人間関係がいいブラック企業は辞めるべきバカの集まりだ!

中には人間関係がいいブラック企業もありますが・・・

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
以前、過去記事で
 
 
人間関係が悪い職場はブラック企業率が高い仕組みを実体験から語る!
 
 
こんな感じで人間関係の悪さとブラック企業というのは比例するという記事を書きました
 
 
もちろんこの説は間違いではないですし、ぶっちゃけほぼ正しいといえるんですが、たまーに中にはブラック企業なのに人間関係が良好という職場が存在します
 
そして人が辞める三大理由の「給料」「労働環境」「人間関係」であるうちの一つのせいで居心地がよくて抜け出せないって人はかなり多いです
 
 
私自身も過去にはブラック企業であるのにも関わらず、人間関係が良好な職場を見てきましたが、そういう職場というのははっきり言ってバカの集まりと言っても過言ではなく、とっとと辞めるべき職場の特徴だと強く断言できます
 

今回は人間関係が良好なブラック企業はどうして辞めるべきなのかということについて実体験から分かったことを記事に書いていこうかと!
 

 



「自分がいないと会社が回らない」と自己犠牲でブラック企業の養分になるバカの巣窟

まずブラック企業というのはまともな思考や能力がある人間であれば我先にと、とっとと辞めるような環境です
 
しかし中には「自分がいないと職場が回らない!」という考えから劣悪な環境でもやめないお人よしってのがいるんです
 
 
そもそも自分が職場を回してやる必要はなく、回るかどうか考えるのは経営者の仕事です
 
更に職場というのは誰が欠けても問題ないように案外なっているので、誰かが抜けたところでどうってことがないですし、仮に誰かが抜けて職場が崩壊するのならそれも経営者の仕事です
 
 
よって職場のことというのは労働者に責任はなく、問題や責任があるのは経営者なのに、その尻拭いを割に合わない待遇で自分から進んでやるという行為が如何に馬鹿げているかということです
 
そんなことをしても崇高な自己犠牲とか意識を持っていても鼻で笑われるだけですし、結局は社会的害悪な最低限の労基法も守れないような消滅したほうがいいブラック企業の存続に加担している害悪行為だということに気が付いてないのです
 
 
そのような点がブラック企業の養分に進んでなるバカという身もふたもない言い方になってしまうのです
 
 
そしてそういった自己犠牲を行うお人よしというのは人当たりが優しいことが多く、そういった人の集まりを人間関係の良さと感じてしまうのです
  
 

人間関係の居心地の良さから置かれた環境を自分で判断出来てない

そして上記に書いた物腰が柔らかい人の中で人間関係の良さを感じて居心地よくなってしまい、現状の置かれた環境を自分で判断できなくなっている人が多いのです
 
よく
 
 
「人間関係さえよければ給料は安くてもいい」
 
 
みたいな意見を耳にしますが、やはり仕事というのは最大の目的は給料を稼いで生活を豊かにすることであり、それが出来ないなら仕事じゃないです
 
心地いい人間関係に身を置きたいのならネットで趣味の同好会にでも参加したほうがいいと言えますし、人間関係を軽視はするつもりはありませんが、それは問題ない給料をもらって初めていえることです
 
 
しかし人間関係がいいブラック企業というのは、そういう生活が送るのに問題があるほどの賃金や拘束時間や労働環境だったりするのに、それらを問題だと思わず、人間関係の良さで我慢してしまうというのは思考の放棄だと断言していいです
 
やはり生活に問題がない状況から次に人間関係を求めるべきであり、人間関係のいいブラック企業というのは、まるでゴキブリホイホイのように人間関係というエサで釣って身動き取れないようにして最後は殺されるというのと変わらないのです
 
 
ブラック企業はしょせんはブラック企業であり、どんなにいい点があっても悪い部分で帳消しするどころか捨てるべき環境になっているのです

終わりに・みんなで不幸になろうキャンペーンから抜け出すべきと断言する!

そういうわけで人間関係がいいブラック企業というのは、お人よしのバカが地獄への手招きをしているようなもので、不幸になる人間を量産する存在です
 
よって人間関係が良くてもブラック企業であればとっとと脱出するべき環境であり、そういう人間の巣窟は自分で考えることを放棄したり能力がないからあきらめたりしてる負け犬の集まりといっても過言ではありません
 
 
環境によって人間ってのは引っ張られやすい生き物であり、負け犬の集団にずーっといると自分自身も負け組になっていきますし、どうせ環境に影響されるならもっといい環境につかるべきです



 
 

おすすめの記事