減点評価の評価する会社は就職する価値なしのブラック企業と断言する!

本当に衰退していくだけのクソ環境なんで働く価値はありませんね
 

 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!

仕事をしているとどれだけ成果を上げたかということよりもミスをどれだけしなかったかという減点方式で評価をされると職場で感じる人って多いんじゃないでしょうか?
 
私自身も数々の職場で減点方式での評価をする職場を転々としてきましたが、どれも例外なく生産性が低く会社が傾きそうなところが多いなって感じます
 

世の中の大半のクソ上司というのは人を減点方式で評価をしますが、はっきり言ってそういう会社というのは衰退していくだけの会社で本当に働く価値なんか微塵もありません
 
 
今回はこの減点方式の害悪さについて記事を書いていこうかと!
 



動かない方がマシなので誰も自分から動かなくなる

まず減点方式の会社はどんなに仕事を頑張っても評価が増えず、むしろ何かを失敗すれば評価が減るということで動くことによるリターンが全くなく、リスクのみが存在し、行動をすればイコールかマイナスでしかないです
 
賭博なんかでもあれだけマイナスになる人が多いのに辞めないってのは僅かながらもプラスになる可能性が残っているということなんで、行動する体力を時間を掛け金がわりにして勝負するにしてもプラスにならないんで闇賭博よりもえげつないのです
 
 
そうなるとそういう職場では動かずに目立たないようにじっとするという行動が最適解であり、それが体力と時間を温存しつつ最大成果を得るという行動になってしまうので積極性というのがなくなるので会社が本当に伸びません
 
 
減点評価しかできないバカ上司ほど「仕事は積極的にこなせ!」なんか喚いてる現場を何度も見かけましたが、積極的に動けないのはてめーのせいだと思ってみていましたね
 

ミスを過度に恐れて動けなくなってしまう

そして動けばマイナスにしかならないという状況で、それでもどうしても動かなければならない場面になったときに「ミスをしないようにしよう」と意識をして仕事をすると自然とミスが増えるんですよ
 
気を付けているのに何で?って思う人がいるかもしれませんが余計なことを考えるせいで本来の力に割く余力がなくなってしまうので能力が落ちます
 
例えるなら車の運転とかでも遠くを見ながら運転すると自然とまっすぐ走れることが多いですが、目の前を見ながら運転すると蛇行運転になったり視野が狭くなって事故りやすくなるのと同じ傾向なんですよ
 
そして怒られないようにしようとしているのにミスして怒られて嫌な目にあって委縮して本来の力を出せなくなってミスして・・・という負の無限連鎖が始まるので優秀な人でもポンコツのくそ雑魚にさせられてしまうという人が多いです

いい才能があってもそれを余裕でつぶしてしまう

減点方式の厄介なところは一つのミスをしただけですべてがダメと決めつけられてしまうことで、それによって大きな才能があっても、それを生かすどころかつぶされてしまうのです
 

例えるならイチローに野球以外のことをやらせて一つでもミスしたら野球のことも無視して完全にダメな奴だと決めつけるようなもんです
 
実際はその行動がたまたま合わなかっただけだったりするかもしれなかったのに、向いてない作業をやらせてすべてがダメってレッテルを張るのっておかしいのです

そうやって別の作業をやらせれば滅茶苦茶輝いて自分も会社も利益しかないという金の卵を自分から踏みつぶすようなことをしている証拠だと断言が出来ます
 
 
私自身も社畜時代は調理師以外は全然仕事出来ませんでしたが、調理師になった時や今のブロガーなんかは特に苦労も感じず人並みよりも成果を上げているので何かがダメだとしても別の何かに才能があったりする場合がほとんどです
 
はっきり言って人を生かすことが出来ないカスの尻ぬぐいを押し付けられているようなもんです

組織内でお互いの足を引っ張りあうようになる

減点評価の職場というのは、別に誰よりも抜きんでいる必要はなく、誰かを蹴落として相対的に自分が優位になるだけで評価されるというゴミシステムです
 
そうなると自分の能力を高めることよりも相手を蹴落とす方がはるかに楽なんでそういう風に組織内全員でドングリの背比べにやすり掛けをしていくという事態になりかねません
 
 
そんな弱った組織ではまともな仕事なんかできるはずがありませんし、無駄な労力を社内での攻撃に回すことで生産性もがた落ちするんですよね

助け合いなんかも全くと言っていいほどなくなりますし、はっきり言って組織である必要性が全くなくなってしまうのです
 

上限値が決まっているので頑張るだけ無駄

そして評価としての上限値が決まっているのでどんなに有能な人でも無能な人でも最大値は同じです

それどころか動けば下がる可能性しかないという環境であれば動かない無能のほうが仕事で多少のミスがあっても成果を出す人間の方が評価が低いなんてことがざらにあります
 
 
そうなると自分から動く人は仕事で頑張るのがばかばかしくなるので完全に社内ニートを目指すか新天地へ流れてしまうので残るのは自分から動こうとしない無能ばかりになってしまうのです
 
優秀な人が逃げていく環境であれば組織が腐って終わるのは間違いないので、そうして衰退していくということになりかねないのです
 

終わりに・減点評価の会社で働く価値はないと断言をする!

そういうわけで減点方式の評価をする会社は絶対に衰退する一方で長居するメリットはありません
 
というか頑張って動いてもむしろ評価が減るって状況は全く仕事が楽しいと思いませんし、自分から動くという意思が完全にそがれてしまいます
 

はっきり言って人を扱うのがドへたくそすぎる馬鹿が上にいるという証拠でもあるので上がバカなら確実に会社という船は沈むことになってしまうのです
 

もし今いる会社が減点方式の会社であれば今すぐにでも脱出したほうがいいゴミ環境だと断言ができますし、そんなことをやってる会社よりももっとまともな会社ってたくさん世の中にありますからね



 
 

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