」なんて言ってくる連中は、助け合いではなく自分に寄りかかってくるだけの害悪でしかなく、デメリットしかない存在であると確信をもって断言できます
 
そんな自分を助けない宣言をするような奴は、こっちだって助けてやる義理も義務もないわけですし、言われたら完全に開き直ってしまうと、実際の主導権を握れるのは自分だけです
 
 
そしてそんな脅しをしてくるところがまともなはずがなく、ぶっちゃけブラック企業のパワハラといっても過言ではないので、とっとと離れるべき職場の特徴であると断言できるのです



 
 

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