こういう仕事ってぶっちゃけブラック企業ばかり
どうも！数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです！
仕事をするということは、モノなりサービスなりを相手に提供して、その見返りとして利益を頂戴するのですが、その中でもどの層に標準を向けるかということで戦略というのは変わってきます
人間といっても今日食うものがないという感じの底辺から、何もせずに莫大なお金がはいってくる石油産出国の王子と差は本当に強烈に存在します
私自身が様々な仕事をしていて感じたことですが、底辺の人間相手に商売をする仕事というのは、例外なく労働者には何のメリットもないカスのような職場が多いです
むしろメリットどころかデメリットまで行ってるといっても全く過言ではありません
今回は底辺の人間相手に商売をするとどういうことが起きるのかということについて実体験から感じたことを記事にしていこうかと！
純粋に金がないので儲からない
まず底辺の人間というのは、例外なくお金というのは持っていません
なのでそういう連中相手に商売を行ったとしても、利益なんか二束三文の小さいものにしかならないので、職場の利益が乗るということはありません
それでも会社は「こういう仕事は儲かる儲からないではなく社会的な意義を持ってやってるんだ！」なんて頭がお花畑でラリってるやつを見かけますが、社会貢献とかしたいなら自分一人で勝手にやってくれって話ですし、会社である以上は犯罪行為をせずに利益をどれだけ出すかということが大事なんで、稼げないことの言い訳に使うなって話です
やはり金というのは、ある所にはしっかりとありますし、むしろある連中相手に商売を行わないと、利益というのは乗りません
金ある人間からすれば、お金なんか価値は低いですが、逆に底辺の人間はお金への執着も強いので、なかなか出てきません
たまにいる浪費癖がある人間も見かけますが、そういうのは使い切ってすっからかんになってるので、別の方向で同じ意味で儲からないのです
私自身も過去には底辺相手の末端小売でバイトをしていましたが、利益が少ないからこそ人件費として還元が物理的にできないので、給料も最低賃金と同水準ということになっていました
ミイラ取りがミイラになるようなもので、底辺相手に商売をしていると、いつしか自分も底辺になってしまうのですよ
お金を払うどころか開き直って踏み倒すこともしょっちゅう
底辺の人間を見ていると、モラル崩壊なんて余裕で起こってる人間が多く、むしろそういう人間だから底辺に落ちちゃうんだろうなって感じます
底辺の人間というのは、悪い意味で思考がぶっ飛んでおり「お金がなければ払わなければいい」みたいな感じで、常識があれば絶対に思いつかないようなことも平気でやってきます
私がシフトに入っていた時に、お金がないからと万引きを行い
「こういう犯罪をしなければ食べるのに困っている！」
「そんな困った人間を警察に突き出すのか！」
「お金がないやつは飯を食うなというのか！」
などなど、完全に盗人猛々しいと言わんばかりの、万引きをするような底辺ごみの加害者が、何故か被害にあってる側を謎理論で責めてきたりするのです
これ第三者視点だから一発でおかしいと気が付けますが、当事者になってしまうとあまりの迫力や堂々とした謎理論っぷりに、本当に頭が混乱してしまいますからね
底辺の人間というのは、お金がないから利益が小さいというのもそうなんですが、それと同じくらい万引きなどで盗んでくることも多く、その時に開き直ったりすることが多く、むしろ損しかないのです
回収しても知れてる額なのに、回収するのも一苦労をするので、はっきり言って「儲からない」に「儲からない」を掛け算して「超儲からない」といってもいい状態になってるのですよ
失うものがないのでこっちに危害を加えてくるのも当然やってくる
あとは底辺の人間というのは、後で失うものが全くないので、完全に開き直って危害を加えてくるということもよくあります
万引きなんかだとまだかわいいほうで、下手すると凶器を使って最後のひと暴れや、自暴自棄になって自殺するのに巻き添えを作るとか・・・
失うものがなく、法律による懲罰すら効力がない無敵の人と呼ばれている存在には、何も抑止力になりませんし、最悪この世から消えることすら勝利条件に入れてしまってるので、もはや普通の常識は全く通用しません
一般人が犯罪行為をしないというのは、やはりそれをすることで牢屋や懲役刑なんかにぶち込まれたりして今よりも生活が悪くなるというのが抑止力なんですが、底辺の人間にはそれがないので、もはや極端なことを言えば、ダイナマイトを常にわきに抱えている、自爆覚悟の特攻兵器みたいなものです
私自身も過去には待ち伏せされてける殴るの暴行を受けたこともあり、幸い大事には至りませんでしたが、それでも一歩間違えていたら殺されていてもおかしくなかったと感じますし、給料がいい会社ならともかく、底辺の人間を相手にする薄利な商売では割になんか絶対に合わないのです
終わりに・関わるだけでデメリットな底辺よりも、まともな連中に商売してる職場を選ぶべきだ！
そういうわけで底辺の人間相手に商売を行う仕事というのは、労働者から見れば何もいいことはありません
利用する側から見たら、底辺でも扱いやすいサービスや物を受ける対象ですし、経営者から見れば少ないながらも利益を巻き上げれる存在であり、その間に立つ人間が板挟みとなって苦しいことになってしまいがちです
ぶっちゃけ商売をするのにしても、金のない上にかかわるデメリットしかない連中相手に商売をやるよりも、まともで金を持ってる連中相手に商売を行ったほうが格段に楽で収益性も大きく向上します
また、底辺を相手にする商売というのは、味方のふりをして人の足元を見て搾取するようなビジネスが多く、そういう意味でもあまり褒められた仕事ではありません
なので職場で底辺連中相手に商売をやってるのであれば、自分自身には何のメリットもないブラック企業のクソ職場の可能性が非常に高いので、とっととやめてまともな会社を探したほうがいいでしょう
