給料を増やすには仕事を頑張るのではなく多く貰える環境に行くことだ!

意外と多くの人は勘違いしていることです

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
誰でも給料は多くほしいと思うものでありお、収入を伸ばしたいと考えている人は多いです
 
そして給料を増やすのにはどうしたらいいかということに関して、大体の人は
 
 
「仕事を頑張って結果を出す」

 
みたいな回答をする人が多いんじゃないでしょうか?
 
 
私自身も過去にはこの件について妄信していた時期がありましたが、結論を言うとこれは完全に大間違いです
 
自分で仕事を頑張ってみた時期もあったのですが、給料が増えたということは一度もありません
 
 
そして給料を伸ばすためには、仕事を頑張ることよりも多く出して貰える環境に居ることのほうがずーっと大事です
 
今回は給料の増やし方に仕事を頑張ることは不適切だということについて記事を書いていこうかと!
 



金を出す奴はちゃんと出すし、出さない奴は全く出さない

まず仕事の頑張りと給料というのが全くの無関係だと断言出来る理由に、金を出すところは昼寝してようが何してても出すし、出さないところはどれだけ頑張っても無駄だということです
 
今ブラック企業で消耗し続けている人って、仕事を頑張っていないはずがないとは思うのですが、それでも給料というのはとても低いです
 
極端な例ですが中東の石油王あたりの下で、愛玩ペットにでもなれば何もしなくても億単位でポンっと出してくれることもありますし、そういうことを考えると全く仕事の頑張りとお金というのは関係がありません
 
 
なのでお金を出さない連中の下ではどれだけ仕事を頑張っても無駄であり、奴らはありもしない「仕事を頑張れば給料を上げる」などと言って平気で嘘をついてきます
 
最初から出す気があるやつはこんな釣り方をしないのですよ

 

時給である以上は給料は定額だということ

そして大半の務め人というのは、給料を時間で拘束されて代価をもらっています
 
相手に差し出しているのは自分の時間という価値であり、実は仕事は何も関係がなく、時間給ということであれば給料は定額なんですよね
 
 
仮に仕事の中身や量と給料がセットという考え方であれば、それはもう歩合給だったりフリーランスや自営業として成果を相手に出して代価を貰う人々なのです
 
 
多くの人は既にもう、自分の時間という商品を相手に出し、それの代価を渡しているので、そこから相手に対して仕事に見合ってないとか文句を言うのがおかしいのです
 
もし仕事を頑張って給料を伸ばすということがしたければ、仕事内容と給料という部分を結びつける環境に行かないといけないということです
 

終わりに・給料を伸ばすのにはまともに給料を出す職場を目指すべき!

そして給料というものを出す気がない会社というのは、何をやっても無駄だということであり、ぶっちゃけ仕事は頑張っても無駄だということです
 
最初に書いたことと被る部分が多いのですが、出す気がない会社ではどれだけ成果を出したとしても「頑張ってるから給料を上げよう」ではなく「この給料でこれだけ働くのか!ラッキー!」程度にしか思われないのです
 
 
それのいい例がブラック企業で働くことであり、ああいう賃金は出す気はないけど搾り取りたいと考えてるような相手であれば、どれだけ努力をしてもブラックホールのごとく吸い尽くされるだけでいいことがないのです
 
 
給料を伸ばすために必要なことは、どれだけ仕事を頑張るかということではなく、どれだけちゃんと出す環境にいるかということが重要なのです

 



 
 

 

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