ぶっちゃけ人間関係が原因で辞めるってかなり正しい件
どうも！数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです！
仕事を辞める原因として、給料と同じかそれ以上の理由でトップを常に独走中の人間関係という要素で、たぶんほとんどの人はこれが原因って人は多いと思います
私自身も過去にブラック企業を転々としてきましたが、そのうちの9割以上は人間関係が決め手になっていましたし、今でも顔を見たくないなと思うゴミばかりです
世間的には人間関係というのは「嫌なことがあっても我慢するべき」とか「耐えられないのは甘え」なんて意見が多く、とにかく耐えるべきだという意見がとても多いです
しかし実際嫌な人間関係をたくさん経験してきた私から言わせれば、はっきり言ってゴミ箱にでもぶち込んで捨てればいいカス意見と断言できます
今回は嫌な人間関係というのは我慢する価値がないという事について記事を書いていこうかと！
嫌いな人間というのは自分に危害を加えてくる証拠
私自身が結構人間関係で好き嫌いが激しいのですが、その中で嫌いな人間を見ていると、すべてが自分にとって害がある存在だという事です
この害については、直接暴行を加えてきたり、罵詈雑言を浴びせてきて嫌な気分にして来たり、陰口なんかを周囲に撒いて遠回しに評判を下げてきたり・・・と、様々あります
そういった自分にとっての害が、自分の許容できる範囲を超えたときに、人ってのを嫌いになると断言できますし、嫌いな人間というのは基本的に損切りしてでも切り捨てるべき存在だと断言できます
これがもし相手をみていて、メリットがあったりいい部分が上回っているのであれば、そういう人間を完全に嫌いになるという事はほとんどなく、そういった点を総合的に見て、自分にとって害しかないという存在を嫌いという判断をすることになるのです
危害を加えてくる相手に自分が損を続けさせられるという事
そして嫌いになった相手というのは、どこかで関係を切らないと自分への害がどんどん大きくなってくるだけで、決して自分にプラスになることというのはないのです
なので嫌いになった相手というのは、よっぽどのことがなければ好きになるということはありませんし、私自身は一度でも嫌いになった相手に対して事態が好転するという事は無かったです
よく「嫌いな相手でもどこで自分を助けてくれるかわからないから仲良くすべき」なんて脳みそがお花畑なことを言ってるバカを見ますが、嫌いな相手というのは困ったときに助けてくれるどころか後ろから刺すような真似をしてきて事態をより困った状況にするだけのカスでしかありません
だからかかっていても自分に得がないですし、とっとと切るべき存在だということが断言できます
更に職場で嫌いな相手が居るという時は、大体が自分よりも権力を持っていたり仕事が出来たりと厄介な存在であり、その職場に居る以上は主導権が握ることが出来ないので好き放題こっちがやられっぱなしであり、相手の有利な場で戦うというのが完全に愚行といっても過言ではありません
それが続くことで、一方的に自分ばかり損を押し付けられる環境になってしまっているという事なのです
嫌いな人間との関係に耐えたところでびた一文出ない
そして嫌いな人間関係というのは、どんなに耐えたところでビタ一文何も利益になりません
嫌な人間関係を我慢して会社に行ってお金をもらっていたとしても、それはただ単に会社に時間を買われて仕事をした報酬であり、人間関係に耐えたことでもらえているお金ではありません
仮に今自分が本当に嫌いだと思っている人間が消えたとしても、そのまま働いてても給料というのは変わりませんし、耐えることには何も価値がありません
よく「仕事は嫌な事の我慢料」なんて言葉を吐くバカを見てきましたが、我慢でお金をもらったことなんか一度もありません
上記の事を総合すると、自分にとってデメリットしかないのにも関わらず、それでいてお金がもらえないという何も意味のない、ただストレスを受けて不快になっているだけという事になってしまいます
更に言うと、経験上では嫌なことが少ない仕事程、本業に集中できて利益が伸ばしやすく、それが人件費になることもあるので、嫌な人間関係というのが我慢しても利益になるどころか、むしろマイナスになってるといっても過言ではありません
終わりに・嫌な人間は自分にとって切り捨てるべき不要なゴミだと断言する！
そういうわけで職場で嫌な人間関係というのが我慢する価値なんか一切なく、自分にとって不要な切り捨てるべきゴミであるという事が断言できるのです
はっきり言って百害あって一利なしであり、我慢し続けたところで踏んだり蹴ったりな上で、バカを見るだけという事が断言できるのです
だからこそ人間関係が原因で仕事を辞めるというのは最大限に正しい判断であり、自分の中で給料が見合ってないと感じるのであればとっとと辞めてしまった方がいいのです
